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2型糖尿病(血糖値320/a1c11.2)を①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチのノニジュースだけで3ヶ月で完治(血糖値99/a1c5.5)させた奇跡のガチ実話。【フェニックス計画】

2016年1月に発症した糖尿病との闘いについて才能学ブログで書いてきた多数の記事を再編集、加筆して読み易くまとめました。2型糖尿病で苦しんでいる人の希望になればと思いnoteでも執筆することにしました。

重い病気は簡単に人には言えない

実は一人だけの極秘プロジェクト「フェニックス計画」に挑んでいた。
プロジェクトを推進している間、本当に誰にも言わなかった。

「言わなかった」というより「言えなかった」というのが正しい。今まで大きな病気や怪我がほとんどなかったのだが命に関わる病気「糖尿病」になってみて初めてこういうのは簡単に人に言えないんだ、って思った。

1人暮らしで病気になって病院にも行かず悪化してそのまま亡くなる人も最近は多いと聞くが1人暮らしで自営業の僕も下手したらそうなっていたかもしれない。しかし僕は生き延びたのだ。

糖尿病って不治の病って言われてますよ。一旦膵臓の細胞が壊れたら二度と元に戻らないって聞いてましたよ。でもそんなことないです。だって今完治してますから。

非常に個人的な内容なので公表することを迷ったが
数名の方々に直接的、間接的に協力をしていただいたこと、
そして
公表することによって一人でも希望を持てることにつながる可能性があることという2つの理由で公表することにした。
フェニックスとは「不死鳥」のこと。
何度でも蘇るという不屈の精神を表現したものだ。

それでは現在も続くフェニックス計画の一部始終を紹介する。

予兆

2014年の区の健康診断(無料)で実はある異常な数値(血糖値126)が出ていた。今ならその時の数値がどういう意味なのかがわかるが当時は全くわからなかった。糖尿病になるかならないかの境界線の数値だった。

ところが当時、ドクターは僕に何も言わなかった。
ちょっと危険ですよ、の一言もなかったと思う。
僕もその数値に対する意識が全くなかったので
自分自身健康体そものだと信じきっていた。(メタボではあったが...)
(自分に知識がなく、医者を信じるだけって怖いよね〜。)

そして2015年は健康診断の記録がない。
健康診断を受けたか受けてないかも覚えてない。
いずれにしても2014年から2年間、いつものままの生活パターンで
少しずつ糖尿病が進行していたんだと思う。

おかしな行動

2015年〜2016年の年末年始にかけて
なぜかみかんが無性に食べたくなった。
ふだん果物を買って食べることなどまずなかったのに
果物屋に毎日のようにみかんを買いに行って
1日10個以上食べていた。

飲み物も柑橘系の「ぽっかぽかレモン」が無性に飲みたくなり
なぜか毎日のように飲んでいた。
こんな甘いジュースは普段絶対飲まないのに。

また、年末年始にかけて
お酒を飲む機会がとても多くなった。
それもすごく飲む人たちと一緒に飲んでいたので
僕もそれにつられて今までからすると
ありえないくらいの量の酒を飲んでいた。

体の異変

体の異変はある日突然やってきた。
たぶん正月が明けたくらい、多分1月5日くらいだったと思う。

午前中までは大丈夫だったのに
昼からおかしくなった、というくらいの急変だった。

(1)喉の渇き

突然、異常な喉の渇きが襲ってきた。
こんな喉の渇きは今まで経験したことがない。

コップで水を飲む、とかでは追いつかないので
ドンブリで水を飲むのだが、飲んで5秒でまた喉がカラッカラに乾くのだ。

なので飴玉を買ってきて舐めていた。
これがまた悪かったのかもしれない。

(2)多尿

喉の渇きと同時に突然多尿になった。
トイレに行くのはひどい時には1時間に1回ペース。
それもありえないほどの大量の尿が出る。

(3)ありえないダルさ

体の力が本当に抜けたようなダルさ、倦怠感が襲ってきた。
これも今まで経験したことがなかった。

(4)急激に体重が落ちる

気がついたら体重が10キロ以上減っていた。
この頃は体重計が自宅になかったのでスポーツジムに行った時に測っていた。何もしてないのにこの体重の減り方は異常だった。

(5)手足のしびれ

これは、比較的感じなかったが言われてみれば少し痺れていたかも...という感じだった。

とにかく喉の渇きと多尿は突然やってきたのでこれには本当にビックリした。

検査へ

普通ならすぐに病院に行けよ、というところだが
当時僕はネット上のいろんな記事を読んでいて「病院」や「医療」が信用できなくなっていたのですぐに行くことができなかった。いわゆる西洋医学不要論信者である。

なのでネットであれこれ調べまくった。
5つの症状からだいたいの病名は察しがついた。

だけどやはり病院で病名を確定させることが大事だと思った。

すぐに検査に行けばいいのにやはりどこか脳波がβ波になってたんでしょうね。なぜか区の無料の健康診断に申し込み検査に行ったのが2016年1月17日。
症状を話すと
「それは糖尿病の可能性が高いですね。」とドクター。

結果がわかるのが2月17日。
なんと1ヶ月後。さすが区の無料健康診断だけのことはある。

それでもライフパターンは変わらず

これだけ体に異変があって糖尿病の疑いがあったにもかかわらず
具体的にどうしていいのかわからなかったので基本的なライフパターンはそう変わらなかった。

飲みに行けば
黒酢はちみつ酎ハイを何杯もおかわりし
ぜったい今まで飲まなかった
砂糖入り炭酸飲料ドクターペッパーを何杯も飲むなどの
異常行動が続いていた。

もちろん症状は収まることはなかった。
飲んだ日の夜などは、むしろ症状が悪化していた。

直感で手を打ち始める

そんな頃、友人で才能学コンサルティングのクライアント様のノニジュースを製造販売しているマルルー株式会社の河野(かわの)社長から
「ノニジュースと糖質制限で20キロ痩せたよ〜」
という話を聞いた。

とにかく直感でピンときた。

この組み合わせ(ノニ+糖質制限)が糖尿病に最適だという直感があった。

2月1日頃から「僕もダイエットするから」と河野社長に言ってノニジュースを購入して飲み始めた。
1本7000円(1ヶ月分)くらいする。
貧乏な僕にとっては苦しかったが、
何もしないわけにはいかない、ということでとにかく飲み始めた。

(他のメーカーじゃなかったことがよかったことに後になってわかる)

同時に糖質制限も始めた。

だけどこの時期は
我流の糖質制限しかできていなかったのが後でわかった。

「なんとなく米を食べなかったらいいのかな?」
くらいの感じで
トーストモーニングとか
蕎麦とかは食べ続けていた。

「カレーとナン」は糖質低そうだからいいか、
と思ってけっこう食べたりしていた。
ところがどっこい「カレーとナン1枚」で糖質100gくらいあるんだよね。

また、ハンバーグも肉だから、とか思って
ハンバーグ専門店に行って300gの特大ハンバーグ&ご飯小盛りなど
食べたりしていた。
(ハンバーグは「つなぎ」に糖質がすごく入っている)

もう本当に後でびっくり。
我流って怖いって思った。

この時期、糖質制限は失敗していたにもかかわらず
症状(喉の渇きや多尿)は飲みだして3日目くらいで落ち着いてきていたのでこれはノニジュースの成分のおかげなんじゃないかな、と振り返ってみて思う。

糖質制限のプロが登場

ノニジュースと糖質制限でダイエットを始めたことを
2月1日頃からブログでも書き出した。
実質はガチで糖尿病治療のためだがそれが言えないので表向きダイエットのため、としていた。

僕はブログをFacebookのタイムラインでもシェアしているのだが、あるとき糖質制限のプロフェッショナルの方が僕のブログにイチャモンをつけてきた。

癌患者や糖尿病患者に糖質制限の指導をされている
看護師の市川幸恵さんだった。

友人で才能学コンサルティングのクライアント様でもある京都伏見の荒物金物屋「和田勝」の4代目和田登美子さん(高校の先輩でもある)とのミーティングの中でいろんな健康情報を教えてくださるのですが、数年前に和田さんから「市川さんって言う人がいて糖質制限で糖尿も癌も治るしダイエットもすごいで〜」という話を聞いていたのだ。その話を思い出して直感的に「糖尿病には糖質制限しかない」と思ったしその市川さんに教えを乞いたいとも密かに思っていたところだったので市川さんの方からアプローチがあったので驚いた。

その市川さんから「ノニ良いのだが糖質多いので糖尿の人にすすめられないのが残念。1食あたり、5グラム以上は病態的に辛い。」というコメントを頂いたのだ。(僕が糖尿になってるって見抜いてるかのようなコメントだったのですが、そうではなくて以前糖尿病治療の食事制限にノニジュースを使おうとした時に糖質の高さが気になって使えなかったと言うことだったらしい)

そのコメントを受けて僕は気になったので、僕が飲んでいるロイヤルタヒチのノニジュースの河野社長に聞いたところ「モリンダのようなぶどうやブルーベリーのノニミックスジュースは炭水化物が多いのですが、当社のようなノニ100%発酵エキスは、炭水化物が100ml中に 3.7g(内食物繊維1.0g/糖質2.7g)なので、ノニにも品質に差があることを知っておいてください。一回あたり30mlを推奨していますので、 0.81gが糖質です。むしろノニは、血糖値の上昇を抑制する治験データもあるくらいなので、当社はノニを推奨している立場です。」という回答をデータ添付(*下図)で頂いたのです。

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「ノニジュースにもいろんなメーカーがあるようですが、僕の飲んでるロイヤルタヒチのノニジュースは抜群とのことです。」 と言う旨を市川さんにお伝えすると「そうですか。 良いことをききました。」というお返事を頂きました。

このやりとりの後、市川さんから「僕に会いたい」という連絡が来たのだ。

市川さんに東京でお会いする予定が2月19日。

健康診断の結果が出たのが2月17日。

なんだこのどんぴしゃのタイミングは?と思った。

そんなこんなで僕は2月17日を迎えた。
運命の診断結果が下されたのである。

西洋医学の罠

自分に知識がないと、誰かの言う事を聞くしかなくなる。
病気になったら医者のいうことを聞くしかない、ということになる。

しかし、最近世の中ではそっち系の利権の話が暴露されつつある。

僕ある程度自分で勉強をしていた。糖尿に関しては嘘かホントかわからないけど、血糖値を下げる薬を飲んで最初は数値が下がるがやがて下がらなくなりだんだんキツい薬になり、インスリン注射を打つようになり、やがて人工透析になる、と言う「数年で死んでいただけるコースがある」みたいな話をどこかで読んだものだから絶対薬は飲みたくないって思っていたのです。

