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TENET テネット レビュー(わからなくて良い、それでも面白い)

クリストファー・ノーラン監督の話題の最新作、観てきました!
4DX2D字幕。
予告編観て、『あっ、コレ理解できない系だわ(笑)』と思いながら挑みました。

感想(結果)ですが、案の定理解できませんでした(笑)
正確に言うならなんとなくはわかるけど掴みそうで掴めない感じ。
ただ、普通わからなかったらつまらないものなんですが、本作は面白いしスゴイってことは伝わるっていう不思議な感覚。
ひとつ言えることはノーラン監督の脳味噌ヤバイってことです(笑)
褒めてます。

時間の順行、逆行、タイムトラベルがメインテーマ。
その装置を作った黒幕と装置を理解したものとの頭脳戦という感じ。
かしこまったバック・トゥ・ザ・フューチャー感ありといったら雑でしょうか。
色々な複雑な要素を織り混ぜながら圧倒的映像美で迫ってきます。
頭を使い続けるだけだと疲れちゃいますが、ド派手な映像があるのでリフレッシュできます。
なんかよくわかんないけど、結果的につじつまが合っているように感じる。
半分ぐらいは理解できたかな(笑)って感じです。

総括すると、『よくわかんないけど、面白いしスゴイ!』って作品です(笑)

たぶん、何回観ても理解できない(笑)

気になった方は是非。

以上、『TENET テネット』レビューでした。

90点。

※ノーラン監督のメッセージはなんなんでしょうね。
過去を変えても未来は変わらない的な🤔
現実でも史実(過去)が研究等で変わることあるけど、現実(未来)は意外と変わらないですよね。

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