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わたしたちはみんな魔法使い

わたしが日々思っていること。

わたしたちには、病気や障害という言葉はないと思います。

それらは、必要に、もたされて、または、必要に受け取って、今あるものだと考えています。


病気や怪我は、辛くて治療をしないと治らないものもありますが、

それによって、その人の人格や、人生のシナリオが完璧じゃないと思うのは、違うと思っているからです。

誰しも、同じように、苦しみ、悲しみ、怒り、時には憎しみなど、自分でも震え上がるような感情を持っています。

それは、本当はわたしたちが、神様に当てられた、平等な権利なのです。

わたしたちは、それがあるからといって、いけない人間だったり、ダメな人であったりする必要はありません。

みんなが、同じように腹がたったり、泣いたり、怒ったり。

それで、そのままで、それだけで、十分人生はすばらしいものなのです。

だから、それが、どのくらいの割合で、あなたを占めているものだとしても、

誰もが、同じような権利をもって、生まれた特別な力を持っている、魔法の神だと思うのです。


そして、病気も、怪我も、ときには、それらすべてが、必要なパーツであり、人生の一部。

つまり、自分を創る個性の一つだと思っています。

何かに負けることも、誰かと競うことをしなくても、わたしたちは、十分に与えられた人生を生きることができる卓越者です。

そして、それが一人ではないとわかるだけで、
自分たちそれぞれの持っている不思議な魔法を見つけることができるのです。

きっと、あなたの持っている力は、
誰かの助けになるかもしれない。


その魔法が、自分たちにしかできないとわかるために、わたしたちはここにいます。

本当は、みんなが同じなのです。
違うと思うから、苦しいのです。

あなたの持っているものは、他の誰かの痛みかもしれない。

そして、あなたが持っている素敵なギフトは、

他の誰かを助けるものかもしれない。


いつでも、あなたの心に自由を。

そして、愛と光と笑顔をこめて・・・ピンキー



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