診断結果(2016.2.17)

血糖値: 320
ヘモグロビンa1c: 11.2
(2016.1.17検査の数値)

立派すぎる糖尿病。

糖尿病のことを知っている人は
これがどれくらいの凄い数値かということがわかると思う。

冷静さ

予測していたとおりの病名だった。
が、ここからが闘いだった。

医者は僕にこう言った。

「いつ昏睡状態になってもおかしくない」
「病院からお宅に緊急電話しようかと思っていたくらいヤバい状況」
「とにかく薬で血糖値を下げないといけない」
「血圧も高くて今すぐ脳の血管が破裂してもおかしくない」
「血圧を下げる薬だけでも今すぐ飲まないといけない」

正直かなりビビった。

だがもちろん僕は薬の弊害を知っていたので
薬は飲まずに食べ物で治して、また3ヶ月後に検査に来る
と言ったが、医者は
「そんな悠長なことは言ってられない」と譲らない。

まずここが勝負所だと思った。

結局、冷静に僕が押し切った形になった。
近所の糖尿病の専門病院を紹介してもらい
そこに行きます、ということで
やっと解放された。

とはいえ、
めっちゃ不安だった。

やっぱり糖尿病だったか
という想いと
え〜、俺が糖尿病?
という想いが
入り混じった感じ。

その日の夜はとあるパーティがあって
こんな精神状態で行くのはどうか、、と少し悩んだが
いちいち落ち込んでいても仕方がない!と
パーティにも参加した。

診断された日に決めたこの前向きな姿勢が結果的によかったと思う。

パーティ会場で「僕は糖質制限してるのでビールが飲めずにお茶を飲んでます〜」と言ったらその会場のオーナーさんが気を利かせてハイボール(糖質ゼロ)を作って持ってきてくれた。

もう、涙が出るほど嬉しかった。

2日後に市川さんに出会う(2016.2.19)

2日後に糖質制限の専門家市川さんに会った。
普段は京都に住んでおられるのだが
用事で上京するタイミングに合わせて
僕に会うアポイントメントを取ってくれていた。

どういう要件だったかというと
市川さん曰く、
「ノニジュースのことについて丁寧に教えてくれたのでこの人は信頼できるので会おうと思った」ということだったらしい。

簡単に言えば
僕に市川さんをプロデュースしてほしい
という依頼だった。
東京で糖質制限を広めるためのセミナーの
共同開催を頼みたいとのことだった。

ご飯を食べながら市川さんがご自身のことや活動内容をいろいろ話してくれた。

僕はもう耳がダンボだった。
(一言も聞き漏らさないように耳をダンボのように大きくしてしっかり聴いた、という意味)

糖質制限の正しいやり方や
なぜ糖質制限で糖尿病が治るのかなど
まさに今僕が一番知りたい話を
向こうからしてくれているのだ。

食品別糖質量ガイドブック

中でも食品別糖質量ガイドブックを紹介してもらって
それをその場で僕は買わせてもらった。

買わせてもらった、どころではなく
瞬間的に奪い取った、という感じだった。
この本が手元にあったことで
僕はその日から正確に糖質量を調整することができたのだ。
(今ではほぼ頭の中に入っている)

食品別糖質量ガイドブック

第三の女性

そしてこのミーティングになぜか(今となってはすごく失礼な言い方だが)呼んでもいない方がひとりついて来ていた。
腸もみの専門家である小澤さんという方だ。
美腸セラピー専門サロン セラピーエ

そしてなぜか話の流れで3人で東京セミナーを開催していくことにした。

1ヶ月に1回、まず3ヶ月やってみようということになった。

しかし実際は
小澤さんがいてくれたことで東京セミナー開催が決まったようなもの。
なぜかというと
(1)主催、(2)会場予約、(3)営業と
才能学的に僕が苦手なことを全部小澤さんがやる、むしろやりたい
とおっしゃってくれたからだ。

最初は「なんでいるの?あなた誰?」と思っていたが
実際は「よくぞ来てくださった!」という感じになった。

その時、その場にいる、ということって
実は偶然は必然的な出会いなんですよね。

カミングアウトできない

ただ、自分が糖尿病だということをこの時点で
市川さんにも小澤さんにも言うことができなかった。

言ってしまうと受け身になってしまうのではないかというのが理由だ。
自分で学んで、自分でやってみて、自分で結果を出さないといけない、
と心のどこかで固く思っていたのだと思う。

実際、治療の指導を正式に頼むと
費用がかかるはず、というのもあった。

貧乏であるが故に自分で治す!
という方向に向かわざるを得なかったと言うことは
大きなポイントだったと思う。

ある程度お金があれば治療方法も選択できるじゃないですか。
そういう意味で僕は選択の余地がなかった。
結果、なるべく金をかけずに治すしかない、と腹が決まった。
貧乏でよかった!

市川さん東京セミナー(2016.3.23)

3月23日に市川さんの東京セミナーが開催された。
セミナーの様子をビデオで撮影した。
僕は当時、動画製作(撮影、編集など)はプロとして仕事をしていたので
なんの問題もなかった。
自宅に帰って僕はそのビデオの文字起こしをした。
いちいちビデオを止めて書き起こすので1時間のビデオだと
3〜4時間かかるが、一度書き起こすと内容がバッチリ頭に入る。

見るだけでは何度見ても頭の中に定着しないのだ。

過去にネット上にある1時間を超えるビデオ(闇の組織関連など)は
全部文字起こしをしてその内容を学んできた。
そのやり方が役に立ったと思っている。

さてセミナーの内容は初心者には難しいと僕は感じたが
このセミナーで糖尿病についての本質を掴むことができた。

なぜ人は糖尿病になるのか。
どうすれば糖尿病にならないのか。
どういう治療をすればいいのか。
これらがとてもクリアになった。

これは大きかった。

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*以前ブログに投稿した糖質と病気に関する絵図(飽くまで僕の理解です)


特に1回の食事の糖質摂取量を4gにしておくと大丈夫だということ。
これさえ知っておけばなんとかなる、という確信が持てた。

世界最高峰品質ロイヤルタヒチのノニジュース(2016.2.1〜毎日)


あとは、抗酸化作用がものすごいロイヤルタヒチのノニジュース(ノニピュア)を飲み続けた。
このノニジュースは職人気質の河野社長が産地の選定も含めてこだわりにこだわり抜いて製造している世界最高峰品質のノニジュース(実はジュースではなく、発酵エキス100%)だ。
140種類以上の栄養素、発酵エキスなので酵素の塊、血糖値の上昇を抑制する作用、血管をやわらかくする作用、細胞を若返らせる作用、脂肪を燃えやすくする作用など、健康にはもちろん、糖尿病には本当にベストオブベストなものだったと思う。そして市川さんもこの製品は「自分の患者さんの治療に使える」と、そのすごさを認めているのだ。


河野社長という世界最高品質のノニジュースを扱っているエキスパートと
市川さんという糖質制限の専門家で、糖質制限を日本に広げる志をもつエキスパートのお二方のとの出会いがなくては僕はどうなっていたか本当にわからない。

このお二方に共通していること、
それは決して妥協しない
という姿勢だった。

ノニジュースに含まれている糖質について0.1g単位でのバトルがあった。

患者を救うために0.1gでも基準値をオーバーすれば使えない!と言い切る市川さんに対して、うちの製品はその基準値を十分満たす数値を叩き出している!と言い張る河野社長。

お互い決して妥協しない様子を見たとき、僕はこの二人は超一流だという確信を得た。

まさに超一流の天職のエネルギーのオーラがまとっていたと言っても過言ではない。

時は流れ...


2月1日から毎日ロイヤルタヒチのノニジュース、
2月19日に市川さんと出会って
食品別糖質量ガイドブックを手にしてから
1日糖質20g以下を目標にやっていった。

やり続けたのはこれだけだと言っていい。

1日1.5〜2食くらいになり
糖質制限に必要なタンパク質と脂質はしっかり目にとった。
「肉のハナマサ」で業務用の肉を買ってきて鍋にして食べた。
白菜は比較的糖質の低い部位を使い
ポン酢も最後に飲み干すのを止めた。

チーズをよく食べるようになったし
アーモンドを携帯するようにした。

4月にタイに行った時だけは
どうしてもバナナシェイクが飲みたくなり
1日1杯だけ飲んだ。

体重はゆるやかなカーブを描いて減っていった。

しかし2月、3月、4月と血糖値を測ることはしなかった。下手に医者に行ってまだ血糖値が高かったら何を言われるかわからなかったからだ。

また新たな異変(2016.5月中旬)

1日糖質を20gを目標にしていたが
これは徐々に緩んでいった。

唐揚げとか揚げ物系を
少しずつ食べるようになっていってたが
米、パン、麺類、お菓子、デザート、果物などは
ほぼ100%カットしていた。

焼肉屋に行くと最後に出てくるピノ2個(アイス)も
糖質1個2.4gなので、これは食べたりしていた。

そんな調子でたぶん5月に入ると
1日糖質60g以下ペースくらいになってたんじゃないかな。
それでも体調はよかったし(糖尿病の5大症状は消失)
体重はゆるやかにダウンしていたので
大丈夫なんじゃないかなと思っていた。

血糖値測定の血液検査は6月になったら行こうと
思っていた5月の半ば頃に突然異変に気がついた。

足に見たことのないくろずみを見つけたのだ。

糖尿病の怖いのは自覚がないまま進行する合併症だ。

特に毛細血管が死んでいくことによる失明、手先や足先の壊死(えし)が怖い。

この足のくろずみはもしかすると壊死の兆候かもしれない
と思った。

かなり焦ったが
落ち着いて、
まずすぐに血液検査に行こうと思った。
もちろん健康診断を受けた病院には行きたくなかったし
そこで紹介された糖尿病専門外来にも行きたくなかった。
(このあたりはペンデュラムを活用した)

シンクロ的出会いの「ケアプロ」(2016.5.16)

4月くらいだったか、たまたまテレビを見ていた時に
民間の会社で血糖値をワンコインで、それも5分で測ってくれるところがあるということを知った。

ケアプロだ。
http://carepro.co.jp/

自宅から一番近い中野店を予約して行った。(今は中野店を含む全ての個人向け店舗はクローズ)
中央線に乗っている間、もう心臓がドキドキしまくっていた。

中野店に着くと看護師の資格をもつきれいなお姉さんが丁寧にいろいろ教えてくれた。とてもリラックスすることができた。

自分で指先に注射器のようなものでポツッと穴を開けてプクッと血を出す。
血糖値測定用のリトマス紙みないなのに血をシュッと染みこませる。
それをデジタル体温計みたいな機械にサコッと刺すと数秒で血糖値が出てきた。

結果は...

