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技術者(エンジニア)として大切にしていること

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組織開発をテーマにした活動の記録の傍、本業のエンジニアリング業務にも触れてきました。今後も技術開発に従事していきますので、大切にしていることをこちらも纏めて行きたいと思います。付… もっと読む
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記事一覧

「製造業のサービタイゼーション化」をパネル討議司会の立場で深掘りする経験の記録

パネル討議司会という機会を頂く 基調講演テーマは、製造業のサービタイゼーション パネル討…

前提条件の変化と心の整理

12月は所属企業の新経営方針の発表がありました。ある程度は既定路線の内容であったとはいえ、…

社内教育カリキュラムの策定

品質工学の社内向け資料を作ってくれませんか? そんな要望があり、これは重たい依頼だ…と思…

数学への誘い

【品質工学(タグチメソッド)】→【機能性評価】→【動特性評価】→【非線形応答への対応】→…

ムーブメントの起こし方(ものづくり生産技術業務編)

来週の技術報告会向けの資料を作成していたら、なにか悟りました。つながった感覚です。ものづ…

インターンシップ生への指導を通じた成長

新しく物事を学ぶ際に、手っ取り早く自分のものにするには、学んだことを他者に伝えることが有…

私から新人への自己開示

どのように新人さんの適性を掴んでいくのか?どうやって、本格的な業務に飛び込む前に二人の間に共通言語を構築していくのか?そのアイデアについて前回の2報に書き記しました。今回は仕事の中だけでなく、よりパーソナルな情報を得る為にどうしていったか?について述べたいと思います。 つい最近、遅らせばながら指導員研修というものが人材育成Gr主催で開催され、私も参加して来ましたが、そこで学んだ”自己開示”というものが、私の言動とマッチしていたように思います。 さて、”技術総説”の数報と”

後輩の適性の見極め

部下とのコミュニケーションの取り方は、人それぞれだと思います。今回は私なりのコミュニケー…

5月 新人スタッフの指導員拝命

「機械工学専攻のYくんが新しく我々のグループに配属されます。 Masamiさん、彼の指導員をよろ…

後継者育成の大切さ

Change Agent の活動は、非常に大きな野心のもとに行われています。 小さな揺らぎを起こして…

構造化した言語による思考の伝達

組織のChange AgentのMasamiです。 今回は本業の(ケミカル)エンジニアとしてのテーマです。…

MOTと行動目標

組織のChange AgentのMasamiです。 Change Agentとしての活動は、ファシリテーションの浸透だ…