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お久しぶり、労働

こんばんは、ななこです🌼

思い出やら余韻やらにひたひたのなーんだか切ない夜です。
いや、いい意味ですよ。

さて、今回はアルバイト初出勤の今日思ったことを書いてみようと思います。

少し私のことを振り返らせてもらいますと、
9月にちょろーっとアルバイトをしましたが家から出れないのが続いて辞めてしまいました。

それから病院が変わり、病名も双極性障害に変わりました。

この病気の自覚を持って働くのは初めです。

楽しみも不安もありましたが実際どうだったかというと
↓↓↓

・あっという間に1日が終わった
・行ってしまえば胃のドキドキ感がなくなった
・まぁ例の如く第一印象"は"良かった
・ミスしたとき「最初だからしょうがない」と言い聞かせることができた(初日からミスはやばい😅)
・ここでカッコよく働きたいなぁ
・いや、やっぱり数日で辞めるんじゃないか…
・帰りの電車社会人と学生いっぱいで、社会の一員になれた気がしてなんか嬉しかった

心が結構落ち着いていて良い感情ばかりだった理由は、
働いている方々が優しすぎず怖すぎず、
ちゃんと働いてくれればそれで良いよって感じだったからかなぁと思います。

もちろんそういう意味でのプレッシャーはあるのですが、
私が良い人だろうが悪い人だろうが周りはそんなに気にしていないように思えたのです。

つまり、良い子ぶる必要がなかったということです。
これは本当に大きい!

これを書いていて思いました。
私、誰のために良い子ぶってだんだろうと。

まぁ答えはなんとなく分かってるんですけどね…

そしてもう一つ、
やっぱり人と話すのが好きなんだな〜と思いました。

お客さんがたくさん話しかけてくださり、
ある方はお孫さんやお庭の写真まで見せてくださいました(笑)

そんなのがたまらなく楽しかったです。

もしこれから鬱が来て希望がないように思えても、
人と関わることが好きだという事実は覚えておきたいです。

今がただ躁で元気なだけじゃないことを祈ります…

読んでいただきありがとうございます。
それではまた、元気にお会いしましょう👋🏻

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