iPadを買い替えた。
なんと7年ぶりである。

2016年3月に購入した「iPad Air2」。
これは私にとって初めてのタブレット・初めてのApple製品だった。当時はまだ携帯もガラケーだった私、まずタッチパネルの操作が分からずApple IDの取得に小1時間かかったのを覚えている。

あれから7年。
すっかりiPadは生活の一部になった。
11年間続けた落語ブログも、そして一昨年始めたこのnoteも、全てiPadで書いている。

しかし一般的にバッテリー寿命が2年と言われているタブレットを7年使う女は私くらいだろう（ちなみにバッテリー交換も一切していないw）
私は元々ものすごく物持ちの良いタイプで、モノは基本「壊れるまで使う」派。家にある物の中で一番古いのはなんと幼稚園の卒園記念に貰ったホチキスだ。何十年使うんだよ、という話である。

さてそんな物持ちの良い私に長年付き合ってくれたiPad Air2氏だが、いよいよバッテリーがヤバくなった。1時間と持たない。なんなら置いておくだけで0になる。これではnoteが書けない…ということで渋々新しい機種に変更した。

新しいiPadは「iPad（第9世代）」
最新型は「第10世代」だが、見栄もこだわりも無い私は値段の安さで第9世代にした。と言っても無駄に張り切り256GBを買ったのでかなりの出費。値段に関しては夫に黙っておこうw

左が新iPad、右が旧iPad。
やはり0.5インチ大きくなるだけでだいぶ違う。
老眼には有難い限りだ。

そしてバッテリーが減らない（←当たり前）。
今2時間くらい作業しているがまだ90%ある。
バッテリー残量を気にしいしい書いていた今までとは雲泥の差。やはり新しいモノは便利である。

これが私のライティング・スタイル。
さぁこれから長い付き合いになると思うけど。
頼みますよ、新iPad君(^ ^)

【猫ムスメより】
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