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気にしなくなったらそこで試合終了ですよ

どこまで見た目を気にするか。
最近ふと思う。

今はというと、あまり気にしていない。
最低限でいいや。
そんな意識である。

今は休職中ということもあり、
毎日誰かに会うということもない。
だから髭も毎日は剃らないし、
寝癖がそのままになっていることもある。

部屋着も最低限。
穴は流石に開いていないものの、
毛玉まみれ。

部屋着なんて誰に見られるものでもないが、
妻としては不満らしい。

学生の頃は髪の毛をセットすることもあった。
しかし今では整髪剤なんて持っていない。

一度気にしなくなると意識はどんどん低くなる。
これも気にしないならあれも気にしなくていいか。
こうして無頓着男ができあがる。

では無頓着に何の問題があるのか。
他人からの印象?
自分のモチベーション?
おそらくどちらも影響がある。

身なりが整っている人とそうでない人。
どちらの印象がいいだろうか。
それは言うまでもない。

見た目を気にして自分磨きをする人。
向上心があってやる気も出るだろう。

たったこれだけでも、
見た目を気にすることに大きな意味がありそうだ。

やっぱりいつになっても外見は気にするべきかもしれない。

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