3得点で今日は「もろたで工藤!」と思った人はものすごく多かったと思います。それだけにショックが大きいこの敗戦(負けてない)振り返ってみます。 序盤は一進一退でしたが、湘南に危ないシーンを作られることもなく進みます。札幌も決定機まではいきませんがチャンス自体は作れていました。 で、そんな中青木のゴールが生まれます。 チェックから青木、青木からチェックへ。そしてチェックのスーパーなドリブルからのクロスは弾かれ、青木のもとへ。狭いニアをぶち抜くナイスシュート! 札幌のJ
ようやく札幌にも春が訪れました。 暖かくなって雪が解け、札幌の積雪はゼロになり、北国にも遅い春がやってこようとする時期になりましたが、今節までコンサドーレは未だ勝利なし。 しかし今節、ようやく勝利をつかみ取ることができました。スタートラインに立てた感じですかね。 前半、前節から宮澤が復帰したことでパス回しが円滑になり、多少得点の気配がするようにはなったものの、まだそれは「気配」止まりで、チャンスを作り続けるというところまではなかなかいきません。 そのような中でも両
今更だけど浦和戦の感想をば 一言で言えば、悪くない 前2試合に比べ、攻撃の形がある。最後の最後で合わないがもったいないところだけれども、ペナ内・付近まで運べていてやり続けると得点が生まれそうという希望が見える試合だった 現地・DAZNともに見たけれども、細部は異なれど概ね同じ見え方だった 前半はあまり中にボールを入れさせてもらえなかったし、浦和の守備もそのようにしていたと思う。中は中で堅いんだけどさ そんな中でも浦和のアンカーの脇を突こうとする狙いや武蔵のキープや落とし
2節が終わったところで勝ち点1という厳しい(例年通り?)スタートとなった今シーズン。ひとまず感想を書き残しておこうと思う 第1節福岡戦と比べると第2節鳥栖戦の方がチャンスの質・数ともに高かったと思う。ミシャが言っているように決めていれば違う結果もあり得たのでは。まあ決め切るのが一番難しいのですが… 左サイドでは青木がキープからの菅ちゃんの上りを待ってクロスを上げる形だったり、サイド深く入っていってそこからクロスという形は何度か見られた。この形を相手の準備が整う前にできたり
タイトルの通り今期の開幕戦(2/24 vsアビスパ福岡)のスタメン予想とシーズンを通したベストメンバーを妄想してみようというお話です。 この妄想には個人的な好みや偏見が入っている可能性があるので、心に余裕のない人は今すぐこのページから離れてください。 メンバー予想の前に、それぞれのポジションの選手を見ていきます。3段階で評価(◎○△)しますが、素人の妄想ですのでご容赦ください。 GK このポジションが一番予想が難しいまである。 ◎高木 ○菅野 △中野 高木と菅野のどちらか
7月1日ノエビアスタジアム神戸で行われた試合のビジター席で起こった件について、見聞きしたことと公式発表から考えをまとめてみました。 事実 ①イニエスタのJラスト試合 ②ビジター席は指定席 ③一部サポーターによって指定席が自由席として扱われた ④自分の座席に座れない人がいた 事実と見聞きしたことから推測する状況 ①イニエスタのJリーグでの最後の姿を見ようと多くの人が見に来ました。コンサポの中にも、「イニエスタ見たい」から参戦した人もいるのでは? イニエスタの最後の試合が
今回はコンサやサッカーの話題ではないので、興味ない人はスルー。 専門家ではない まず始めに、私は医療者や研究者ではありませんので。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)に対しての世間の受け止め方と実際について思っていることをつらつらと書いてみたいと思います。 TVや新聞などで盛んに言っている 「5類になったことで、日常が戻ってきました」「日常が正常化したことで…」「日常を取り戻しつつあります」 これらは本当なのかな?と感じています。 だってコロナはまだそこにあ
ホームにも行けていないのだけれども… DAZNでアウェイの試合を見たり、遠征の様子をTwitterで眺めていたりすると、 「アウェイに行きたい…!」と誰しもが思うであろう病に、今現在かかっております。 事情があって今は行けないんだけれども。 アウェイの何が楽しいの? 何が楽しいでしょうね?笑 人それぞれだと思いますが ・旅行も兼ねて行ける(食・観光含め) ・敵地に乗り込むワクワク感 ・普段とは違うスタジアムでの観戦 ・少人数での一致団結してる感じ ・勝った時の優
諸君、狂いたまえ この一言に尽きます笑 いや、本当に壮絶な打ち合いでした。 スタッツを見るとそれほど厳しい戦いではないはずなんですが… これも札幌だとうことで笑 試合開始早々から札幌が柏陣営に攻め込んでいきます。 10分に札幌先制点 派手な打ち合いの口火を切ったのはこの男。連続した攻撃から荒野のミドル! 駒井の丁寧な落としもよかった。 15分に追いつかれる 高嶺のパスに荒野・金子とヘッドでクリアしようとしますが戸嶋に。そしてズドン。 これはゴラッソでし
トップ画像は昨年4月の札幌ドーム 今回は秋春制移行でのメリットを見ていこうと思います。 参考↓ Jリーグが示しているメリット 大きく以下の6つ ① 暑い中(6~9月)での試合数の減少 ② シーズン中の「編成変動」回避 ③ 移籍関連 ④ ACLとのシーズン一致 ⑤ 試合日程 ⑥ その他 ①夏場の試合はきついよね ①については理解できます。本州の夏は気温湿度ともに北海道では考えられないくらい高いです。 この中で試合を
現在、Jリーグのシーズン移行が話題になっています。 現行の春冬制(2月下旬~12月初旬)から秋春制(8月上旬~5月下旬)にするかどうかです。 この秋春制へのシーズン移行には様々な問題があります。 コンサドーレをはじめとする雪国クラブのサポーターが一番の問題点だと考えているのは、冬季間の練習や試合をどう行うのか、スタジアムまでの移動や観戦環境は大丈夫なのかなどです。 問題点を分けて考えてみたいと思います。 まずはチームについて 1.練習 12月になれば日本海側は