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雑文

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うらみつらみ系。
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記事一覧

アンダルシアとわたし。

とあるピアノリサイタルで聴いたリスト「スペイン狂詩曲」が強烈すぎた。友人と計画していた海…

なみ
1年前
7

滑舌とわたし。

コンビニで「ピザまんひとつお願いします」と頼んだのに、にっこり笑顔で「肉まんですね!あり…

なみ
1年前
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わたしにだってある。(その1)

残念ながら働かなければ食うにも困る御身分である。食うにも困るから仕方なく働いているだけで…

なみ
1年前
4

電話対応とわたし

試用期間の3ヵ月が過ぎるやいなや社員に「電話に出ろ」と言われた。前職でもそこそこ電話対応…

なみ
1年前
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ズタズタエンドレス

昔、母親に「口答えするな」とよく言われていた。何かにつけて異を唱えがちななコドモだったの…

なみ
2年前
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何をそんなに書くことがあるのか。

何かにつけてことあるごとに申し上げているように、昔から書くことがヘンタイ的に好きである。…

なみ
2年前
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タグ【手帳会議】まとめ

本日、夏の全国高校野球決勝戦。帽子の形の違いで智弁学園と智弁和歌山を見分けることができると知った、そんな2021年・夏の終わり。気温的には夏を主張しているとしか思えないのだが、なんちゃら星人の占いの本と同時に来年2022年の手帳が書店に並びはじめる季節である。いやまだ夏なのに来年て!と毎年のようにツッコんでいるような気がしないでもない。 Twitterでタグ【手帳会議】なるものに遭遇、まんまとウホッとなってすかさず飛びつき、わたしなりに解釈して参加させていただいたわけだ

ぶどうの工作とわたし。

まず走るのがべらぼうに遅い。運動会や体育祭という名の公開処刑場が、憎しみの対象でしかなか…

なみ
3年前
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鉛筆シャープとわたし。

あれは何年か前の職場の昼休み。むしゃくしゃしていた(またか!)ので、美味しいスイーツでも買…

なみ
3年前
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3月とわたし

冬の天気予報では東北地方にも北陸地方にも属さず、とかく名指しされがちな新潟県の降雪量はエ…

なみ
3年前
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手帳とわたし・2

見事なまでの放置っぷりである。ここまで来るといっそ清々しさすら感じる。放置するなら徹底的…

なみ
3年前
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手帳とわたし・1

8月もお盆を過ぎると来年の手帳が書店や雑貨店に並びはじめる昨今。10月はじまりの手帳が多い…

なみ
3年前
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やっぱりバカだったんだ。

小さなノートを肌身離さず持ち歩き、何かしら書き留めていた。べらぼうに若かった頃の話である…

なみ
3年前
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放置の理由。

パスワードをきれいさっぱり忘れてしまうくらい、長いことnoteをほったらかしにしていたのは何故なのか。コロしにかかっているのかってレベルで仕事が忙しかったからに他ならない。常軌を逸していた。楽して金は稼げないにしても程があるだろう。あまりに酷い。 片田舎の中小企業の実情などまるで理解していない人間がドヤ顔で思いついたに違いないクソ改革、いやこれは失礼、働き方改革により残業は禁じられた。昼休みを返上するしかない。それでも取引先はお構いなしで、回答が遅い納期に間に合わない短縮短