namadako_17

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最近の記事

Sramでギア比表つくってみた

現在使っているギア比は42/10-33Tの組合せ。 これを基準にフロントダブルの場合とフロントシングルにおける別ギアの組合せを予測してみる。 フロントシングルで42T、左から10ー30、10ー33、10ー36の組合せ 黄色い部分は後述。 トップ4.2倍だと90rpmで大雑把に47.6km/h。 私の場合、この領域だと>100rpmが普通で52.9km/hは確保できる。 まぁ一般道なら足りないことはない。まぁ幹線級の道路の下りでないと無理なのであまり使わないのも分かる。 (下

    • TTバイクのビッグギア化

      62Tだそうです。 この流れは(まぁどこかで緩むにせよ)変わらないんじゃないかなと。対応のインナーギア作ってダブル化するかわからないけど、基本的にはフロントシングルで対応するんじゃないかなと。 単純に言うと、トップギアのギア比確保が狙いじゃなくて、前後とも大きいギア歯に掛けて伝達効率なのか、慣性増大なのかそう言ったものを狙ってるだけでしょう。インナーギアに落としちゃったら意味ないよね。そりゃギア比の幅は稼げるけど効果薄れちゃうし、変速時のタイムロスはフロントは馬鹿にならない

      • AXSのデータ活用しよう。

        ちょっと前のデータだけど 意外と衝撃だったのはいまだに10Tに入っていないこと。 これだとギア比4.0以上はレース環境以外では使わないんじゃないか‥。 たぶん、グループライドレベル(一般ライダーのトレーニング環境でも)だと使わない。 これ、11T(ギア比4)も使っているように見えるんだけど、使ってないのよね。35秒しか使ってない。(パワーと比較してみると、下り状況でとりあえず試しで入れて感触を確かめてみた程度) 24T(1.83)も不思議と使わないギアなんだけど、これは斜

        • ORBEA ORCA(size=49)だとだいたいこれがサドルMAXだよね。

        Sramでギア比表つくってみた

          42T+楕円(フロントシングル続行)

          楕円のチェーンリングを探していてようやくRIDEA で実施。 製品名:Lami-Flow ROAD Ring-S 4A BCD110 42T W2 真円で44Tを使っていたけど、トップ10Tを全く使っていない事が分かったので、レース用途が無ければこのまま使わないだろうとの理由でフロントを2T下げた。11Tすらほとんど使っていないので40Tでも良いのだけど、ロングライドでそこそこ長い下り直線があると脚を止めていたくない理由もありこの辺で妥協したと言うわけです。もともとロー側は足

          42T+楕円(フロントシングル続行)

          28C/30C雑感。

          28C→30C。 タイヤ銘柄が違うので純粋な比較ではないけど、思ったより違うなぁと。 このあたりに私の場合はレース/エンデュランスの境目があるのかなと思った。まぁ、トライアスロンのバイクパートをどっちで考えるかは非常に悩むところではある。 基本的にフラグシップの軽量系バージョンでの比較なのでタイヤ重量差は片輪30ー50g。シーラントも同程度。たしかに28Cの方が軽いのはあって、ペダリングに対する反応は28Cの方が良いのだけど、細かな勾配変化だったりでペダリング(ケイデンスの

          28C/30C雑感。

          目標体重瞬間的に到達。

          今日のトレーニング後(朝)の体重が73.0㎏。 2.5か月で最大(夕食後)体重から-5㎏まで到達。 常時達成するためには-1.5㎏程度は必要なんだけどなかなか厳しいんだな…。 朝と夕で2回ずつ、体重計に乗るようになって、まぁさぼる日もあるし、増えて凹む日もあるけど2か月継続してここまで下がってきた。この間で運動消費カロリーがまぁちょっとは増えるようになったのも有るけど「ほとんど動かなかった」と言う日が無くなったのが大きいかな。仕事柄日中の運動消費カロリーは見込めないから、ト

