嚥下調整食1jで施設に帰る
管理栄養士なこです。
誤嚥性肺炎で入院して、嚥下調整食1jで施設に帰った祖父がいます。
(退院して2ヶ月ちょっとの間でしたが、施設のスタッフの方々の支えもあり、最期まで口から食べることができたんじゃないかなと思います。)
嚥下調整食1jというと、「均質で、付着性、凝集性、かたさ、離水に配慮したゼリー・プリン・ムース状のもの」ということなのですが。
普通の食事でもなければペースト食でもなく、ゼリーorプリンorムース状の食事に限られた食形態で退院しようというのは、経験の浅い