すばらしき映画音楽たち レビュー(いやぁ、映画って本当にいいもんですね)←わかる人にはわかる(笑)

レビューというより思ったこと箇条書きです(笑)

・良い映画と良い音楽はセット。それを再認識させてくれる作品。

・映画における音楽の影響力を名作を例に紐解いてくれる

・例えば、E.T.で自転車で空を飛ぶシーンに音楽が無かったら、ただチャリこいでるシュールなシーンになる(笑)

・ハンス・ジマーだって楽譜真っ白で焦ることある

・モチーフ(同じメロディ)を違うアレンジ(違う楽器)にして多くのシーンで使うことにより終盤壮大なオーケストラになった頃には観客の耳がモチーフに慣れている(心地よさ)

・グルーヴが決まったらメロディーのイメージを膨らませる

・自分が鳥肌が立って痺れるような曲じゃなければ観客には響かない

・つまらない映像も良い音楽があれば命が宿る?

・作曲したことある人は感動する作品

・マニアックな作品ではある

・最重要ポイント=ジョン・ウィリアムズは神

以上です。

90点。

P.S. 映画館閉館、新作公開延期ということで映画館をはじめとする関係者、さらに僕たち映画ファンにとっても辛い時期が続いてますね。
明けない夜はないと信じて、今は耐えましょう。
ミニシアターが特に心配です…。

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