仲山 洋平|FORWAY代表

Mr.ブックマーケティング|渋谷のクリエイティブベンチャーFORWAY/出版社パノラボ…

仲山 洋平|FORWAY代表

Mr.ブックマーケティング|渋谷のクリエイティブベンチャーFORWAY/出版社パノラボ代表|成長企業が次のステージに駆け上がるための出版サービス|編集実績220冊以上|億越えリターンの出版実績が続々出ています|出版のご相談受付中📕 https://forway.co.jp

最近の記事

なぜかクレームになる担当者がやっている5つのこと

どんな業種であっても、顧客からのクレームというものはあると思う。 対面や電話ですぐ謝罪すれば場が収まるようなケースから、巨大プロジェクトの存続が危うくなって役員が菓子折りを持って謝罪に行くようなレベルまで、さまざまだ。 僕はブックマーケティングの編集者をずっとやっていて、部下の案件も含めて数百の経営者の書籍を作る現場に立ち会ってきた。トラブルシューティングに動いたことも多い。 今回の記事ではその経験から、クレームが起きる背景にどういう顧客心理が働いているのか、担当者の注意で

    • お金を払う出版サービス、価格帯によって何が違うの?

      お金を払って出版するサービスは、色々な会社がやっている。 値段もさまざまだ。 100万円程度だという出版社から、1,000万円を超えるサービスまで。 しかし、「値段によって何が違うのか」は、出版サービスにおいてはとても不透明と言わざるをえない。 車や時計、ホテルなんかであれば高額なハイブランドは品質が良いのはひと目でわかるけど、出版サービスという無形商材の品質の違いとはなんなのか、素人にはなかなかわからないと思う。 そこで今回は、ブックマーケティング会社の経営者の立場から

      • 編集者が本でマーケティングされてしまった

        皆さんは、自分の取り組むビジネスの商材を自分で買いたくなって、購買したことがあるだろうか? もしくは同業他社の商材でも良い。自分がお客さんに売り込んでいるトークそのままの影響を受けて、何か行動変容したことがあるだろうか? たとえば求人広告の営業をやっているとしたら、求人広告を見て転職に踏み切ったことがあるかとか、そういう話だ。 僕の仕事はブックマーケティングだ。出版によって企業のマーケティングを支援している。 で、冒頭の問いに戻る。 自分自身がブックマーケティングされた経験

        • ブックマーケティングの編集者の役割は○○

          僕はブックマーケティング、主に経営者が発信のために出版する書籍の編集者をやっている。 刊行点数の一番多い会社で一番長く責任者をやっていた経験があり、独立してからもブックマーケティングの事業を続けているから、たぶんこのジャンルには業界でもっとも濃く触れてきたんじゃないかと思う。 今日は、「ブックマーケティングの編集者」というニッチな仕事の持つ役割について、僕の思うところを述べたい。 商業出版で何十万部のベストセラーをバンバン出す編集者と僕は領域が違うので、いわゆる編集論とか「

        なぜかクレームになる担当者がやっている5つのこと

          突然やってくる「本を出しませんか」の営業電話に潜むウラ

          ある日突然かかってくる、出版社を名乗る電話。 応対してみると、「社長様の本を出しませんかーー」 なんらかのビジネスをやっている人、特に経営者であれば「本を出しませんか」という営業を受けたことがある人は多いかもしれない。 実際、僕がふだん色んな経営者と接していると、出版の営業を受けたことがあるという人は体感で3割くらいはいる。 で、こうした出版営業。しっかりと相手を見極めて対応しないと、少なくはない額の出版費用をドブに捨てる結果になる。 企業さんの出版を手伝う界隈で10年生

          突然やってくる「本を出しませんか」の営業電話に潜むウラ

          起業した人の、ボロ負け新卒就活時代の昔話

          SNSでは新卒の就活をつぶやく学生アカウントをよく見かけますね。 いつの時代も大変だなぁ…と思いつつ、なんとなく応援しています。 私の新卒就活は、大苦戦でした。 今でも就活や面接って聞くだけでちょっとウエってなります。朝井リョウさんの『何者』という小説が直木賞とったときすごく興味が湧いたんですが、就活がテーマってだけの理由で避けて読まなかったくらいです。 今回は、そんな私の新卒就活の思い出話でもしようかと思います。起業した経営者の新卒時代って「どこどこに入社しました」くら

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          【自己紹介】超独特な出版社の編集から起業@FORWAY代表 仲山洋平

          noteさまよりアカウント開設1周年の通知。 アカウントだけ作っていてまったく投稿していなかった。思いっきり実名出してビジネス用アカウントとして作ったのに、これはよろしくない。お恥ずかしい。 というわけで、私のやっている事業や私自身を少しでも理解してもらえたらと願い、自己紹介的な記事を書かせていただきました。 ちなみにSNSはツイッターに一番出現しています。よろしければぜひフォローください! 「コンテンツ総合商社」ベンチャー制作会社の代表です 改めまして、こんにちは。

          【自己紹介】超独特な出版社の編集から起業@FORWAY代表 仲山洋平