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丁寧な暮らしの真髄を目の当たりにした。

先日、リノベーション担当者様のお宅へお邪魔させていただきました。

山の上にあるのですが、勾配がすごすぎて
愛車ちゃんが悲鳴を上げていました。

とても素敵なおうちで、丁寧な暮らしぶりが手に取って分かります。

枯葉を燃やして焼き芋作ったり、
ベランダを改装して秘密基地のような空間があったりと、

ワタシの理想の暮らしがそこにはありました。

丁寧な暮らしって、「丁寧に暮らそう」って思ってもできることではないと感じました。

本当に必要なものにだけお金をかけて、それ以外はDIYやちょっとした工夫でおしゃれに魅せる。

何でもかんでも購入してしまうのではなく、
代用できるところは自分たちで作って、補うことで温もりや愛着へと変化させていく。

そういった暮らしが本当の「丁寧な暮らし」だと、担当者様のお宅を拝見して感じたことでした。


なまけもののひとりごと

住処のエネルギーって、実際にあると思っていて。

例えば、自分たちの満足いかない物件、いわゆる賃貸マンション等に住んでいるときに

ワタシはエネルギーを感じることはないんです。

しかし、自分たちが満足できる住処に足を踏み入れた瞬間、もの凄いエネルギーを感じます。

ワンピースの覇王色みたいな。

そのエネルギーがもたらしてくれる恩恵って、すごくたくさんあるんだなー、と感じます。

ワタシが掲げる「丁寧な暮らし」は、
そういったエネルギーがもたらしてくれるのかもしれない。

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