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2023年8月10日こども食堂

今年の夏の暑さは、今までと違いますね。
外出を控えるよう呼びかけられていますが、子どもたちはお外で遊びたいことでしょう。
お野菜を作っている方たちも、どうぞお気をつけて。
この危険な暑さが過ぎ去りますように。


この暑さの中、丹精こめて作られたお野菜たち。赤や緑が濃い!
夏バテしないですみそうです。
三浦の農園さんからいただきました。

フードバンクかながわさんからいただいた食品と、ご寄付のお菓子。
いつもありがとうございます。

家庭菜園で採れたピーマンを届けていただきました。
こんなにたくさん!ハリがあって美味しそう!つやつやしています。

インクルージョンネットかながわさんからは
シャンプーやソープなどを段ボールで何箱もいただきました。
今月だけでは配りきれないので、3ヶ月くらいに渡ってお配りしようと思っています。

授業の一環で、引率の先生とボランティアにきてくれた高校生3人。
クラスメイトに声をかけて文房具を集めて持参してくれました。
高校生セレクトのかわいい文房具には、人だかりができるほど。高校生たちもにこやかに説明しながら応対してくれて、子どもたちばかりでなくママさんやおばあちゃまも楽しそうにしていました。
引率のイギリス人の先生と大船教会のアメリカ人の神父さまの会話は日本語。なんだか不思議な光景です。

大学生が持ってくれているのは今月の手作りキット ペットボトルで作る風鈴

SDGs「つくる責任 つかう責任」の研究されている大学のゼミの先生と学生さんも見学にいらっしゃいました。「フードロス」について勉強しているそうです。
こども食堂でも初めから「フードロス」のために、食料配布をはじめたわけではありません。どちらかというと市からお願いされてお配りしはじめたのですが、いまでは需要が多くなっているようです。
きっとまだどこかでは「期間」に縛られた食品が処分されているのでしょう。うまくマッチングできるとよいですね。
学生さんもよく勉強されているようでお忙しいなか、こども食堂にいらしていただいて有り難かったです。用事があるとパッと体を動かしてもらえるので本当に助かります。


フードバンクかながわさんから大豆ミートの冷凍品をいただきました。
最近、人気のようですが、どうやって使ってよいのか?
お料理上手なスタッフが試食品を作って、皆さんに召し上がってもらいました。
鶏むね肉のような食感で、炒めても揚げても美味しい。
ピーマン、タケノコを加えて油でいため、しょうゆ、酒、少しの砂糖、中華ガラスープの素、オイスターソースで味をつけ、
水溶き片栗粉を回し入れ、最後にゴマ油をタラリ。
「青椒肉絲」風も評判が良かったです。

写真はC××k D×ですが💦

来月は9月14日(木)です。お待ちしております!

いただいたご寄付は食材購入に使わせていただきます。