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え!?ブルーオーシャンは探せるんですか?って話。【273目】

県外から今年2度目の
はじめましてこんにちは。

私と同い年で、
キャバクラ経営に始まり、
整骨院経営を経験、
3度目の正直で保育園経営。

結果、
5年で社員500名の強者。


同い年ながら、
とても刺激を受けました。

人のためにできる事を
進んでやったらこうなった。
運が良かった。
周りに感謝。

彼と話すほど、
正直さと感謝の心が
伝わりました。

最初から狙っていたみたいな
オラオラの微塵もありません。

気持ちはその人の雰囲気にも
現れるものだなと
改めて感じました。

夜は沖縄本島からの
来客で会食。

そこで、
隣のテーブルから
チラっと聞こえた話。

だからぁ、
ブルーオーシャンを探さないと
ダメなんだって!

これは昼と真逆で
オラオラ感たっぷり。

そのキーワードから
思いました。

そもそも、

ブルーオーシャンは、
結果が全てでは?

つまり、

結果的にブルーオーシャン
だったという話だと思います。

参入障壁が高く、
継続も難しいジャンルを
どう攻めるか。

そのような状況で、
上手く仕組みを作りだす。

または、

自分自身でジャンルを
創り出しNo.1になる。

結果的に唯一無二となって
はじめて、ブルーオーシャンでした!
と言えるのでは無いでしょうか。

それを逆手に取って、
ブルオーシャンで楽勝!
のようなセミナーだったり
商材があるわけです。

お金で買えるなら、
すでに真っ赤っ赤なジャンル
なんですよね。

狙って狙えるなら、
誰でもいけるでしょ。

普通に考えれば
分かりそうな事です。

たまたま聞こえた話から
ふと納得しました。

それは、
お昼の保育園の話も
リンクします。

ラッキーで上手くいく
事なんてあまりありません。

彼が言うには、
キャバクラも保育園も
女性の扱いが全て。

加えて、補助金申請も
いくつもやってきた。

その経験ありきだったと。

すなはち、

ブルオーシャンに入るには、
その人のスキルと需要が
たまたま合致すること
だと思います。

例え、同業他社が
たくさんいようが、
その人ありきで考えれば
独自の世界なのです。

あとは時間を味方にして
極めていくのみ。

なので結局、
どんな情報を得ようが
その人次第。

そして、

その人がブルオーシャン
だったと言えば、疑いなく
そうなんです。

彼との話の中での
共通点は・・・

AIが地位を獲得していく中で、
ますます人間味が
重宝されるだろうという部分。

そういった意味では、
人としての存在価値を
高めなくてはいけません。

価値を高めた後であれば、
何をしようが
ブルーオーシャンだなと
思った次第です。

なので、

小手先のノウハウではなく、
やはり、利他と感謝の心から
全ては始まると思いました。

ありがとうございました。

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