99

なんと正常値だった。

ヘモグロビンa1c用にスポイトみたいなのに血を吸い込ませて
それを別の機械で解析するのに時間が5分くらいかかった。
安っぽいレジのレシートみたいなのが出てきて
そこに書かれていたa1cの数値は

5.5

これも正常値だった。

視界がパアーーーッと明るくなった。
そのお姉さんが女神に見えた。

血糖値測定500円、
a1c測定2000円だった。

疑い(2016.5.18)

しかし、これは本当か?
と僕は疑った。

こんなに安く、しかもこんなに簡単に測定してくれるところを
信頼していいのか?と。

もしかするとすごく高い数値なのに
それを読みきれなくて間違った数値が出てしまったのではないか?

ということで
2日後に自宅近くの小さな内科クリニックで
血液検査をしてもらった。

ここも似たようなやり方で
10分くらいで結果が出てきた。

血糖値: 103
a1c: 5.4

どちらも正常値だった!

無事生還できたと思った!

*もちろん厳密に言えばベータ細胞や血管が復活すれば完治だと言える。
*そして、あの足のくろずみは一体なんだったのか?

皮膚科に行ったら水虫でした(笑)

いろんな意味で闘いは続く。

京都へ(2016.5.21)

5月の下旬に実家の京都に帰ることになっていた。
3ヶ月プロデュースをしてきた市川さんのご自宅に伺って
プロデュースのフィードバックと今後についての話をする予定だった。

その時、実は糖尿病だったこと、糖質制限+ノニジュースで数値が正常になったことを伝えた。

何で黙ってたの!と叱られるかなと
思っていたら全くの逆で
とても喜んでもらった。

まとめ

この3ヶ月やったこと、大事だと思うことをまとめてみる。

(1)本質を掴むこと(メカニズムを理解する)
(2)自分で学ぼうとすること(1聞いて10学ぶ)
(3)セオリー通り続けてやってみること(自分の勝手な解釈を入れない)
(4)自分の体験を通じて腑に落とし智慧にする。

これは実は今まであらゆるコンテンツに対して僕がやってきたことだった。

才能学、成功哲学、メンタルトレーニング、アドラー心理学など全て自分から学びに行ってメカニズムを理解してセオリー通りやってみて成功体験を得てきた。

できることなら病気は体験したくなかったのが正直な気持ちだが
一旦克服してみると怖くなくなったし、その体験を必要な人に話をすることができるようになったので一石何鳥にもなっている感じがしている。

あと、誰の言う事を聞くか?ということはとても大事なこと。

もし僕がいろんな人に相談していたらそれぞれの人が、それぞれ自分が正しいと信じていることを僕に言ったと思う。

そうなると迷う訳だ。

だから僕は結果として
「ピュアな心を持っていて且つ天職を生きている専門家だと僕が認めた人」の言う事だけを聞こうと決めたのだ。

昨年くらいから僕は
一流の人たちと一緒に仕事がしたい
とずっと思っていた。

世界最高峰品質のノニジュースを製造販売している河野社長、
糖尿病と癌と糖質制限の専門家で40年以上看護師をされてきた市川さんの
二人の一流の方々と、結果として僕は一緒に仕事(=治療)をすることになった。

当然、まさか病気という形で一緒に仕事をすることになるとは夢にも思わなかった。

僕が病気になって
この二人に出会って
僕の体を使って
ノニジュースと糖質制限で
糖尿病が克服できる、
ということを
証明したような形になった。

今から思えば
僕がこの証明をするために
あらゆることが(病気になることも含め)準備され
そこに向かって導かれてきていたようにも思う。
正月に1日みかん10個以上食べたくなるとか、
そういう不思議なことも含めて。。。

とにもかくにも、証明したことで
第一段階のミッションはコンプリート(完了)。

第二段階のミッションは
この方法が必要な人たちに
じわじわと届いていくことだと思っている。

病気でお困りの方で僕のように自ら学んで病気を克服したいという方は市川さんに繋げます。*市川メヂカルチェック研究所

河野社長のロイヤルタヒチのノニジュースは下記リンクから買えます。現在1本買えば1本おまけキャンペーン中。*ロイヤルタヒチ通販倶楽部

実際はもっとたくさんいろんな話がありますので、必要な方で、話を聞きたいという方はご連絡ください。セミナー形式で話すことも致します。

河野さん、市川さん、小澤さん、和田さんはじめ、お名前はあげておりませんが、実は本当にいろんな方々に直接的、間接的にお世話になりました。

この場を借りまして心より感謝致します。
そして今後ともどうぞよろしくお願い致します。

糖質制限とノニジュースと薬なしで治療をしたい場合の具体的方法


現在糖尿病と診断されて闘病中の方からけっこう連絡をいただいています。近所のお店の人や普通体型なんだけど実は糖尿病です、って言う人もよく聞きます。みんな言わないだけで血糖値が上がって医者に行って薬を飲んでる人は実はすごく多いような気がします。

ほとんどの方が医者に言われるがまま薬を服用して
カロリーダイエットをされています。

薬が必要なケースももちろんあると思いますが、裏を返せば必要じゃないケースなのに、必要じゃない薬を飲んでいることだって当然あるということです。

フェニックス計画をブログで書いてから40歳過ぎの知り合いから「実は僕も糖尿だったんです」と告白されました。彼は血糖値126くらいなのにもう3年くらい血糖値を下げる薬を飲んでいると言います。あと笑ってはいけないですが笑ってしまったのは「医者の言われる通りご飯の代わりに毎日マロニーちゃんを食べてます」と言うこと。マロニーちゃんはパスタなどに比べたらカロリーは低めだけど糖質は100g中15g(パスタの3倍)もあって血糖値はまず下がらないです。血糖値が下がると信じて食べ続けているマロニーちゃんが実は血糖値を上げていて、血糖値が下がらないから薬で下げましょう、って何これ?もう笑うしかないでしょう、ってことが笑えないレベルで日本のあちこちで起こっています。だって日本の糖尿病の治療ってずーーーーーーっとカロリー制限だったんですから。

どんなにカロリー制限で治療しても糖尿が治らないのを市川さんは30年以上病棟で見てきたのです。で、ある時「焼肉を食べて痩せれる」という事実を知ってから糖質制限が糖尿の治療に本当に有効だと言うことがわかり、それを広め始めるのです。

カロリーダイエットは苦しいしリバウンドがヤバイ

僕も15年ほど前に3ヶ月カロリーダイエットをして
15キロくらい減量したことがあります。
が、カロリーダイエットはとても苦しいですね。
毎日ジムに通ってましたし、食事制限も厳しい。
特に精神的にキツくなります。

3ヶ月たって結果が出て(15キロ痩せた)ダイエットをやめました。そうしたら、いわゆるリバウンドを経験しました。カロリーダイエットのリバウンドってこわい。減った分の2倍増えますよ。

つまり15キロ痩せたあと、30キロ太ったってことです。
そこから全く下がりませんでした。糖質制限ダイエットするまでは。

薬もヤバイ

糖尿病の薬は僕は飲んだことがないですが
昨年の12月に
「健康診断からいかにして人工透析に導かれるか」、について自分なりに調べてメルマガにしたことがありましたので、それをブログに再転載してみました。

こちらはかなりディープな内容です。
飽くまで僕の個人的な見解であり
これが絶対正しい!というつもりはありませんので
ご了承ください。

健康診断から人工透析へのルート

医療の闇などが暴かれてくる時代になりました。従来の医療に頼らずに新しい考え方をしないといけない時代に入っていくと思います。本当は健康なのに、基準値を超えてるから病気ということにして薬を出し、その薬によって本物の病気にされてしまうというカラクリがここ数年でどばーっと表に出てきている感じがする。
今まで集めた情報をシンプルにまとめてみようと思った。(飽くまで僕の理解の範囲です)

今日は肝腎要の「腎」。

人工透析の患者数
1998年頃 10万人
2013年頃 40万人
医学が進歩したら患者は減るはずなのにおかしい。

◆健康診断から人工透析への流れ

(1)健康診断へ行きます。

(2)「血圧が高く、たんぱく尿も出てますね。」と医者。

しかーし、「高血圧」と「たんぱく尿」の最初の原因は
「ストレス」「怒り」「不安」「悩み」などなのである。

1.ストレスや怒りや不安で血管が収縮して血流が悪くなる。
2.血流が悪いと腎臓がうまく働かず尿を作れない。(全血液の1/4が必要らしい)
3.「むくみ」や「たんぱく尿」や「血尿」が出る。

*むくみ→血管が収縮して血管の中の水分が血管の外に出て浮腫(むくみ)になる。
だから「むくみ」の最初の原因は血管の収縮になる。

*たんぱく尿(血尿)→血管の収縮で腎臓の糸球体(毛細血管の塊)がストレスなどで
細胞組織が破壊され、形を維持できずにタンパク質化して尿と一緒に排出される。
それが「たんぱく尿」や「血尿」になる。最初の原因は血管の収縮になる。

腎臓が悪くなる前に「血流が悪くなる」という段階がある。

(4)血液検査で腎機能が落ちているので「腎臓が悪いですねえ。薬を出しましょう。」と医者が言う。
(ちょっと待ったー)

ベストはこの段階で体を温めて、水分と睡眠をしっかり取って休んで、血流を増やすのが最善の方法。1週間で元に戻る。

しかし勉強不足の医者によって...

(5)利尿剤や降圧剤やステロイドによる治療が始まる。(ああ....)

(6)その治療が決定的に血流を悪くすることになる。(あ〜あ〜...)


