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愛を伝えたい

1日1記事チャレンジは早速私に素晴らしい効果をもたらしてくれた。

子どもたちに、いつも以上にたくさんの感謝と愛を伝えることが出来た。

なぜこのチャレンジによって、感謝と愛を伝えることが結びつくのかを書いていきたい。

目標が明確になったこと

ここ最近、わたしは停滞していた。目標ややりたいことが明確ではなかった。

何かにチャレンジしてみたい気持ちはあるのだけど、腰が重くてなかなか動き出せない状態。

なのに頭の中だけ常にフルスピード爆走中で

実際は何も行動には移さず、せいぜい気になったことを検索する程度。

そんな状態が続き、昨日は脳がオーバーヒートを起こす寸前になった。

慌ててアイスノンで頭を冷やし、目元にはホットタオルを当て、

タオルが冷めるまで、ひたすら深く深呼吸をしていた。

何かに向かっていないとつまらない。焦燥感に駆られて、精神が蝕まれゆくのが手に取るようにわかる。

何かに没頭していたいんだ、私は。

ちょうど先々週まで没頭していたことが終わり、今はインターバル的な期間だったのかもしれない。目標がなくなった私は浮遊していた。

そして今日、しぶしぶパソコンを立ち上げたときにこのチャレンジをひらめき、

早速始めた。

現実世界を変えるのはアウトプットだけ。その言葉に強く背中を押され、私の目標は定まった。

何かに打ち込んでいる間の私は、仕事と家族の時間をいい塩梅に調整できる。

しかし仕事に身が入らないと、家族との時間にも影響を及ぼす。

家族との時間にも焦燥感などから色々な考えがとまらなくなり、結果的に子どもたちへの対応がおざなりになる。

今回、目標が定まったことで、その日のうちから

「子どもたちとの時間」をいい感じに過ごせた実感があった。

効果てきめんだ。

いくらいいことを言っても

これからどんな記事を書いていこうか。わくわくに従いキーボードをたたくと、瞬く間に下書きがたまっていく。

そうすると、自然と子どもたちの話題にも触れることになる。

そこで気付く。

noteで不特定多数の人へ子どもたちへの愛を語る前に、

目の前にいる子どもたちに存分に伝える方が先だよな、ということに。

普段から、「ありがとう」「感謝してる」「あの時ごめんね」

等、正直に伝えるようにはしてるけど、

特に上の兄に対しては、おざなりになっていた部分があって。

今日、そんな自分の怠慢に気付くことが出来たので、

ゆったりとした時間の中で、子どもたちの話をゆっくりと聞き、

いつも感謝していること、大好きであることをしっかりと伝えることができた。あぁ嬉しい。

改めて感謝を伝えると、長男は照れて、「いえいえ・・・」なんて言って恐縮していた。

可愛いな。可愛いんです、うちの子(笑)

目標を持つことの尊さ

私がしたことって、目標を設定して、1日目の目標をクリアしたただけ。

なのに、なんだかそれだけですごくいい感じの波が来た。

前向き、上向きの姿勢で生きること。

それこそが、今日という1日を素晴らしい日にすることなのかもしれない。

今日という日は、愛と感謝と満足感に溢れた日になった。

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