当たり前に広がっている情報だと思っていましたが、あまり知られてないようなので、少しでも情報として広がると良いかと思い記事にします。歯科医師は当然知っておくべきですが、歯科医院の利用を考えておられる方も知っておいて頂けると、社会として足並みを揃えやすいと思います。

厚生労働省から以下の事務連絡が2020年4月6日付けで出てます。正確性を大事にするので、厚生労働省のリンクを是非見てほしいです。

noteになれてないので、↑リンクが「タイトル未設定」となってるかもしれませんが、今回のはさっさと記事にすることが大事だと思うので、許してください。

誤解を恐れず、超簡単にまとめると

「急を要する治療以外は延期も考えて下さい！」

ということです。
新型コロナウイルス感染拡大防止の為には、大事なことだと思います。

私達医療従事者は、新型コロナウイルスに限らず、様々な感染のリスクがある事を頭において、診療にしています。ですので、院内感染対策は当然の事として、一部メディアが言うように「怯えながら診療にあたっている」などということはありません。リスクは覚悟して仕事に就いてます。なので、「感染が怖いから、診療したくないよ～」なんて事は、ありえませんので、そこは安心して下さい。痛みがある場合などは、遠慮なく歯医者さん来て下さい。そういう人たちが安心して歯医者さんに行けるためにも、急を要する治療以外は延期も考えさせて頂く可能性もあるという事をご理解いただければと思います。

今回はエビデンスもなにもありませんで、申し訳ない。
歯科医院における新型コロナウイルスの感染のリスクなんて論文をササッと見つけれたら、、、見つけてもエビデンスレベルは高くなさそうなので、このタイミングでは出さないと思いますが、、、

力をあわせて、頑張りましょう！