◆利尿剤→体にある水分と関係なく強制的に水分(尿)を外に出す。だから脱水状態になる。血液をさらに濃縮して、血液がさらにドロドロになり、さらに血流が悪くなる。

◆降圧剤
腎臓は血流が悪くなると、自動的に血流を腎臓に呼び込む装置を持っている。
1.骨髄に働きかけて造血を促す(自動造血装置)
2.血流を上げて腎臓に血液を呼び込むために血圧を上げる(自動血圧上昇装置)
なのに、降圧剤を使うと自動血圧上昇装置が動かない。

◆ステロイド
血流を増やして組織を修復するにはミトコンドリアのエネルギーを使わなくてはいけない。
だけどもステロイドを使うとそのミトコンドリアの生成エネルギーを止めることになる。
つまり組織の修復は起こされず、体は冷える。

(7)利尿剤と降圧剤で腎臓の働き(自動造血装置、自動血圧上昇装置)を止められて、ステロイドで組織自動修復装置も止められ、結果、人工透析に入ってしまうことになる。(あーーーーー)

やがて、本当の腎不全になり、腎臓の働きを代替する人工透析装置に一生お世話にならないといけなくなる。

同じカラクリの他の病気も多そうですね。自分の身は自分で守らねばいけない。

慢性的な怒りや悩みや不安のない「ストレスのない生き方」を真剣に模索しないといけない時代になったと思う。
まだストレスのある生活からどうしても抜け出せない人は、食事を気をつけることでまだ助かる。エネルギーたっぷりのフルーツや野菜が必要だ。今再注目されているのがタヒチのノニジュース。2000年以上シャーマンによって飲み継がれてきた智慧の塊のような飲み物。

それにしても、
なんでこの時期(糖尿病になる直前)にこんなことを調べ出したのか?が不思議ですが。。。

フェニックスプロジェクト希望編!✨

薬とカロリーダイエットをしている糖尿病の人はどうすればよいか?
僕のスタイルでいくとするなら、の提案です

(1)カロリーダイエットから糖質制限ダイエットに切り替える
まず本を読むことをお勧めします。

人類最強の「糖質制限」論 ケトン体を味方にして痩せる、健康になる 

太る仕組み、痩せる仕組み、血糖値が上がる仕組み、血糖値が下がる仕組みが一発でわかると思います。これを読むだけでおそらく希望の光✨が見えてきます。
ちなみに著者の江部先生(京都/高野病院)は、市川さんと一緒に日本で初めて糖質制限を広げる活動を始めた方です。

江部先生の本を参考にして作られた福岡県のつかもと内科のPDFは糖尿病と糖質制限の関係を世界一わかりやすいと思っています。これは無料で読めます。つかもと内科PDFページ

(2)ノニジュースを飲む。
体に一番悪いと言われている活性酸素を除去する要素(抗酸化作用)がものすごい。血糖値の上昇を抑制する治験データもある。

糖尿病じゃなくても「数日で変化が出た」という声がたくさんあります。僕の中では最強の万能健康食品です。(裏話もたくさん知っています)
ロイヤルタヒチ社のノニジュースに関してはブログ下記に詳しく載せています。

(3)看護師生活40年、糖尿病と癌と糖質制限の専門家である市川幸恵さんの指導を受ける
僕がプロデュースをさせていただいています。
3ヶ月間じっくり市川さんの本質を見極めさせていただいた結果、
高度な専門的知識と経験&ボランティア精神&看護師魂で個別の指導に強烈な強みを発揮されることがわかりました。
順を追った2回の電話相談と1回の個別セッションのセットでボランティア価格の25,000円です。

以下手順です。

◆対象:癌患者、糖尿病患者の方。特に医者からの指導、薬の服用に対してどう考えればいいかわからない方。

(1)市川さん(市川メヂカルチェック研究所)に電話をする。このブログを見たことを伝える。
*市川メジカルチェック研究所
http://toshitsuichikawa.wix.com/nagaiki1
(2)必要な情報(病歴、各数値、薬の種類など)を市川さんから準備するよう言われます。場合によっては読書指導もあり。
(3)必要な情報を準備して、電話相談料金5,000円を振り込む。
(4)2回目の電話で準備するように言われた情報を市川さんに伝える。
(5)市川さんは数日から数週間かけて個別の改善プランを練り上げます。(ここが凄いのです)
(6)実際市川さんに会って、個人セッション(2万円)を受けます。ご家族の付き添いがあっても大丈夫です。(糖質制限の基本、糖尿病、癌という病気の基本、治療の心構え、個別改善プランなどを2時間で解説)
*この2時間だけで、後は自力で改善していけるだけの情報をお伝えします。
*必要な場合はフォローアップ(電話相談5,000円/30分など)を活用して頂けます。当日市川さんから案内があります。
*顔を合わせてのセッションになりますので、個人セッションを受けるには京都の市川メジカル研究所に行くか、交通費(場合によっては宿泊費)を払って来てもらうかのどちらかになります。

【注意事項】
*じっくり時間をかけて個別の改善プランを練りますので、体力的、時間的に1ヶ月2名のご新規様の受付が限界となります。
*ご新規様の受付に限りがありますので、働き盛りでご家庭をお持ちの30〜40代の方を最優先とさせて頂いています。

----------------------------
(1)の本を読むだけで済む人もいれば、(2)のノニジュースだけで改善する人もいるかもしれません。(1)の本と(3)の市川さんの個人セッションの組み合わせ、(2)ノニジュースと(3)の個人セッションの組み合わせ、または(1)の本と(2)のノニジュースだけの組み合わせで大丈夫な人もいるかもしれませんし、全部必要な人もいるかもしれません。それぞれの状態に合わせて判断していってください。すでに薬などの治療に入っている方は専門家(市川さん、つかもと内科)にかかるのがマストだと思います。

ロイヤルタヒチのノニジュースについて

いろんな生の声がありますので紹介したいと思います。

僕を糖尿病から救ってくれたのは
糖質制限とノニジュースだ。

ノニジュースって一時期ブームになったみたいだけど
ブームで終わらせるようなものじゃないですね。

万能薬に近いものだと思っている。

聞く話によると
女性なら99%の方が飲んで1時間で
何らかの変化(体がポカポカするとか、手足の先がポカポカするとか、他にも)
があるという。

これって血管をやわらかくする作用というやつ。

糖質を過剰にとることによる血糖値の乱高下は
いわゆる血管の糖化、硬化につながり
糖尿病だけでなく
ほぼほとんどの脳血管系、心臓血管系の
病気につながっている。
(ここは勉強しましたよ!)

血管を硬くする糖質(炭水化物)を減らして
血管をやわらかくするノニエキスを取る。

これでダブルエンジン(糖質制限×ノニエキス)ですね。

糖質で硬くなった血管を
ノニでやわらかくすれば
プラマイゼロでええんとちゃうんかー
っていう人もいるかもしれませんが
一理あるかもしれないですね(笑)

とにかく
ノニジュースは体に変化を感じることのできる
史上最強級の予防エキスだと思います。

ノニ飲んで、医者にもかからん、薬もいらん
って感じですよ。僕は。

最後にノニジュースの会社から来ている
メルマガをちょびっとご紹介。

ちなみにK様は僕の10年来の友達でアトピーにずっと苦しんでいたのを知ってるので
彼がそういうならアトピーにもマジ効くんやー
となるわけです!
ぜったいお勧めできます!

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7月18日 関西在住 30代男性 K様
【持病のアトピーも改善】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初めて飲んだ時は独特の味に少しビックリしました!
しかし、いまはそれが体にジワジワ広がっていきポカポカしてくる気がしています!
毎朝飲んでいますが「体に染みてる~!」と、これがないと朝が始まらない気がするぐらい癖になっています!
飲み始めて約2ヵ月ですが、疲れやすい体質が改善されました!
持病のアトピーも改善されていき、会う人から顔が綺麗になったね!と言ってもらえることが増えて嬉しいです。
健康のために糖質制限をしているのですが、ノニピュアでしっかり栄養もとれているため、
一部で言われているような体調の不調もなく、順調に健康に体重を減らせているのが嬉しいです!
ノニピュアに出会えて、内側から体がよくなっていき、日々の世界が明るくなってきました!
わからないことがあれば、親切丁寧に質問に答えてくださるまるるーさんの対応も有難い限りです!
これからも愛用していきます!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月17日 関東在住 30代女性 A様
【お肌がすごくツヤツヤに!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オーガニックノニを日本に届けてくれて、ありがとうございます!
私は毎朝、毎夕ノニジュースを飲んでいます!!
ノニを飲みはじめてから
「顔色が良くなったね」
「お肌がすごくツヤツヤ」
と言われる様になりました!!

私のお気に入りはノニジュースとアサイージュースのコラボ♪
私のオリジナルなのですが、おいしい上に
健康に役立っているように感じます!
何種類かノニジュースは飲んだけど、
ロイヤルタヒチノニは、飲みやすかったです。

ポリネシアの人々の英知のつまったハーブフルーツというのもまた魅力!!
栄養バランスも良い上に、こんなに美容効果が高いのに、
なんで日本人はあまり飲まないんだろうと不思議です。

高い化粧品より絶対効果があると思っています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7月16日 関西在住 60代女性 I様
【看護師の私もビックリ!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今年65才の夫は高校教師であり、テニス部の指導を行い生徒とボールを追いかけています。
ただひとつ、健康上の気がかりがお腹の調子が整わず毎朝のトイレに難儀していたことです。
それがノニを服用して1ヶ月経ったころ改善したのです。
これには看護師である私も驚きました。
なぜならば、40年近く、時に色々な薬を使いましたが結局改善がなかったからです。
ノニピュアが百貨店で購入できるようになったと伝え聴きました。
ノニピュアが多くの人々の健康に貢献できることを祈念いたしております。

僕の母のノニ体験

僕はうちの母親にも
ノニを勧めています。

臭いが苦手なので
錠剤のノニゲンを1日3〜4粒飲んでます。(ノニゲンは販売終了済)

ノニはじめて
変化があると言います。
飲み始めて最初の頃に
すごいなーと思ったのは
うちの母親、72歳なのに
生理が一瞬戻ってきた?って。

細胞の若返りに効くって
いいますが、
これほどまでとはと!

