ぼくのお日さま / ハンバートハンバート(2014)

タワーレコード新宿店20周年祭LIVE
〜FUTURE OF BASIC〜 参戦記念その1



えー、私事ながら来る11月3日(土)、タワレコ新宿20周年記念ライブに行ってきます!

今日と明日は参戦記念と題して、メインアクトを務める、くるりとハンバートハンバートの好きな曲を一曲ずつ紹介したいと思います。

公式アカウントからPVが公表されている曲からなので、超ベタな選曲ですが、ご理解のほどどうぞよろしく。




さて、第1夜はハンバートハンバート
『ぼくのお日さま』です。

フォークやカントリーを土台としたハンバートハンバートの音楽は、牧歌的で温かいメロディと優しく人間味溢れる歌詞が特徴です。

このPVからも見て取れる通り、佐藤氏と佐野氏(ご夫婦です)のつうかあ感が、男女ボーカルの彼らの曲に絶妙な距離感を生み出します。


さて、『ぼくのお日さま』と言う曲についてですが、実は僕も言いたいことが言えない(思いつけない)性分なのです。

今は時間をおいて、文書を綴ることで自己表現する歓びを感じておりますが、昔はそれも出来ず(というか綴る場が無かった)、家でロックを聴くことで、励まされるような、時にモヤモヤを代弁してくれるような、そんな僕にとってもお日さまだった音楽の数々を、この曲を聴くと思い出すのです。

心に寄り添うような素敵な曲です。
ぜひ聴いてみてください。

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