猫ムスメ

元・落語ブログを書いてた人。11年続けた同ブログを閉鎖するも〝書きたい欲〟にかられno…

猫ムスメ

元・落語ブログを書いてた人。11年続けた同ブログを閉鎖するも〝書きたい欲〟にかられnote開始。10歳上の夫・5歳の息子と暮らす専業主婦。主に子育て・発達障害・swallowsについて。あとは気の向くまま。「♡(好き)」を押してくれると励みになります。

最近の記事

Vol.353 大宮鉄道博物館

大宮鉄道博物館(通称てっぱく)に行ってきた。 大好きなフォロワーの1人である「Yukimura Ani」さんに触発されてのことである。 私たちは正直そこまで鉄道に詳しくない。 だから真性鉄の方からすれば「もっとこれを見ればいいのに」と違った見方があるのだろう。 でも5歳児なんてこんなものだし充分楽しめた。 家からそんなに遠くないし雨の日でも楽しめる。 我が家は年パスの購入を検討中だ(^ ^) 【猫ムスメより】 最後までお読み頂きありがとうございました。記事を読み「面白い

    • Vol.352 「ラン活」を終えて思うこと

      我が家の「ラン活」が終了した。 アッサリ購入を決めたのである。 3月中旬に開始→4月中旬に購入 かなりの急展開だった。 これはダラダラ引き延ばしたくないという私の性格によるところが大きい。 noteで皆さんのアドバイスを仰ぎ、それを元にネット・紙パンフで情報収集、店舗には一軒行っただけで決めてしまったw ちなみに買ったのは「池田屋」の防水クラリーノ。色はベーシックな黒。 値段も59,000円とお手頃。 最後まで ⚫︎池田屋 ⚫︎セイバン(天使のはね) この2社で迷った

      • Vol.351 noteで必ずぶち当たる壁

        noteはとても楽しい。 書くのも読むのもだ。 ただ、続けるうち誰もがぶち当たる壁がある。 それは noteにどれだけ時間を割くか 問題だ。 私は3年になるnote歴の中で自分もこの問題に直面したし多くのnoterさんが苦悩されている姿を見た。この問題がクリア出来ず辞めて行った方も沢山知っている。とても残念なことだ。 しかし時間は無限にある訳ではない。 多くの方が仕事や育児や介護など様々なタスクを抱えながら書いている。それが息抜きだったり生き甲斐になるからだ。でも最初は「

        • Vol.350 甥っ子の担任と結婚した話

          新学期が始まった。 だいぶ学校関係の話題を書く方が増えてきたようだ。そこで私もある小咄をアップしたいと思う。  【甥っ子の担任の先生と結婚】 ただしこれは50年くらい前の話。 私ではなく母のことだ。 見知らぬ書き手の、しかも母親の出会いになんて興味ないよと思われるかもしれないが、まぁ暇な人だけ読んで欲しい。 母は20代半ばに差し掛かっており当時としては「行き遅れ」に近かった。家で介護を担っていたことから婚期を逃しかけていたらしい。 そして(母から見ると甥に当たる)幸夫

        Vol.353 大宮鉄道博物館

          Vol.349老眼鏡と呼ぶなかれ?

          私は筋金入りのド近眼だ。 家では眼鏡、外ではコンタクトレンズを装着。 しかしそのコンタクトレンズが合わなくなり「遠近両用コンタクト」に変更。 なんちゅう屈辱だ…という記事を以前書いている。 あれから2年強。 なんとその遠近両用レンズすら合わなくなってきた。手元がブレるのだ。遠くはよく見えるが近くを見ると霞んでしまい疲れる。頭痛がして1日つけている事ができない。こ、これはもしや・・・ 眼科に行ったところ申し訳なさそうに言われた。 「近視も乱視も進んでますね〜。 ⚪︎⚪︎

          Vol.349老眼鏡と呼ぶなかれ?

