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エビフライは丸いもの!?

この間までは12月。今は1月。

12月の次は1に戻る。時計の針も12まで。1日は24時間。1年は12ヶ月。

当たり前のように過ごしていますがよく考えると不可解なこの事実を、少しずつ覚えている途中の MomoDa なのですが、いまひとつピーンと来ないのが「スタートはどこなの?」だと言う。

何においてもいつのどこがスタートなのかわからないと言う。

例えば、12(時)が1(時)に戻ってずっとずっと戻っていくと最初はいつなのか。1月1日に辰年になって去年は卯年。ずーっとずーーっと遡って、1番最初のねずみ年はいつなのか。

赤ちゃんのお母さん、お母さんのお母さん、そのまたお母さんのお母さん、1番初めはどこなのか誰なのか。

これはもう…(笑)

もはやワタシにも全くもって解らない真実にふたりで迫ってみようと、思考を巡り巡らせている2024年、早くも2月になろうとしています。(笑)

エビフライは丸い

お誕生日やお祝い事、ちょっと特別な日のエビフライ。

昨年末、クリスマスの日に向けて何度も何度もミートローフの練習をしてきたというのに、クリスマスイブのディナーには迷わずエビフライをリクエストしてきた MomoDa (笑)。

ミートローフはどうした!?


エビフライは、我が家のイベント時に欠かせないメニューとなっているようで(笑)。

いつも少量の米油を使いフライパンであげるのですが…

背ワタを取り、真っ直ぐになるように筋?に切り目を入れて。と知ってる下ごしらえはちゃんとしてるつもり…なのですが

我が家のエビフライはいつも丸い。

クリスマスイブのエビフライも…

当然のように丸い。

ふと、思ったんです。
いつも我が家で出てくる当たり前のように丸いエビフライ。それしか見たことない MomoDa はもしかして…エビフライは丸いもの。そう思ってるんじゃないかと…。

洋食屋さんのエビフライに憧れて

ピーン

大好きな洋食屋さんのエビフライ。

背筋に棒でも差して揚げたんじゃないかと思うほど真っ直ぐ。憧れる❤︎ この姿勢の良さに憧れます。

作ってみたいな。ピーンと真っ直ぐなエビフライを。

どうやるとこうなるのか調べました。すると、皆さん口を揃えておっしゃるのが「これでもか!というほど筋を切る」(ほんとかな)。「切りすぎてちぎれるんじゃないかと思うくらい筋を切る」とおっしゃる方も。(ほんまかいな笑)

ちょっと疑いながらも、いつもの切り目ではどうやら甘いようなので深めに切り目を入れてみました。そして切り目を下にしてグッと押さえブチブチっといわすのがポイントみたい。

今のところぴーんとしてくれています。

ここからは MomoDa さんお得意の「えびしごと❤︎」

米粉をまぶす→たまごをつける→パン粉をつける。

この作業がお気に入りで、コレをやるときは「あっちで珈琲のんでてね♫」と言ってくれます(ありがとう)。できあがり、ピチッと集合しているエビ達を見ると、楽しくやったこと、心が落ち着いていることがうかがえます。

さあ下ごしらえは完成!
揚げましょう!

それでもやっぱり…!?

いつもより深めに切り目を入れました。勇気を出してグッと押さえてブチブチと筋を断ち切りました(つもり)

いつもどおりに少なめの米油で揚げました。

さぁどうだ!!





(笑)

それでもやっぱり丸かった。

シリーズやってみよう vol. 33


レモンをかけたエビフライとこれ❤︎↓↓↓


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