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大人になること

 僕は現在19歳で大学一年生。今年は20歳を迎えることになる。小さい頃は、20歳を超えた人間は何か別の生き物になってしまうように想像していたが、いざ目前になっても僕は僕のままで、驚くほどに何も変わっていない。

 この前の成人年齢引き下げによって僕は思いがけないタイミングで成人してしまったが、よく考えれば大人というのは、時代や社会や地域によっていくらでも判断が変動する曖昧な存在だった。20歳を大きな境界線にして生きてきたが、それも意味を無くした。

 大人は自動的になるものではなく、自分が意識的に認識しながら、それを演じなければならない。


note

 僕は今考えていることや感じていることを書き残しておきたいと思った。社会を知らない精神的にも未成熟な人間の思考は、自己中心的で傲慢かもしれないが、逆に社会に迎合せずに生み出される純度の高い思考のような気がする。そういう意味で人生の中で若い時代というのは、価値のあるものではないだろうか。正しいか正しくないかはさておき。

 未来の僕が、社会に適応するためにその身を擬態していたら、おそらく書けないであろうことを書く。読み返して小っ恥ずかしくなるかもしれないが・・・


さいごに

 非常に自分本位なnoteの使い方をしているため、読者はつかないかもしれないが、できるだけ多くの人に興味を持ってもらえるよう努力はする。(飽き性なので、数字としてモチベーションが欲しい。)

 ここまで読んでいただきありがとう。気が向いたらまた読みにきてね。

仲田壮大(2023.1.31)


 

 

 

 



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