隣の人がスパゲティナポリタンを食べる……
すする音が、ペットのほっぺにチューするのにやたら近くて、油断すると気持ちをそっちに持ってかれそうになります。

ここからは意思を少し強く持って書こうっと。


マリッジ・ブルーって本当にあるのか、
あったとしてももう死語なのか？

〇〇・ブルーと言えば、何？
かと聞かれたら
自覚はあまりなかったんだけど
今の私は

息子が親元から離れちゃう・ブルー

なのかもしれない。

〇〇・ブルーってね、恐らくずーっとブルーな訳ではなくて、ふとした時に来るんですよね。
そして、ブルーはブルーでも色んなブルーがあるように、
薄っすら・ブルー
ほんのり・ブルー
晴れ渡る・ブルー
くもった・ブルー
深ーい・ブルー
落ち窪んだ・ブルー
もうほぼ黒じゃない？ブルー

だから、自分でもどうにもならない
〇〇・ブルー

「息子が寮に入るのよぉ」
の返答としては
「そうなの？寂しくなるね。」

これは常套句だろう。
正直、寂しい。

だけど不思議なもので言葉ってね

そう放つことでそうなっていく

ものなんです。

「そうなの？寂しくなるね。」
に対して私は、

「そう、ですね。
でも、本人の希望だし、
私は私でやりたいことがあるから。」

そう答えていたんだけど
冒頭の相槌の役割をしてた
「そう、ですね。」
これがジワジワとボディーに効いてきた
という訳なんです。

事実、本当に寂しい思いはしていなかったんですけど…逆に「嬉しい♪晴れ晴れしい」と感じていたくらい。

ま、とはいえこの

息子が親元から離れちゃう・ブルー

は、遅かれ早かれなら〝早かれ〟希望だったので、残りの日数を楽しみたいと

思います〜！！！

で、締めたかったんですけど
💢💢💢💢💢💢

今とあるcafeにきております。

はい、大喧嘩しました。
当事者にしたら大したことなんだけど、これは非常によろしくない…
どうしたものかと考えて、頭を冷やしに私は外へ出ることに。
距離を置こう。

やりたいなってことしよう。
勝手しよう。

買い出ししなきゃな
洗濯しなきゃ、とり入れなきゃ
今日の夕飯何が食べたいかな？
何時には帰らなきゃ

嫌じゃないけど考えることやること
同じようにするの
辞めてみよう

一度はやりたかったこと

行ってみたかったcafeで
売れっ子作家さんみたいに
執筆活動の真似っ子

作家さんやライターさんって、
cafeで執筆活動、しない？
すごく偏った情報？
けど、私にはそんなイメージがあって。

最近、note書くことよりも
色んな文章を読み歩くのが楽しくて、
色んな人が色んな思いを込めて書いた一文字一文字を、
「その裏何が言いたいのだろう」って考えながら読んだり、ただただ素直に文字を楽しんだり。

そんな時間が凄く好きだなって思えるから。


不本意にも
一度はやりたかったcafeで執筆
を達成できてしまった。

まさにこのお話のことをただ書きなぐり反省し、帰ってどんな言葉をかけようかと考えながらも愚痴のような何なのか？の文章を。

息子には、ラインを打っておいた。
夕方には帰るね〜
と。
そろそろ帰ろうかな、
夕飯の準備しなきゃだし。

帰ったらきっと、準備したざるうどんのその後がそのまま洗い場に置かれてるんだろうけど、心穏やかにココロシテカカレよ、私。

やりたかったこと、やるきっかけ貰ったんだから。