今はどうなってるのかわかりませんが。。。

先日電話したときには
こんなことを言ってました。

①痰(たん)がずっと出てたのが気がついたら全く出なくなっていた。

②気がついたら朝スッキリ起きられて、体が軽くなってきた。

③ずっと増えなかった体重が気がついたら4キロも増えてきていた。(45キロから49キロ)

ノニ原液は次のことに使っているようです。

シャンプーして流して、ノニ原液を頭にかけてマッサージして流して、リンスして流してたんやけど気がついたら髪の毛がしっかりしてきたわ。

「これも全部アレ(ノニゲンのこと)のせいやろか〜」って言ってました。
たぶんそれしか考えられないと思いますけどね〜。

それにしても
この「気がついたら」ってのが多いっすね。

僕も気がついてないけど
変化していること多いんだろうなーと思いますが
気がついてることと言えば
体重が減ってる(+糖質制限)ことと
元気モリモリになってきてること
くらいかなー。

あっ、そういえば
ノニを飲み始めた頃は
視力が良くなった時期があったな。
パソコンを見るときメガネが合わず苦労しました。
今は戻りましたけど。

もっと注意深く
自分をみていこうと思いました。

体が元気になると
脳波がα波に。
α波になると
見えないものが見えてきます。

感じなかったものが感じてきます。

困難なことがあっても
閃いてきます。

3ヶ月後に血糖値の再検査(2016.8.19)

再検査に行ってきましたよ。この3ヶ月注意していたこと3つくらいしかない。

①1gの大切さ
糖質を1g取るか、取らないかで
血糖値の乱高下が決まる。
1gでインスリンが出たり、出なかったりする。

市川さん仕込みの糖質制限は
この1gの大切さを腑に落とせるかどうかにかかっている。

糖質と血糖値とインスリンと糖尿病の
仕組みを完璧に理解する。

さらにこれは僕独自の知識だが
医者がどのようにして糖尿病患者を作っているか
という手法についても理解する。
(けっこう大事)

理解できたら
要は相手の戦力を精密に把握する
ということになる。

基本的に敵を知れば手の打ちようがあるのだ。

②食品別糖質ガイドブック

敵の戦力や戦術を把握したところで
今度はこちらがどう攻めるかを決ないと
戦いには勝てない。

この3ヶ月の僕の戦術は以下になる。
もちろん医者には全くお世話になってない。

どの食品に
どれだけ糖質があるかを
僕はほとんど覚えている。
時々このガイドブックを見直していた。

そして
1日糖質60g以下に
なるようなイメージで
食事をしていた。

但し、非常にざっくりとした感じ。
もちろんメモなど全くしていない。

米、食べない
パン、食べない
麺類、食べない
お菓子、食べない

卵、食べる
肉、食べる
唐揚げ、食べる
チキン南蛮、食べる
鍋(豚肉、白菜、えのき)食べる
モツ鍋、食べる
ファミリーマートのファミチキ、食べる

お茶、水、飲む
無糖コーヒー、飲む
ビール、糖質ゼロは飲む
ハイボール、たくさん飲む
ウーロンハイ、飲む
ジュース類、飲まない。

◆どうしても飲みたいとき
タイのバナナシェイク 1日1杯飲む
砂糖たっぷりカイピリーニャ

◆どうしても食べたいとき
砂糖まぶしネジリドーナツ
*一気に全部食べずに半分食べて、しばらくして残りを食べる
*2週間に1回くらい

アイスクリームがどうしても食べたいとき
ピノを2個だけ食べる。時々。
(ピノ1個糖質2.5g)

③ロイヤルタヒチ社のノニジュースを欠かさず飲む
1日30mg(おちょこ1杯分)です。
ノニの成分がどれだけすごいか、を理解することが大事。

ロイヤルタヒチ社のノニジュースは、体操競技に例えると最高難度であるH難度のシライ3(後方伸身2回宙返り3回ひねり)当たるすごい武器。

特筆すべきことは、
この3つに対しての費用はノニジュースの分(1ヶ月分約7000円)と
少し食費が余分にかかるくらいです。

◆結果発表

以上3つのポイントだけ抑えて3ヶ月を過ごしてきました。

人間、3つくらいなら覚えられるんですよ。

それでどうだ!!?
ということで昨日の結果をいよいよ発表します。

【基準値】

◆血糖値:(基準範囲〜99)( 要注意100〜125)(異常126〜)
◆a1c:(基準範囲〜5.5)(要注意5.6〜6.4)(異常6.5〜)

2016年1月17日 血糖値320 a1c 11.2

2016年5月16日 血糖値 99  a1c 5.5

2016年8月18日 血糖値110 a1c 4.9

出ました!

a1cが下がっていることがすべてです!
(a1cは過去1〜2ヶ月の平均血糖値を表しています。)

血糖値が少し高いのは
前の日にモツ鍋のお汁をちょっと多めに
飲んでしまったからかと。
(血糖値はその時の血糖の値)

苦しいカロリーダイエットやってる人〜
薬飲んでる人〜
薬で数値が下がったって喜んでる人〜

こっち側に来なさい。

もうこれは新しい生き方です。

元糖尿病で現在糖質制限している人は海外旅行が不自由(2016.12.30)

本格的に糖質制限を始めたのが今年の2月中旬なので
まだ1年もたってません。

体重がガクンと減っていた頃は糖質制限も楽しかったのですが体重減が停滞し出すとそういう意味での楽しみが減ってきた気がします。

代わりに糖質ゼロのハイボールにハマりました。

いい感じで酔っ払って右脳モードになったりしていましたが
これも一時期飲み過ぎてその後は少しの量では簡単にいい感じに酔えなくなってきた、と言っても過言ではありません。

糖質の楽しみに代わってアルコールの楽しみ、って感じでしたが、アルコールも摂りすぎると体によくないですからね。

12月後半は少しパンやケーキなど食べる機会もありました。

甘いものは精神のビタミンというキャッチフレーズもあるようですが
クリスマスケーキやパンは本当に美味しいですよね。

今糖質1日60g以下にしているのですが様子を見て水面下インスリンで済んでなおかつグルコーススパイクをなるべく起こさないようなギリギリのラインを狙っていければと思っています。

糖質制限にも豊かさが必要ですからね。

年があけたら血糖値&a1cチェックにまた行きたいと思っています。

◆来年の目標
来年は実は海外に行く予定をいくつか組んでいるのですが機内や海外現地でどの程度糖質制限ができるのか、というのにチャレンジします。

いわゆる
糖尿病になっても薬なしで
楽しく海外旅行ができるのか?
というテーマに
取り組みたいと思います。

あとロイヤルタヒチのノニジュースのウェブサイトではお客様の声シリーズがすっごく充実してきたという情報を得て見てみると
確かにすごく見やすくなってますしいろんな症状の改善の具体的な声がのっています。
↓こちらです↓
http://www.royaltahiti.jp/fs/rakuen/c/voice

◆まとめ
糖尿になったらどうしよう、
癌と診断されたらどうしよう。
心臓や脳血管をやってしまったらどうしよう。

悩んでいる人は本当に多いと思います。

糖尿は糖質制限で簡単に治ります。
糖に代わるエネルギーのケトンシステムが本当に理解されれば
一気に広がると思います。

癌は従来の3大治療をいかに避けるかになってくるでしょうね。
だいたい診断の7〜8割が誤診と言いますから。
そのあたりのカラクリをどう見抜くかにかかってくると思います。

で、癌も血管系の病気も
ほぼ全て血液の糖化、血管の糖化が
原因と言われています。

生き方2.0
と称して
(1)糖質制限
(2)ロイヤルタヒチのノニジュース
(3)太陽の光を浴びる
(4)天職を持ち天職道で生きる
を提唱してきましたが
来年はもっとパワーアップしていきたいと思います。

体が資本

体が健康だと何でもできますからね。

糖質制限海外仕様にトライ(2017.1.12)

今年は多く海外に出ようと思っている。

そこで困るのは
糖質制限をしているので
飛行機の中や海外で
食べるものがない可能性がある
ということだ。

僕の現在の主食は
豚肉と白菜とえのき茸の鍋。
(肉のハナマサに助けられています)

それに時々
居酒屋でのチキン南蛮やモツ鍋。

昼間にお腹が減れば
ファミマのファミチキとか
ローソンのLチキ。

家なら、卵5個使ったスクランブルエッグとか
チーズとかアーモンドとか。

海外に行けば
鍋もできないし、居酒屋もコンビニもない。
卵料理も作れない。

食べれそうなのはおそらく
「フライドチキン」くらいになる。

さすがにこれではやってられん。

だからといって
医者にいって血糖値を下げる薬をもらってそれを飲みながら
炭水化物を食べるってのもいけすかない。

ということで
12月のクリスマス前くらいから
糖質制限海外仕様✨をテストしてきた。

試験的にパンを30〜40g毎日食べてみようというものだ。
その他の食事はいつもと同じ。

これはつまり
通常より糖質が30〜40g多い状態を作るということだ。

でもこれができるとかなり楽だ。

ということで、12月下旬から
クリスマスケーキ(ショートケーキ1個糖質約50g)を食べたり、
サンドイッチ(コンビニサンドイッチ1個糖質約20g)を食べたり、
モーニングに行ったり、
京都の実家でもあえて朝食にトースト1枚(糖質約28g)食べたりを続けてきた。

2日前なんて、2週間に1度食べている「砂糖まぶしネジリドーナツ」(たぶん糖質50g以上)を
食してしまった。

◆推奨される1日の糖質摂取量
僕の糖質制限は京都の看護師である市川メヂカルチェック研究所の市川さん仕込みだが
市川さんと同じ看護師の方で
宮崎で糖質制限を鬼のように広めているGAGAさんという方がいらっしゃる。

そのGAGAさんが糖質制限について
最近、発信されたYoutubeがある。
(現在は削除されている)

この中に
1日の糖質量を130gまでに抑える
という話がでてきます。

糖質制限では基本中の基本になる数値で
130gまで(1食43g)に抑えると血管が痛むグルコーススパイクが
ギリギリ起こらない基準と言われています。

が、これはふつうの人の場合。

僕はちょうど1年前に糖尿病を発症して
血糖値が320までいってしまった人間。

果たして、どこまで糖質をとっていいものか、
というのを、そ〜ろ〜り〜そ〜ろ〜り〜と試していかなくてはいけない。。

ということで
行ってまいりました定例血糖値測定。
(2〜3ヶ月おきに測定しています)

では今回の結果を発表します。

2015年12月頃  (暴飲暴食が続く) 体重123kg(←人生最大体重)

2016年1月17日 血糖値320 a1c 11.2 体重118kg(←糖尿病と診断され、2/1頃から糖質制限&ノニジューススタート)

2016年5月16日 血糖値 99  a1c 5.5  体重101.5kg(←数値正常化)

2016年8月18日 血糖値110 a1c 4.9  体重98kg

2016年11月18日 血糖値111 a1c 5.2  体重98kg

2017年1月12日 血糖値107 a1c 5.2 体重98kg(←今回)

*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される
*薬は一切飲んでおりません

連勝記録更新です✨

1週間タイで過ごした後の血糖値測定(2017.2.2)

思ったより
この旅では糖質を取ってしまった。

最初はびびりながらでしたが
後になればなるほど大胆になってきたというか。。

12月後半から1日の糖質量を+30〜40gを意識してきたけど
果たしてタイの暮らしではどれだけ食べたかというのを
一覧にしてみました。

目標は1日130g以下だったのですが...

