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コピーバンドなのにライブ動員170人。【242目】

昨夜は、ライブでした。

先輩方から誘われ、
ハイかYESかの選択肢で
メンバーとして参加しています。

コピーバンドなのに、
初のワンマンライブ。

なんと、
チケットソールドアウト!
当日券無し。

動員は172名でした。
(100名程度のキャパ)

コピーバンドなのに!

バンドの活動歴は10年ほど。
曲はずっと同じ。

私は2016年に参加、
翌年に脱退。

バンドは一度、
2019年に活動休止。

コロナが落ち着いた
昨年からしれっと活動再開。

私は脱退したはずが・・・

大きなイベント時には
呼ばれます。

それはさておき、

何故、毎回同じ曲をやる
バンドが人気なのか。

ボーカルのMCが笑える。
誰もが知る曲。
影響力を持つ先輩たち。

などなど、

パッと考えられる表面的な
理由はいくつか挙げられます。

もちろん、上記以外の
他にも様々な要素が
掛け合わせだと思いますが。

でなければ、
音楽で人気者になるなんて
簡単って話になりますからね。

では、

発信する側(メンバー)は
どうか。

私自身は音楽を真剣に
やっていた時代に比べると、
演奏ミスも多いし、
できる範囲でやってます。

かなり力が抜けているのです。

完全にエンタメとして、
楽しんでいます。

そう思えば、
バンドメンバー皆が
ステージを楽しんでいる。

「楽しみ」を「楽しみ」ながら
発信している事も理由に
なるのかもしれません。

人前でのスピーチで、
ガチガチに緊張している人を見ると
こっちが緊張する!

これの逆バージョンだと
思います。

人の発信する空気は
伝わるものです。

何かをする際に、
力を抜いて〜リラックスして、
といわれますが、
この状態はやはり王道なのでしょう。

そして、当然ながら
バンドは発信の場(ライブ)が
あるということ。

そう考えれば、

プライベートでも仕事でも
自分が楽しむ事が重要であり、

それを発信することは
より大切だと思いました。

目的によって変わると
思いますが、

自分は何を楽しんでいるのか?
自らの発信(SNSなど)に
楽しさはあるのか?
その楽しさは伝わるのか?

これらを改めて
意識してみようと思います。

ありがとうございました。

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