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癖(無意識)を意識できなければ変わる事なし。【198目】

やっぱり使っている脳が
違う気がする。

日々、音声入力を活用していますが、
何だか記憶に残りにくいような
気がしています。

文字を書く(打つ)脳と
話す脳はやはり異なるのでしょう。

となれば、

スマホに入力ではなく、
手書きはまた異なるだろうと
思いました。

音声入力はホントにスラスラと
流れるスピードが心地よいの
ですが・・・。

慣れの問題もあるのか。

イマイチ記憶に定着しない
感じがするのです。

まぁ、まだトライして
数週間ですので、
何とも言いにくいのですが。

もしかすると、
ながら入力だからかも
知れません。

だいたい、
運転しながら
喋る事が多いので。。

それも良くも悪くも
やってみての気付き。

別の方法で試してみます。

とはいえ、家族を含めて
第三者がいるとなかなか難しい。

今度は記憶力を高める
何かでも始めようか。笑

兎にも角にも、
トライ&エラーですね。

そして、

早速、今朝の音声入力では、
4つの見出しを先に考えて
話してみました。

これまで、何の準備も無く
マイクボタンを押していたので。

なので、
先にテーマを決めて
起承転結を決める。

あとはその内容に沿って
話していく。

もちろん、
これに時間をかけていては
本末転倒。

音声入力の時間が取れなく
なってしまいます。

1回につき10分足らずの
僅かなスキマ時間。

①出来事
②感想・決意
③逆説
④例え(思いつけば)or行動目標

これらを瞬時に
入力していきます。

それにしても、
数秒の無言(考える)の時間が
多い事が分かります。

常に100点満点の内容を
話そうとすることで、

正直な気持ち以前に
頭がブレーキをかけている
のでしょう。

え〜あ〜も無しという
ルールも決めているので
沈黙の時間が発生するのです。

日々、自分と向き合い
長年考え続けないと
なかなか難しいかも知れません。

ただ、
諦めると試合終了。

何事もです。

改善を試みるならば、
無意識から意識的に変える。

つまり、

無意識である思考や
仕草の癖(くせ)を見つけ出すこと。

そして、

その癖を矯正する行動を
習慣としていく。

自分の癖に意識を
向けるのは簡単な事では
ありません。

無意識の行動ですので。

常に「何故そうしたか」を
仕草、思考含めて問う必要が
ありそうです。

ですので、

その問いと答えを
音声入力する事が
重要だと思われます。

例え、あり得ないほど
下手であっても、
三歩進んで二歩下がろうとも、
致命傷にはなりません。

まずは思考の癖を
疑ってみましょう。

ありがとうございました。

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