エマ・ストーン主演、『哀れなるものたち』鑑賞
前評判が良く、オスカー候補に選出されている話題作で公開されるのを待ち焦がれてようやく本日鑑賞してきました

いやぁ凄いわエマ・ストーン　笑

STORYは身投げした妊婦が自身の胎児の脳をウィレム・デフォー演じる天才外科医に移植され、さまざまな冒険をしながら自我に目覚めていく…というストーリー

エマのフルヌードと大胆なベットシーンが話題ですが、それより何より彼女の演技の素晴らしさ、女優としての器の大きさを改めて感じました。
本当に上手い

男性の所有欲の強さと精神的な幼稚さと弱さ、一方エマ演じるベラの好奇心の強さと純粋さ、心身共に解放していく自由さの対比が面白かった

ベラの衣装👗がどれも斬新でユニークでチャーミング！これパリコレとかでモデルがランウェイで着て出てきてもおかしくない　笑

映像もベラが外の世界へでるまでをモノクロで飛び出してからはカラーで見せる監督のセンスが好きです

個人的に好きだったのがベラが船旅で出会ったある老婦人との会話のシーン🎬
ああいうウィットに富んだセンスのある言葉を言える女性になりたい…笑

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