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面白く無きこの世を面白く。

まさに。自分自身も含めて、環境が整わないのがこの世。その不完全な自分と、不完全な世界だからこそ出来ることがあり、やるべきことが存在する。

おそらくそういうことを生まれた時から突きつけられてきている。

何かから逃げられても自分からは逃げられないので、
同時に自分の不完全さと向き合う。

そういうことを、徹底的に。

そうやっているのは命を限りなく燃やす行為であり、生きている実感が伴う。

生きている内に、しっかり生きているをやりたい。命を全うしたいと思う。

私を愛して育ててくれた先人たちに、いまも生きていて欲しかったと思うから。私は私の命を燃えくずも残らないほどに燃やし尽くそうという気でいる。

それは睡眠を取らずにがむしゃらに働く事ではなく、必要とされない場所にしがみつく事ではなく、自分らしくあれない環境で泣いているだけの事ではない。

我慢や忍耐の本当の姿を、知っているから。

命をかけるという行為の正体を、知っているから。

やるべきは自分らしさに責任を取るということだ。自分の命の責任は自分で、守り育て、その存在を維持する。

外側の世界を面白くするためには、軸となる自分はブレずにありたい。それを天に任せたりは一切しない。1分1秒、自問自答を繰り返すだけである。

私が私で在るとき、同時に世界も在りたいように振る舞うだろう。

共に創造をしてくれる、そんな仲間に感謝したい。同じ時を刻む人にも、自分らしくあって欲しいと願う。

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