          目標体重瞬間的に到達。

          SwissStop CATLYST/ONE

          ディスクブレーキ化してからはや10年近くたつのだけど、ちょっと不満に思ってたこと。「熱歪みでやすくない?」「撓みやすくない?」 熱歪みは特にシマノ系で出やすくて、ちょっと長い時間のブレーキング(峠のヘアピン連続区間の激下りを慎重に降りる場合みたいな)の後でパッドに接触がでてしまう。接触してるからなかなか冷めなくて元通りになるには停止して待つしかない、みたいな話。放熱性を上げるためのアルミを挟んだ三層構造が問題だろうとは思ってて、Sram系の方がそれはまだよかった。 ブレーキン

          SwissStop CATLYST/ONE

          Sram Force でフロントシングル化

          Orca Aeroに乗り換えてからやりたいなと思っていたことをようやく実行。 このバイクでロードレースに出ることはもうない(あっても草レース)だし、トライアスロンの方が出る可能性高い。そうなると、TTバーを装着したときにはリア変速だけに集中させた方が楽。シマノDi2にするとアウターのままでリアだけ変速にさせるか、シンクロシフトにするパターンだけど僕はあれが嫌いだ。いつフロントが変速するかわからない○○ルーレット。 ってことで、フロントシングル化。 以前のフロントシングル化

          Sram Force でフロントシングル化

          今年の夏に大活躍だったもの。

          昨夏(7-8月)のバイク合計が280㎞(苦笑)、ランが40㎞。 今夏(7-8月)は現時点で1050㎞/45km(あと数日あるしもうちょっと) 圧倒的に増えたのがインドアサイクリング。 子どもたちの長期休暇時は隙間時間に運動時間をつくるしかなくて、かつ暑い夏だと日焼け止めやバイクの整備(汗の処理)などを考えると外実走もランニングも現実的じゃなくなってて、あぁもうこれはインドアしかないなと。ようやくスマートローラー仕入れたこともあって取り組み始めたけど、まぁそこそこ楽しめるもので

          今年の夏に大活躍だったもの。

          ORBEA ORCA AERO DISC(2022)

          2022にモデルチェンジした現行モデル。 ・新UCIエアロ規則に対応 ・非UCIの「エアロましまし」ツールボックス装着可 ・UCI対応のエアロボトル付属 ・ケーブルフル内臓(FSA SMRやDEDA S-DCRと同型式) ・マビックのスピードリリース対応(片側がオープンエンド) ・フラットトップ過ぎるエアロドロップハンドル。 ・そんなに軽量じゃない(けど重量を測ったことがない) ・32Cタイヤまでは余裕で飲み込む。 サイズは55。 いつもこのサイズなのでうっかり頼んでしまっ

          ORBEA ORCA AERO DISC(2022)

          VISION Metron TFE extension

          なんとも間の悪いタイミングだった(かもしれない)エクステンション取付作業。ほぼできたと思った時にProfile Designの一報である。まぁ、完成度はあちらさんの方が高そうだが、攻めてると思わせるのはvisonだしまぁ良いか。 まず、この情報が圧倒的に少ない。 代理店に入荷していることが分かったのとハイドレーションのアダプタを見つけたので何とか装着できるだろうと取り組んでみたのだが、このアダプタが曲者。ベースバーのφ31.8部分が13.5㎝程度の幅を要求する。アダプタそん

          VISION Metron TFE extension

          Profile Design 43ASC Extension

          遅れ気味のあったProfile Designのエアロバー戦線に新型登場。 今までの台座にポン付け仕様で開発とかマジか。 他社に比べると上腕ゾーン細目。でも横手側からみるとなかなかエモーショナルな曲りっぷり。ちょっと気になるのはビッグサイズの人にきちんと上腕部分合わせられるのか?と言うところ。前後調整できるのは良いんだけど、それをやると上腕部が離れて行ってしまう。むしろアームレストの位置はバーに合わせてしまって、ベースバーへの取り付け位置を前後に動かした方が良さそう。この際、肘

          Profile Design 43ASC Extension