◆タイでの食事メニュー一覧
*まず毎朝ロイヤルタヒチのノニゲン8〜12粒くらい飲んでいました。
(ノニゲンとは、ロイヤルタヒチのノニジュースの錠剤版です)
ではメニュー紹介にうつります。

1/261日目:推定140g
朝:鶏肉のケバブ(機内食)推定20g 
昼:鶏肉のココナッツミルクスープにご飯を混ぜる。サンドイッチ。(空港ラウンジ)推定80g
夜:コンビニのソーセージ1本、餃子みたいなの2個。缶ビール1本。推定40g
*機内食のケバブの皮だけでもドキドキしていたのに。

2日目:推定170g
朝:ホテルのバイキング。(ハム系、野菜、卵メイン。ご飯少々)推定30g
昼:バナナシェイク 推定60g
夜:ピリ辛肉そぼろ&小ライス(写真)推定80g
*小ライスといっても糖質55gくらいはあったはず。

3日目:推定180g
朝:ホテルのバイキング。(ハム系、野菜、卵メイン。ご飯少々)推定30g
昼:マンゴシェイク 推定50g
夜:ピリ辛牛肉炒め&小ライス。ビール大瓶1本。推定100g
*冷えたビールをコップについで一気飲みしたのって1年ぶりくらい。のどごしがたまりませんでした。

4日目:推定180g
朝:ホテルのバイキング。(ハム系、野菜、卵メイン。ご飯少々)推定30g
昼:マンゴ&バナナ&パイナップル&ミルクシェイク(写真)。缶ビール1本。推定70g
夜:ピリ辛豚肉炒め&小ライス。推定80g
*どうせとるなら糖質は多めに〜、楽しい旅を!と開き直り感が出てきた。。

5日目:推定190g
朝:ホテルのバイキング。(ハム系、野菜、卵メイン。ご飯少々)推定30g
昼:ビール小瓶4本。イチゴシェイク。推定70g
夜:ピリ辛鶏そぼろ&小ライス。ビール小瓶1本。推定90g
*ビーチのビールとタイ飯とシェイクがこんなに美味いなんて〜(至福感)

6日目:推定160g
朝:ホテルのバイキング(ハム系、野菜、卵メイン。ご飯少々)推定30g
昼:エビチリ炒め&チャーハン。(空港ラウンジ)推定60g
夜:エビチャーハン。ビール小瓶1本。推定70g
*もうやけくそのチャーハンのオンパレード(汗)

7日目:
朝:鶏肉のケバブ(機内食)

うわ〜〜〜なんかめちゃ飲んで食ってって感じ。

ちなみに飲食のチョイスは感覚だけで判断していて
食品別糖質量ハンドブックは
旅に持って行っていませんでした。

しかし表にしてみると1日の推定糖質量は目標の130gを
全部超えてるやん💀💀💀ガーン

ということでドキドキハラハラしながら帰国翌日に中野のケアプロに行ってきました。

あ〜神様〜...👼

◆では今回の結果発表(履歴付き)
これまでの履歴と共に結果発表をどうぞ!

2014年1月30日 血糖値126 a1c 6.2 体重122kg(区の健康診断。医者特に何も言わず。僕も意識せず。)

2015年 健康診断受けず(血糖値は2年間126をずっと超えていたと思われる)

2015年12月頃  (甘いものがめちゃ欲しくなり暴飲暴食が続く) 体重123kg(人生最大体重)

2016年1月上旬 糖尿病5大症状が全部出る(①喉の渇き、②多尿、③だるさ、④急激な体重の減少、⑤手足のしびれ)

2016年1月17日 血糖値320 a1c 11.2 体重108kg (区の健康診断。糖尿病と診断される。)
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)

*1月中旬よりノニジュース、2月中旬より本格的に糖質制限スタート

2016年5月16日 血糖値 99  a1c 5.5  体重101.5kg (←数値正常化✨)

2016年8月18日 血糖値110 a1c 4.9  体重98kg

2016年10月14日 血糖値91  a1c 測定ぜず 体重98kg

2016年11月18日 血糖値111 a1c 5.2  体重98kg

*12月下旬から糖質多めにとる。(1日130g以内目標)

2017年1月12日 血糖値107 a1c 5.2  体重98kg

2017年1月23日 血糖値93 a1c 5.2  体重98kg(区の健康診断)
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)

1/26よりタイに1週間、タイ料理を楽しみ、南国フルーツシェイクを楽しみ、ビールを楽しみまくる。

(本日)2017年2月2日の測定結果は...


....ドラムロール♪♪♪...


血糖値91✨ a1c 5.3✨ 
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)

あれだけ飲み食いしても本当にこの数値!?
糖尿病はマジで完治しているかもしれない!
糖質制限とロイヤルタヒチのノニジュースのおかげです!
そしてきっと、魂から楽しいと思えることをやったから、というのもあると思います!

3週間ブラジルの旅から帰っての血糖値測定(2019.3.10)

昨日ブラジルから帰国しました。

今回の旅の目的はいろいろありましたが
もっとも大きな目的は
1年前に糖尿病(血糖値320)だった人間が、糖質制限しながら再び楽しく海外旅行ができるのだろうか
ということでした。

海外で糖質制限するのは難しいのではないか?
ということで
12月下旬から意識的に糖質を多め(1日130g以内)に摂って
こまめに血糖値測定をしてきました。
1月下旬に1週間タイでプレチェックをしてOKが出ていたので
そのままの流れでブラジル3週間にチャレンジしました。

案の定、糖質高めの食事が多くなりました。1日140gは余裕でオーバーしていたと思います。(その分、現地の食事を楽しんできましたが)
(そして、発酵ノニエキスの錠剤「ノニゲン」を1日8粒飲んでいました)

ということで
帰国翌日、
本日(3/10)の午前中に血糖値を測りに
中野のケアプロまで行ってきました。

結果です。

血糖値87✨ a1c5.4✨
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)

正常値✨です。

糖質量を意識していましたが
食べるときはがっつり食べて
飲むときはがっつり飲みました。

しかし、正常値です。

もう完璧に
膵臓(すいぞう)のβ細胞(=インスリンを出す)が
復活したと言っていいでしょう。

糖尿病完治です。

1年前の1月には
血糖値320、a1c11.2で
絶望的な状態だったのですが
ぜったいに薬漬けになるのだけは嫌だ
という超強い思いがあって
直感的に
糖質制限(グルコーススパイクを防ぐ)と
ノニジュース(細胞の若返り)で
誰にも相談せずに
一人きりで治療を開始したのが
なつかしい。。

もう、これからの時代の新しい糖尿病治療のスタンダードと
言ってよいのではないでしょうか。

とにかく、体を張ってのチャレンジだったので
ホッとしたのと同時に
ものすごい自信になりました。

生き方2.0と称して
次のことをやってきました。
これからもこの路線で
突き進んでいきます!

(1)糖質制限(現在は1日130g以下を目標=グルコーススパイクを防ぐ)
(2)ロイヤルタヒチのノニジュース(発酵ノニエキス100%=細胞の若返り、血管をやわらかくする)
(3)太陽の光を浴びる(朝陽を浴びる会&ブラジルのビーチで浴びまくってきて今真っ黒です)
(4)天職に生きる(本当に好きなことをする。本当に嫌なことはやらない)

食後血糖値への意識(2017.5.9)

糖尿病克服物語の続編(経過報告)です。

才能学ブログファンの皆様はもうご存知だと思いますが、
なんと僕は、昨年1月に糖尿病と診断され(血糖値320/a1c11.2)
医師の「カロリー制限」の指導や薬を拒否、
直感的に抗酸化力の半端ない河野社長の「ロイヤルタヒチのノニジュース」と
0.1gまでにこだわる看護師の市川さんの「糖質制限」で治療を開始して
3ヶ月で正常値に戻したという
「奇跡の人間」です。

自分の体を実験台にして「結果」を出した訳ですから
もう自分でも「奇跡の人間」と呼ばせていただきます。

さらに元糖尿病患者でも海外旅行ができるのか?(海外は糖質の多い食べ物が多いので)をテストするために、昨年12月頃からは1日に糖質摂取量を130gまで増やしてきたのですが、ずっと正常値をキープしています。

ブラジル帰国直後3月10日に測ったときは
血糖値87 a1c 5.4
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)
という見事な成績。

それからも
1日の糖質量を意図的に摂るようにしてきました。
多くても130gまでに抑えてはいましたが、
さて2ヶ月経って昨日測ってきました。

結果はどうだったかというと...



血糖値102✨ / a1c 5.1 ✨
(*血糖値126以上、a1c 6.5以上で糖尿病と診断される)
おお〜今回も見事クリアーです!

いや〜この2ヶ月はですね
トーストモーニング食べたり
ランチミーティングでは定食でご飯小盛り食べたり
てんぷら屋さんではミニ天丼食べたり
あとなんとチョコレートを食べたり
してたんですが
まあなんと正常値ではありませんか!