          Vol.348 奇跡の1枚

          子供がいると写真をやたら撮る。 スマホのフォルダ内は9割が子供の写真だ。 どれも可愛いのだけど「これはよく撮れている」と自画自賛したくなるショットがたまに発生する。大体狙って撮ったのではなく〝たまたま撮れた〟いい表情だったりいいポーズだったりすることが多い。私はそれを「奇跡の1枚」と呼ぶ。 さてこれはそんな奇跡の1枚だ。 ただし撮ったのは私…じゃなく夫。 場所は桜を見に行った先の農業公園。 あいにく桜はまだだったけれど早咲のチューリップが咲いておりとても綺麗。 そこで息

          Vol.348 奇跡の1枚

          Vol.347 「ラン活」について

          「ラン活」という言葉をご存知だろうか。 ランドセル活動の略。 つまり新1年生になる我が子のためにランドセルを買う活動のこと、それが「ラン活」なのである。 なんじゃそれ(^_^;)ある一定以上の年代の方はそう思われることだろう。私も思った。〝ランドセルなんか普通に買えばいいじゃねーか〟と。 しかし今は違うようだ。 ランドセルも多様化し昔とは比べ物にならないほど様々なメーカーがある。そして人気のメーカーは発売と同時に売り切れてしまう。 それ以外のメーカーも入学前年のゴールデ

          Vol.347 「ラン活」について

          Vol.346 踊る大捜査線 〜夫が結婚指輪を紛失した話〜

          週末、室内遊園地に行ってきた。 息子(5才)が大変気に入り3度目の訪問である。 ↑↑ こちらでも書いたがここはとても広大だ。 体育館4個分ある。そしてこの日は春休み中ということで大変混んでいた。 そんな中、1時間ほど遊んだ頃だろうか。 夫がアッという顔でつぶやいた。 「結婚指輪が無い…!」結婚当初より少し痩せた夫は指輪も緩くなってしまい指から抜けたのだ。以前も一度同じ事があり失くしかけたため早く宝石屋に行きサイズ調整するよう言っていたが、面倒くさがりの彼は「うん…」と生

          Vol.346 踊る大捜査線 〜夫が結婚指輪を紛失した話〜

          Vol.345 ヒストリーチャンネルが歴史を改ざん?

          我が家はよくヒストリーチャンネルを見る。 夫が大の歴史好きだからだ。 この日も息子が寝た後2人で 『日本史探究スペシャル ライバルたちの光芒(織田信長vs明智光秀)』の録画を見ていた。 本能寺の変が何故起きたのか?を考察する回だ。 すると黙って見ていた夫が一時停止し呟いた。 ・・・流石は夫婦。 ここら辺の気付きが一致しているw さぁこれが問題のシーン。 この画面を見て皆さんは〝何が〟おかしいか分かるだろうか?  そう、正解は 6月2日に満月なんてありえねーよ! で

          Vol.345 ヒストリーチャンネルが歴史を改ざん?

          Vol. 344 プロ野球:オープン戦を観戦

          【2024年3月16日(土曜日)】 家族で神宮球場に行ってきた。 ヤクルトvs.楽天のオープン戦を観るためである。 この日、神宮での試合としては今シーズン初日。 さぁホームに帰ってきたぞという熱気を感じた。 今回、息子が神宮へ行くのは人生二度目だった。 2019年11月24日「ファン感謝DAY」に参加して以来のこと。まだベビーカーだった息子を連れベビールームで授乳したのを覚えている。 そんな息子も今や5才。 威勢良くバットを叩く姿に成長を感じた。 このまま立派な燕党に

          Vol. 344 プロ野球:オープン戦を観戦

          Vol.343 ありがとう 〜note開設から3年〜

          お陰様でnoteを開設し3年が経った。 私は小さな頃から本を読む事・物を書く事が大好きで独身の頃11年間落語ブログをやっていた。しかし出産により断念。ワンオペ育児に励む中、抑え切れない想いがむくむくと膨れ上がったのだ。 うぅ書きたい…やっぱり私は書きたい… で、結果として生まれたのが2021年3月18日 こちらの記事なのである。 あれから3年。 多くの方にフォロー頂き交友関係も広まった。 感謝を込めてダッシュボードを公開すると共に、アクセス数ベスト3を発表する。

