見出し画像

【NFT小説大賞】大賞受賞と遺伝子情報のNFT化

ご無沙汰しました。いや、ご無沙汰しすぎたかもしれません。どうも、おひさしぶりに、おひさしぶりの、僕です。今回は主に生存報告を兼ねた近況報告となります。 ※新規一転して過去のnoteの投稿をガサッと削除したので初見の方は「おひさしぶり」が意味不明かもしれませんが、すいません。

NFT小説大賞

先日、上記の大賞を頂戴しました(メディア掲載はこちらです。受賞作品もそちらから無料で読むことができます)

審査員はNetflixの上木則安さんやVRアーティストのせきぐちあいみサン、メタバースといえばのSandboxのSebastienサンら、そうそうたる以下のメンバーで大変光栄です。

画像1

また関連イベントでは岸田メルさんや元AKBの石田晴香サンらと共演させていただくことができ、とても嬉しく思います。以下のYouTube動画の1:15:00あたりから出演させていただいております。

しかしなにより嬉しかったのは(大賞賞金もさることながら)実は狙い通りのプロジェクトが立ち上がったこと!!

遺伝子情報のNFT化

NFT小説大賞には必ず1つ以上のNFTを作品内に登場させることという応募条件がありました。そして大賞受賞作は小説内に登場した架空のNFTにつき、実現化へ向けた検討が行われるというお話でした。そこで僕は自身の遺伝子情報のNFT化を画策したわけです。
なお、世界初の遺伝子情報のNFT化は既にハーバード大学のジョージ教授が実現されています。もちろんそれに関しては事前に調べており、今回の受賞作内でもジョージ教授について触れさせていただいております(詳しくはこちらの記事をご参照ください)
このまま実現させても、おそらくは日本初とはなるでしょう。しかし、せっかくならば――

世界初、そして人類初

そういうわけで先にあげた動画内で詳しく解説されているように僕は遺伝子情報をコレクティブルNFTのカタチで分割して世界にバラ撒くことにしました。この手法であれば、おそらくは人類初となるでしょう。
そして僕でもしこちらの試みが上手くいったなら、著名人・有名人らが次々と後へ続く可能性を秘めています。僕としてはバシバシ続いてほしいです。そうして遺伝子コレクティブルNFTが流行った暁には、それを最初にやった人物として僕の名前が世界へ響くことでしょうから(壮大な夢ですww)

イメージ化

すこし話は変わりますが、現在、僕は文字を映像化してくれるアプリにハマってもいます。というわけで、もちろん稚作『NFTハンター』もAIにイメージ化してもらいました。それがこちらです。どうでしょう? 皆さんのイメージとは一致していますか?

最後に

画像2

背景合成も想定してグリーンバックで写真撮影したものの、そのままメディア掲載されたため、知人からゴリラのシルバーバックならぬグリーンバックというニックネームをつけられた、僕でした。

NOBUYUKI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?