もちろんロイヤルタヒチのノニジュースは
毎日飲んでいました。
これがきっと効いてるんでしょうねーーー。

一度ノニジュースを止めてみたらどうなるかの
テストはしてみたい気もしますが
なんといっても
抗酸化力が半端ない
というのが
ノニエキスの形容詞であります。

細胞が酸化しない。
つまり糖化しない、
つまり老化しない、
つまり若返る、
ということであります。

特に血管の細胞と血液ですね。
ここを守れると
心臓血管、脳血管、癌(血管の糖化で血管の周辺に炎症が起こりやすくなる)
を防げるという優れものです。

血糖値が下がるということに関して言えば
おそらく血液の抗酸化、抗糖化に
なっているものと思われます!
*エビデンスはないですが、直感と使ってみての肌感覚でそう思います。

世のセレブたちが
実は庶民に黙って飲んでいる
という影の噂も耳に入ってきます。
*世のセレブたちは糖質制限&ノニジュースは当たり前だそうです。

◆食後血糖値
4月に糖質制限の専門家、市川さんと京都でお会いしたときに
食後血糖値も測ってください
と言われていました。

そうなんです。

僕がいつも測っていたのは
食前血糖値です。

食前血糖値126以上&a1cが6.5以上で
糖尿病と診断されるんです。

で、食前血糖値が126以下でも
食後血糖値が180を超えると
いわゆるグルコーススパイク(血糖値の乱高下)が起こり
血管が傷つくモードに入ると言う訳なのです。
これが心筋梗塞や脳梗塞の大きな原因のひとつとも言われてます。
*グルコーススパイクを知らない糖尿患者の方は勉強不足だと思ってください。

だから
食後血糖値180以上ある人は
隠れ糖尿病なんて
言われているみたいなんです。

ということで
今回も中野のケアプロに行き
まず開店と同時の10時に食前血糖値&a1cを測定。

血糖値102 / a1c 5.1 (←正常値!)
という数値を叩き出してから
意気揚々と
そのすぐ後にご飯を食べに行きました。

思い切り血糖値を上げねば!!と
選んだのはカツ丼(普通盛)です。

カツ丼、2年ぶりくらいに食べました。
いやーうまかったっす(涙)
推定糖質量も愛読書「食品別糖質量ハンドブック」でチェック済み。
糖質量116.3gですな。(高い...)

10分くらいでカツ丼を食したので
食後のコーヒーでも飲もうとエクセルシオールに行ったら
モーニングが食べたくなってしまい
注文したのはコーヒーと「フレンチトースト」です。
*こんなにシロップたっぷりつけてホンマにええんか?と思いながら食べました。
*あとで調べたらなんと47.8g!!!!!!

カツ丼だけでやめるつもりが
フレンチトーストまで行ってしまい
なんと合計糖質164.1g
自分で設定している1日の糖質許容量130gをオーバーしてしまったではないか!

◆ドキドキの結果
食べてしまったものは仕方がない。
10時20分に食べ終わり
コーヒーを飲みながらスマホでネットサーフィンして
11時20分頃に
またケアプロに戻り
血糖値測定!!!
180超えてたら「隠れ糖尿病」でアウト。

その結果は...

食後血糖値「✨160✨」でした✨

やったー✨ 
ありがとうございます!✨

これは本当に本当に完全に糖尿病完治と言っていいでしょう!

糖質制限&ロイヤルタヒチのノニジュースで糖尿病は完治します!

新しい時代の糖尿病治療法に間違いなくなります。
(*僕の場合はたぶん二型糖尿病です。きちんとした診断もされてませんが...)

◆今後の展開
市川さんにお会いしたときにテーマを頂きました。

脂肪細胞と浸透圧です。

脂肪細胞はやはり体に悪いそうなのです。
で、痩せてくると今度は体にいいものを出してくれるそうなのです。

このあたり、勉強を始めてみようと思います。

糖質量はもう少し絞っていって
引き続きロイヤルタヒチのノニジュースも
もちろん続けていきます。

これからの時代の健康法、
一緒にやりませんか!!

*あと、いまだに「カロリー制限」と「糖質制限」の違いがわからない人が大勢います。(糖尿病患者にカロリー制限を勧める医者もまだまだ多い)ここだけでも完璧に理解できたらいいのにって思います。

食後血糖値30分後なのか60分後なのか(2017.6.9)

先月はじめて
食後血糖値を測りました。

5/8の結果はこちら。
1)食前血糖値102(a1c5.1)←基準値(126以上だとアウト)
2)カツ丼とフレンチトーストを食べる(糖質量約160g)←ちょっとやりすぎました😅
3)1時間後の食後血糖値160←基準値(180以上だとアウト)

食前血糖値も食後血糖値もどちらも
基準値なので、やったーと喜んでいたら
糖質制限の師匠市川さんが
30分後で測ってください
と。

いろんな説があるようだが
市川さん曰く食べ始めてから30分後が一番食後血糖値が上がるらしい。

ということで
今回は①食前、②食後30分後、さらに③食後1時間後と3回測ってみることにしました。
食べたのは前回はカツ丼(梅)とフレンチトーストでしたが
今回はカツ丼(竹)と豚汁にしました。
*カツ丼糖質量は116.3g、豚汁糖質量は5.3gですね。 この「食品別糖質量ハンドブック」に全部書いてあります。
◆結果発表
・5/8から6/9までの約1ヶ月は糖質摂取量約100g/1日。
・毎日ロイヤルタヒチのノニジュースを30ml欠かさず飲む。
・もちろん薬はどんな薬も一粒も飲んでおりません。

【結果】

1)6/9の食前血糖値100(a1c5.0)(血糖値126以上、a1c6.5以上で糖尿病)
2)カツ丼(116.3g)と豚汁(5.3g)を食べる(合計糖質量121.6g)
3)食べ始めから30分後の食後血糖値147(180以上でグルコーススパイク)
4)食べ始めから1時間後の食後血糖値106(180以上でグルコーススパイク)

どうです、
このすばらしい結果✨✨✨✨
30分後が一番食後血糖値が高い、というより
1時間後よりも30分後の方が高い、
ということは証明できました。

可能ならば一回の食事の糖質摂取量を39g以下にすると
よいと何かに書いてあったのを思い出しました。
血糖値の上がりがぐんと下がるのだと思います。

それから2年の年月が流れ...(2019.10.1)

2年の年月が流れて僕はどうなったのか?

摂取糖質量は1日200gくらいに増えました。もう普通の食生活です。シュークリームやプリンやパンやご飯やそばやうどんや寿司など食べるようになりました。1〜2ヶ月おきに血糖値測定も続け基準値キープを続けています。ノニジュースのおかげ、発症して薬を飲む治療をせずにすぐに糖質制限に入ったおかげで膵臓のベータ細胞も元どおりに復活したのではないかと。なぜかと言うと太ってきたのです。

2016年5月に血糖値が正常化した時は94kgだったのが現在は108kgくらいになっている。はい。食べ過ぎです。と言うかメカニズム的に「インスリンが出るから太る」ので膵臓完全復活したと思うわけです。

ケアプロさんの店舗がクローズになりある時から血糖値測定をしてる薬局があるんです。
上野薬局って言うんですが
「自己治癒力を発揮するための薬局」みたいなコンセプトで
やたら身体の自己治癒力を上げるための医薬品?(サプリ?)とか置いてあったり
僕が活用しているワンコインで血糖値測定できたり
血圧とかも気楽に測れたりするシステムがあるんです。
薬局のおばちゃんも少々お節介なところもあるけど
下町のおばちゃんって感じで話しやすい。

昨日自転車を修理に出しに行ったんですが
その自転車屋さんから歩いて20メートルのところに上野薬局があって
「じゃ、ついでに血糖値測定するか」っていうノリで
昨日測定したんです。

そしたらなんか凄い数値が出てしまってびっくり。

①空腹時血糖値:124(126から糖尿病)
②a1c:5.4(6.5から糖尿病)
③食後30分血糖値:169(200から糖尿病)
*カツカレーとチョコクロ(サンマルクカフェ)推定糖質量140g
空腹時血糖値:124(126から糖尿病)
これ、やばくないですか?
えーなんで?
一体何が悪かったんだろう?

前回(8/26)のと比べて見ましょう。

空腹時血糖値:113(126から糖尿病)→今回124
a1c:5.8(6.5から糖尿病)→今回5.4
食後30分血糖値:170(200から糖尿病)→今回169

a1cも食後血糖値もいい数値。
でも
空腹時血糖値だけ異様に高い!
なんで?

あっ、そういえば...
その日は血糖値を測る予定ではなかったので
ロイヤルタヒチのノニピュアをぐびっと飲んだ記憶がある。
1杯だったかな。。2杯だったかな。。。。覚えてない。

あと何も飲み食べしてないので
いつもと違うことってそれくらいしか思いつかない。

ええええええ〜ーーーー
ノニピュアを1〜2杯飲んだだけで
そんなに血糖値上がるの?????

でも本当はそうではなくて
膵臓のベータ細胞が異様に弱ってる可能性だってある。

最近、暴飲暴食してましたからねー。

元血糖値320(a1c 11.2)の糖尿病患者だったとは思えない暴飲暴食振り

焼肉行ったら平気でご飯大盛り食べたり
最後に石焼ビビンバとかクッパ注文したり

魚がし日本一で穴子をたくさん頼んだり

あみちゃんの店で調子に乗って
ナポリタン大盛りとかオムライス大盛りとか食べてたし

沖縄や石垣島に行って調子に乗って
毎日のようにビール飲んでたし。。。

美味しいものを好きなだけ食べれる幸せな日々。
夕陽の中の海岸でそよ風に吹かれながら
冷たいビールを飲むChill Timeはもう
戻ってこないのでしょうか。。。

と言うことでめっちゃ気になるので
本日、もう一度血糖値測定にチャレンジしてきました。

今日は朝から「水」しか飲んでません。

そして出た結果は...

血糖値102

なんだよー

全然いい数値じゃねえか!!

ホッとしたー

何はともあれ

ありがとうございます!!!!


その後、薬局のおばさんと前日の124の原因について話をしたんですが
糖質の少ないノニピュアと言えども
水溶性のものなのでダイレクトに腸まで届いて
すぐに吸収されてしまうので
それが血糖値に反映したのが原因じゃないかと。

それとも何か食べたのを完全に忘れてるか。。
(そんな訳ないと思うけど)

いずれにしてもちょっと検証してみます。

ということで
メタボの延長線上にある2型糖尿病は
①薬なし
②ロイヤルタヒチのノニピュア(100%ノニエキス)
③糖質制限
で楽勝で完治します。
特にノニに含まれているスコポレチンの細胞の若返り、細胞の復活効果で
「一度壊れたら膵臓のβ細胞は2度と戻らないからインスリン注射を打ち続けないといけない」
なーんて言われているのも平気で完治です。
完治したから僕は今結構普通に糖質を摂っていてもこの正常値です。

何が「今すぐ血糖値を下げる薬を飲まないと、いつ昏睡状態になってもおかしくないですよ。今すぐ緊急入院してもいいくらいですよ」だ!

ばかやろー今までの医療の常識なんて糞食らえ
ってマジで思いますよ。
(全部が全部ではありませんが)

糖質制限と抗酸化力抜群のノニピュアコンビ最強です。
ノニピュアは1本買えば1本おまけがついてくるキャンペーン中。
消費税は据え置きだそうです!

