なかすま

ゆったり生きてるやつ。

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最近の記事

【#10/特別編】スポーツ嫌いのテレビっ子が日の丸を背負うまでの話(後編)

なんで、私が日本代表に。 8月某日。仕事の昼休み中に、 代表から1件のLINEが届いた。 11月にシンガポールで開催される国際試合に 参加しないか、という誘いだった。 何度も言うように、私は運動ができる 方ではなく、どっちかと言えばインドア派だ。 それなのにいきなり世界大会へ招かれ、 頭がついて行くわけもなく、午後の仕事は 正直あんまり集中できなかった。 ドッジボールの国際団体はWDA/WDBFと 2種類存在するが、声をかけて頂いた WDBFに日本チームは所属しておらず

    • 【#9/特別編】スポーツ嫌いのテレビっ子が日の丸を背負うまでの話(中編)

      ジモティーでたまたま見つけたサークル 「IDF」の主催にすぐ連絡を入れ、 その翌日に体育館へと足を運んだなかすま。 そこで待ち受けていたのは、今までの 常識を覆す新しい体験だった・・・。 ドッジボールとの出会い 日本でよくあるドッジボールは 1個のボールを投げ合い、パスワークや フォーメーションを使って相手を倒す イメージが強いが、IDFでやっているのは 日本とは全く違う国際ルールだった。 国際式(フォームボール)の公式ルール 使用するのは柔らかいボール【6球】 6

      • 【#8/特別編】スポーツ嫌いのテレビっ子が日の丸を背負うまでの話(前編)

        今年も今日を入れて残り3日。 今年は和太鼓での番組VTR出演だったり 謎解きイベントの監修、ネッ友とのエンカと ホントにいろんな経験をさせてもらった。 約2年振りのnote更新になってしまったが 今回は「とあるきっかけで人生を変えた話」 について3日間に分けて書いてみる。 きっかけはやっぱり【逃走中】 【#3】で書いた通り、私なかすまは 根っからのクロノスマニアだった。 来年で放送開始20周年を迎える逃走中。 20周年を前に重大発表もあるらしいけど 「逃走中一般公募復

        • 【#7】2022年は勝負の年に。

          さて、22歳になった。 残業帰りに飯を食べてたらいつの間にか日付超えてた。 久々の投稿すぎて何を書けばいいのやら 迷ったが、とりあえず年末年始及び 今年の抱負について書いとけばいいかなと。 ①年末年始についてまず、人間関係の疲れや今後のモチベーションを いろいろ考えた結果、昨年末にオンライン クイズ界隈との交流をストップした。 お茶会を別に抜ける必要性はなかったけど 1個だけ抜けるのもどうだろうと考え 完全脱退を選んだ。 とりあえず、ぼちぼち元気にやってます。 ②22

        【#10/特別編】スポーツ嫌いのテレビっ子が日の丸を背負うまでの話(後編)

          【#6】日常の中にワクワクを。

          最近、オンとオフの違いが分からなくなっている。 「休みの曜日が毎週違う」というのもあるんだけど 個人的には「仕事終わりに遊んでいる」点が 1番大きいかもしれない。 今年に入ってからパルクールを始め、 秋からはドッジボールにも手を出している。 (なんなら昨夜2時間半ぐらいやっている。) そして、休日はほとんどどっかに出かけて ほぼノープランで動いてみたりと、 我ながらだいぶアクティブに暮らしてると思う。 大人になって、本気で遊ぶ機会って ほんとに限られてるんじゃなかろうか。

          【#6】日常の中にワクワクを。

          【#5】頭脳派キャラはどこへやら。

          めっちゃ久々にnoteを開いた。 なんだかんだ記事を書くのは半年ぶりぐらいになる。まずはリハビリがてら、空白の数カ月について しれっと書いとくことにした。 まず、最近はほぼほぼクイズに時間を 割かなくなってしまった。 たまーにやる程度と言ってもまぁ多いかもしれないが 昔ほどクイズをやりこまなくなった。 じゃあ休日代わりに何をしてるのか。 最近、いろんな種類の運動を始めた。 ラウンドワンに一人で数時間こもったり、 週1~2回ほどパルクールに行ったりもしているが 最近はランニ

          【#5】頭脳派キャラはどこへやら。

          【#4】逃走中に憧れて、始めてみたこと。

          前編は逃走中に惹かれた魅力について書いてきたが 後編では、実際に逃走中に出た場合を想定した 実技的な面について書いておこうと思う。 まず、僕が思う逃走中攻略の五大要素がこちら。 「走力」「体力」「知力」「決断力」 そして「傾向と対策」である。今回はこの5点について、一般公募が始まってから 取り組んできた対策を時系列順にまとめていきたい。 ①「逃走中」をシミュレーションする。まずはゲームで遊びながら、逃走中を体感する。 元々スマホ版でも戦略を立てて遊んでいたが、 3ds版「

          【#4】逃走中に憧れて、始めてみたこと。

          【#3】「逃走中」が、僕の日常を変えた。

          フジテレビの人気番組「逃走中」 様々なジャンルから集められた逃走者が 賞金をかけてハンターから逃げ回るゲーム番組だ。 実は、僕なかすまは逃走中ファン歴15年。 今回はそんなファンの視点から、「逃走中」の 魅力について語ろうと思う。 初めて逃走中に出会ったのは2006年「お台場」編。 まだハンターが「〇人」と数えられていた頃である。 インパルス板倉さんの逃走シーンが記憶に残っている ファンの方々も多いのではないだろうか。 たまたま番組表で見つけて録画した番組だが、 初めて

          【#3】「逃走中」が、僕の日常を変えた。

          【#2】死にたくなった少年時代、死ねなくなった学生時代

          前回、自分は何も出来ない人間だ(と思い込んでた) ということを書いたが、そう気付かされたのは 小学3年生のころだった。 もともと僕は小学生の頃からいじめられてきた。 勉強はまあできる方だったが運動がまるでダメ。 それが関係あるのかは分からないが、小学2年までは クラスのほぼ全員からいじめの標的にされていた。 先生や学校に助けを求めても、いじめは終わらない。 だからと言って、家族に心配させる訳には行かない。 そう考え、僕は1人で悩みを抱え込んでいた。 だけど、人間が抱え込

          【#2】死にたくなった少年時代、死ねなくなった学生時代

          【#1】『俺は何もできない』って、誰が決めたの?

          いざnoteを始めるとして、思ったことがある。 『一体何を書けばいいんや。』よくよく考えたら日頃Twitterで呟くことはあれど 就活以来、長文をほぼほぼ書いたことがないことに気づいた。 その結果、しばらくの間は自分の意見というよりは これまで生きてきた21年を通して考えたことを ざっと書いてみようという結論になった。 とりあえずちっちゃい頃の話から書こうとしたが、 大前提として1つだけ明かしておくことがある。 今ではTwitterとかインスタに挙げてる通り、 いろんなこ

          【#1】『俺は何もできない』って、誰が決めたの?

          【#0】noteを始めたはいいものの。

          最近ふと気になって、noteというアプリを入れてみた。 元々ちょっとずつブログを書いてたんだけど、 なかなか自分の意見や考えを発信する場が無いなと思い 140文字という縛りでは書けないいろんな意見や いつも考えてることを定期的に投稿出来ればな、 なんて思ってみたりしている。

          【#0】noteを始めたはいいものの。