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Vintage furnitureが好きになった#48

こんばんは。今日はジムで「BABY METAL」聴きながらラン。
メタルとかわいいの融合。神セブンの演奏はやばい。
そして「カラテ」を聴くと日本の精神が感じられる。
すごく不思議ですが、力が湧く。素敵。


カラテ

本日は坂倉準三と長大作のご紹介。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム

坂倉準三は1901年岐阜県で生まれる。東京帝国大学美学美術史学科卒業。
1929年渡仏しル・コルビジェ/ピエールジャンヌレのアトリエに入る。
1939年に目黒に自身のアトリエを開設。
その後シャルロットぺリアンを招聘するなど、日本の建築家具デザインに取り組んだ第一人者。また長大作は1921年旧満州生まれ。1947年に坂倉準三建築研究所に入所以来、様々な作品を出品しています。
彼の代表作に、低座椅子があり、当時の日本の生活に馴染むように、
畳やじゅうたんを傷めないソリのような脚を採用した。この独創的な椅子は
1960年第12回ミラノトリエンナーレ展に出展され、その年よりロングセラーとなっている。
彼らの感性が日本の建築・家具に多大な影響を今日も与えています。

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