人工透析の真実

世の中には
病院の言われるがままに
薬を飲んでいる人もたくさんいます。

ここからは僕の理解ですが、
薬を飲んでいくと
見た目の数値は改善しますが
体の自然治癒力が徐々に奪われます。

解熱剤を使って高熱は下がるけど
根本治療にはなっていない、というのと同じです。
実際は「高熱」が体の中の悪いものを攻撃して治療しているのですからね。

糖尿病も全く同じで薬を使うと
臓器が自分で治す力をどんどん失っていくということです。

必然的に数値も徐々に悪くなり
だんだん強い薬に頼ることになります。

その間に
合併症が起こります。
失明したり、手足が壊死したりします。

そして最後に行き着くところが
人工透析です。
透析室で働いていた人が人工透析の実際についてブログに書かれていましたのでこちらでシェアしたいと思います。

糖尿病治療にいつまでたっても魂が入らない人へ

糖尿病は痛くもかゆくもないので、ちょっと悪いくらいじゃ行動を変えるきっかけにはならない方が多いです。そんな方にちょっとでも早く気が付いてほしくて、この記事を書きます。

透析って知っていますか。

放置していたらそのうちたどり着く糖尿病の合併症の最終形です。

糖尿病もここまで悪くなってしまう方は、体の中で起こる変化とかにはあまり興味がないと思いますので、透析になってしまってからの生活について私が経験したことをお伝えします。

よく、透析になったら好きなものを食べられないとか言われていますが、現場で見ていたら結構皆さん好きなもの食べています。

お酒も飲んでいるし。1日おきに透析していれば少しくらい良くないものを摂ったとしてもどうにかなるものです。

透析のつらさはたぶんそんなところにあるのではなく、一番は自分の生活が透析中心に回らざるを得ない、圧倒的な不自由さにあると思います。

雨の日も、風の日も、熱がある日も、下痢の日も。盆も正月もクリスマスもありません。月水金なら月水金、火木土なら火木土でスケジュール通りに病院へいかなければなりません。


遅刻もできません。透析には4時間かかります。水処理の設備や、消毒に入るスケジュールも決まっています。ベッドも決まっているので、「明日にして」とかも絶対無理。つまり、何があっても透析にいかないといけないわけです。(結婚式や旅行など、余裕をもって前もって相談すれば変更が可能なこともあります)

基本的に腎臓が悪い人は「腎性貧血」がありますので、特に糖尿病の方は体がだるかったり、きつかったりがあると思います。元気だけど学校に行きたくない子供たちとは、また全然違います。

仕事をしながら夜間透析に来られている方もいらっしゃいますが、仕事の後に、もう一仕事あるようなもので、体力的にも精神的にもしんどいのは絶対にあると思います。

透析は「ただ寝ていればいい」治療とは違います。

透析ってクローズドな世界だからあまり皆さんご存知ないと思うので、透析室での患者さんの様子などについて知ってください。

①体重測定

透析室に入るとまず体重測定。前回の透析後から何kg体重増加があるかで、今日の除水量が決まります。塩分が諦められないで、水分を多くとってしまう方はここでまずブルーになります。1回で除水できる量は決まっています。引けなかった分はお持ち帰り。透析患者さんは尿が出ない人が多いので、体重増加は「太った」というよりは「水がたまった」という感覚です。

②針刺し

透析の針は、献血に行ったことがある方はわかると思いますがとても太いです。つまようじのような太さです。慣れもあるかとは思いますが針刺しは決して痛くなくはないです。それも2か所刺さないといけません。血液を採るとこと、血液を戻すとこ。血管が細い人は、1回で入らなかったりすることも結構あります。

③片腕に配慮した状態で、4時間

ベッド上でじっとしとくのは結構つらいものです。慣れれば寝たりできますが、寝ると除水量が多い人は血圧が下がるので、ナースに起こされたりします。透析中は少なくても1時間おきに血圧を測定されます。本を片手で読むのも不便だし、テレビは飽きるし、4時間は長いです。動かしたりすると血流が取れなくなったり、静脈圧が上がってアラームブザーが鳴ります。

④後半にきつくなる

透析は良いとしても除水は体への負担は大きく、除水量の多い人ほど、後半きつくなることが多いです。血圧が下がることが多くなります。あまりに血圧が下がりすぎると吐き気が来たりし、実際に吐いたり、中には意識消失する方もいます。透析後半は、足がつったりすることも多くなります。そのほか、透析液で体温が上がりかゆくなったりすることもあります。はじめは痛くなかった針を刺している部分が針の向きが微妙に変わって痛くなったりすることもあります。

透析は、治療であり、全自動でしてくれる楽な治療と思ったら大間違い。しかもこれが、生きている限り続きます。死ぬまで、透析をし続けないといけません。健康な人がうらやましいと皆さんいわれます。

腎症などで透析になってしまった方は、ある意味しょうがないですが糖尿病の合併症からの透析は、防ごうと思ったら防ぐことができます。早く気づけば、折り返しできます。

今まで、自由にこだわり好き勝手やっていた方が、透析になってしまった瞬間から死ぬまで、他人にスケジュール管理され、多くの不自由にとらわれることになるのです。

私は透析室で長年働いてきながら、

糖尿病の合併症は年月が経てば必然的におこるもので、カロリー制限はなかなかできるものではないので、ある意味合併症が起こるのもやむなし。そのために私たちがいたり、病院があるのだとずっと思っていました。

でも糖質制限で塩分のある食事やボリュームのある食事を諦めず、どんどん良くなっている方の姿を見ていると、なんともいえない複雑な気持ちになります。病気になった人のために働くのもある意味重要な仕事と思いますが、糖質をコントロールすることをもう少し早く教えてくれる人がいたら。糖質をコントロールしても大丈夫であることをもう少し早く教えてくれる人がいたら。透析になる人って一生を終える人って絶対に減るんだと思うのです。私たち、そこにそんなに必要ではなくなると思うのです。

透析患者1人につき、かかる医療は年間600万。それが、生きている限り、消費されていきます。今から医療費を減らしていかなければならないのに、透析患者さんは減っていきません。

なんかおかしい。そうは思いませんか?

糖尿病治療にいつまでも魂が入らない人へ。

カロリー制限が苦痛で長続きしないことは、十分理解できます。そんな方に、できるだけ早く。間に合ううちに教えて差し上げたい。

糖質制限という治療法があります。糖質制限は、問題解決法として非常にダイレクトで、糖尿病患者にとっては絶大な効果が得られるばかりか、皆さんがもたれているイメージよりずっと自由で、安全で、続けやすいものなのだということを知ってください。

今、ターゲットを絞って我慢することを始めなければ、最後には一生涯にわたり不自由極まりない生活が待っていることを、もっと認識してください。

控えるべきは糖質です。

糖質制限がもっとひろがりますように。

GAGAさんという方

宮崎で糖質制限を鬼のような勢いで広げている
看護士のGAGAさんという方がいる。上記の人工透析の話を書いたのはそのGAGAさんだ。

*GAGAさんのブログ

https://ameblo.jp/gaga-nurse/theme-10089837115.html

昨年東京に来られたとき
食事会に一度伺ってお会いしました。

僕は糖質制限で糖尿病を治しましたって言ったら
食事会に集まった方々も含めて
糖尿は簡単よね~。糖を断つだけだけでいいんだから~。
とスルリと出た言葉に僕は強いショックを受けました。
てっきり「すごいですね~」と言ってもらえるとばかり思ってましたので。。

レベル高いわ~と思いました。

糖尿も僕としては決死の覚悟で取り組んだのですけどね~。

実はこのレベルの高さ、そして意識の高さは
もちろん看護士さんだから、というのもあるけど
ふだん癌患者の治療サポートをされているところから来ているのだと僕は思った。
このときの食事会に集まったほかの方々も
ご自身が癌の方、家族が癌の方ばかりだったのです。

糖質制限での癌治療は
GAGAさん曰く、
本当に相当しっかり勉強しないといけない
ということらしい。

総まとめ

今気をつけていること。

①1日の糖質量をなるべく130g以下にする(できれば1食43g)

②ロイヤルタヒチの100%ノニ原液を毎日飲む(おちょこ一杯分)

③体重を90kg〜100kgの間に持ってくる(現在108kgで取り組み中)

④1〜2ヶ月に一度(1)食前血糖値(2)a1c(3)食後血糖値を測る

糖尿に関してはこの4つを意識するようにしている。

透析になって時間とお金を奪われることを考えればこの4つだけ気をつけてできた時間とお金を楽しいことに使った方が絶対いいと思う。僕の闘病、と言うか健康管理はまだまだ続くけど、2型糖尿病が①薬なし②糖質制限③ロイヤルタヒチのノニジュースで3ヶ月で数値正常化して、3年たてば膵臓が復活して太り出したという事実があります。

僕は糖尿なりたてほやほやで薬を一粒も飲んでないと言うタイミングがよかったのかもしれないし、体質が糖質制限やノニに合ったから良かったのかもしれない。誰にも相談せずに直感でやったことがたまたま当たったのか、これがこれからの時代の定番治療になるのかはわからない。だから全ての2型糖尿病の人にこのやり方がベストとはとても言えないが「一度糖尿になったら一生薬漬け」という思い込みからは解放されるんじゃないかなと思う。

くれぐれも治療を始めている方は糖尿病と糖質制限のことをよく知っている専門家の人に相談してより良い人生を歩んで行ける人が1人でも増えれば嬉しく思います。

「薬なし&糖質制限&ノニジュース」を元に新しい時代の自己治癒力を最大に活用する治療法が確立しますように。

*内容は飽くまで個人的なものです。行動するときには全て自己責任でお願いします。

*関連リンク

ドクター江部の糖尿病徒然日記(京都)

つかもと内科(福岡)

糖質制限熱血ナースMrs.GAGAのダイエット支援ブログ(宮崎)

ロイヤルタヒチのノニジュース(東京)

才能学ブログ【永久保存版】糖尿病との闘い履歴一覧

アントニオ猪木さんも糖質制限をしていた?

2022年10月1日にアントニオ猪木さんが79歳で亡くなられたのだがなんと39歳の時に糖尿病になっていたということを知りました。どうも糖質制限をしていた時期があるとのことですが、ちょっと調べて加筆したいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。


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