こんばんは。米国株もまた少しグズグズし始めていますね。まぁこの上下を繰り返して最終的には上昇してくれれば良いのですが、どうなるでしょうか？

１０年債利回りと２年債利回りの逆イールドが発生したら「リセッション」くるぞ！ということでこの１、２年以内にリセッションがくるぞ！ということが言われております。2023,2024年あたりに来るぞ！来るぞ！と絶賛リセッションワッショイ祭り開催中です。しかしこのBADニュースが、FRBの利下げに繋がっていけばまたも米国株はそこから上昇をする可能性も有りということで、私のような猛烈社畜営業リーマン投資家は一体どうするのが正解か？

このリセッションが来る、来ないで儲かるセクターも常に変化しているということを鑑みてもやはり米国株のインデックス投資が私には一番楽で、それなりの成績を残してくれそうです。セクターローテーションなども気にしません。とにかく米国株式をまるごと買うイメージでいきます（もし気になる方は私の有料noteマガジンを参考にしてください）そのスタンスを変える予定はいまのところありません。それが一番、私には合っている。

プロ野球の世界で言えば、球速はそんなに出ないけども（失礼を承知で言いますが、プロの世界ではむしろ遅い球速💦）長く長くピッチャーとして活躍されているヤクルトの石川投手🥎が思い浮かびます。ちなみに石川投手と私は同い年。石川投手はプロ２０年目を終えています。プロ野球の世界で２０年やるってのは物凄いことですよね。多様な変化球や、緩急を使ってプロの打者を打ち取りながら２０年も活躍されているのです。

インデックス投資はこのような感じで２０年以上、運用していく心構えが重要ですね。石川投手も勝てなかった年もあります。でもコンスタントに勝利を重ねてまだまだ現役です。すごいですね。

では、また明日もう１日社畜営業マンして週末を迎えたいと思います！Have a great night!