          Vol.343 ありがとう 〜note開設から3年〜

          Vol.342 店員へのクレーム

          よくガストを利用する。 週に1回くらいか。 息子を送った後2〜3時間ガストにこもりnoteを書くのが私にとって一番の息抜きなのである。 しかしそのガストにひどい店員がいた。 A氏としよう。 20代男性(しかも日本人)という昨今のサービス業にとっては喉から手が出るほど欲しい属性である。しかし接客態度は極めてひどい。人手不足の今でなければまず採用されないレベルである。 一度なら我慢するが毎回毎回行くごとにA氏に当たるのだ。耐えかねた私は「レシート・アンケート」にクレームを書

          Vol.342 店員へのクレーム

          Vol.341 ママだってたまには こってりが食べたい

          3億万年ぶりに豚骨ラーメンを食べた。 店名は伏せるが横浜家系というやつだ。 有名な「六角家」で修行した店主らしい。 う〜ん美味い… 濃さが選べたので私は「あっさり豚骨」を選択。それでも充分濃厚で五臓六腑に染み渡った。 こんなに本格的なラーメンを食べるのは出産以来初めてかもしれない。 思うに子供が生まれて一番入りにくくなるのはラーメン屋ではないだろうか? ①カウンター席が多い(ファミリー向けじゃない雰囲気) ②危ない(熱々の汁がかかったらと思うと連れて行き辛い) ③塩分が

          Vol.341 ママだってたまには こってりが食べたい

          Vol. 340 おぎのや「峠の釜めし」

          先月長野県までスキー旅行に行った私たち。 その番外編になるのだが、今回の旅は「荻野屋」づいていた。 あの「峠の釜めし」で有名な荻野屋である。 ①行き(上信越道下り) ②帰り(上信越道上り) どちらも昼食を食べに入ったサービスエリアが荻野屋運営だったのである。 【①東部湯の丸SA(下り線)】本当にたまたま入ったSA。 12時くらいに通ったので何の予備知識も無しに寄ったところ全面荻野屋だった。 後日調べたところ、2021年から荻野屋運営に変わったらしい。 【②横川サービ

          Vol. 340 おぎのや「峠の釜めし」

          Vol.339 幼馴染とのお別れ

          春は出会いと別れの季節。 息子のお友達が引っ越すことになった。 同じマンションに住んでいて9日違いの誕生。 私はママさん・パパさんと妊娠中に参加した両親学級で知り合ったのだが、その時はまさか同じマンションとは思いもせず、発覚した瞬間ぶったまげたものだ。 同じマンション・同じ月齢・胎児から知り合い。 正に「幼馴染」とはこのことだろう。 息子にとっては一番旧く一番身近な友達だっただけに残念でならない。 でも大変ポジティブな理由による転居だ。 ここは明るく見送るのが務めなので

          Vol.339 幼馴染とのお別れ

          Vol.338 令和のkidsに「たかし君」は存在するのか

          夫の名前はタカシだ。 彼の年代にゴマンといる名前。 「タカシ君は時速50キロでお菓子を買いに行きました」とか例文にされるアレだ。 一応漢字は伏せるがまぁ伏せる必要も無いほどありきたりな名前である。 そんな夫が先日50何回目の誕生日を迎えた。 (※私とは年の差夫婦だよ、念の為w) これは誕生日ケーキである。 私も夫も甘い物が大好きなためこの歳になってもお互いケーキだけは頼むようにしている。 今回も私が近所のケーキ屋で注文したのだが、その時ちょっと面白い事が起きた。 タ

          Vol.338 令和のkidsに「たかし君」は存在するのか