婚前契約書

昨日、facebookを眺めていたら、友人が「婚前契約書」についての記事を紹介してくれていました。

いやー、すごいですね。すごい合理的。


このリンク先に、婚前契約書のサンプルがダウンロードできるURLが貼ってあるんで、興味ある方は見ていただけるといいと思います。

条文によっては、ちょっとうちには…と思うものもあるけど。


契約書っていうと、なんか生活や自分自身をがんじがらめにしてしまうようで、導入に躊躇してしまうように思いますが。

結構、結婚生活を楽しくしてくれそうな、楽しい生活を守ってくれそうな要素もあるんだな、ってちょっと勉強になって。


ちょっとずつ契約書例に載ってる条文を紹介しますね。

第12条(家事の分担)
1 甲(夫)と乙(嫁)は,互いに思いやりの気持ちをもって,家事の遂行に協力するものとする。
2 買い物,料理,掃除,洗濯等の家事の一切につき,甲と乙は平等の割合にて負担するものとする。

自分も反省していることですが、なんとなく、嫁にいろんなことを頼っていて、その量が増えてるかもなーと思いつつも、どんだけの量のことをお願いしているかはあんまり棚卸してないんですよね。

一時期、嫁と私は共働きしていたので、その時は家事分担は明確に規定していました。

ごみ捨て、皿洗い、部屋の掃除、風呂洗い等々は私、とか。

今は嫁が専業主婦なんで、ほとんど任せちゃおうーと思ってましたが、夜に私が家に帰った後に嫁から一日の出来事を教えてもらうと、なかなかハードワークをこなしてくれてるんですよね。。。そんな現状を聞いてると、棚卸必要かなって思っちゃいます。


第6条(収入と家計)
1 甲と乙は,夫婦生活に要する生活費として,その必要額を,甲と乙平等の負担割合にて自身の収入から家計に入れ,その合計額にて,甲乙の家計を運営するものとする。

これは完全に我が家とは違うポリシーですね。

我が家では、生活費のすべてを私が払っていて、嫁の生活費は全部貯蓄にしています。

私は、それでいいんです。そのほうが計算上わかりやすいので。


第18条(趣味)
1 甲と乙は,互いの趣味に関し,理解するよう努めるものとする。
(中略)
3 趣味のために2万円以上の支出をする際には,互いに事前に相談するものとする。

うちは、一応1万円以上の支出をするときには相談しています。

ただ、私の家では家計簿を自動で作成するアプリを導入していて、たまに嫁が「今月どうだった?」って抜き打ちでチェックしに来るので、無断で支出しても結局ばれてしまいます…w


第31条(離婚)
1 甲と乙は,離婚の原因となる行為をしたことに対し,相手方に離婚の慰謝料として金100万円を支払うことを約する。
2 甲と乙が離婚する場合は,離婚の原因を作った有責配偶者は,離婚時に存在する甲乙の共有財産の全てを,離婚に関する慰謝料として,相手方に譲り渡すものとする。

これぞ、契約という感じがしますね。

自分は「離婚の原因となる行為」をする人間じゃない、と思っていても。

そういう行為をしない「(契約という)システム」を作ることによって、お互いの身に降りかかる不幸を抑制する。

一見するとすごい厳しい取り決めをしているように見えますけど、お互いを信頼してるからこんな取り決めができるんですよね。

それはそれで、すごい素敵なことだと思います。


第2条(夫婦間の愛情・信頼)
甲と乙は,結婚生活を送るにあたり,互いに,信頼し,愛し,思いやり,支えあい,尊重することとする。

これは大事なことですね。

なんか文字にして読むとちょっと恥ずかしいですけど。これが夫婦生活の基本ですね。そういえば、結婚式で神父さんがそんな感じのことを言ってたような。

確かに、契約書として明記しておくと、わかりやすいかもしれないですね。


どうしよう、このこと、嫁に相談してみようかな…

なんかドキドキするな…

うちに合いそうな条文だけ、ホワイトボード的なものに書いて、リビングに置いておくのもいいかもしれないですね。

なんか、「マルモのおきて」をなぜか思い出してしまった…

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