キノコスープ

真面目でお茶目なおばあちゃんになりたいです。太極拳とかやりたいです。笑顔と自問自答と平…

キノコスープ

真面目でお茶目なおばあちゃんになりたいです。太極拳とかやりたいです。笑顔と自問自答と平和にあふれたso wonderfulな仕事をしています。

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こんな仕事をしています

ライター カメラマン 編集者 舞台監督 司会業 脚本家 大道具 アーティスト 裁縫家 看護師 給食センター 食事マナー講師 イベンター 造園家 飼育員 YouTuber 心理士 カスタマーセンター インストラクター 教育家 これら全ての職種業務を担っている職業のひとつが保育士です。 クラスレターはパソコンで写真やイラスト、文章の構成を考えてレイアウトし毎月発行、 年に数回ある写真販売の為、クラス活動と並行して写真を撮り、全員平等になるように選別し、現像、販売、代金のやりと

    • 宝さがしゲーム

      何かあると開くノート たまたま引いたカード 何度聴いても心震える歌詞 いつ、どこで聞いたか分からない言葉もあるけど 過去に見つけた言葉たちに救われる いつだって 変えられるのは自分自身 自分との対話の中で、 自分のありのままを出してみて 共感して 認めて 癒して 送り出す その繰り返し そのプロセスは 誰のものでもない 自分だけが知ってる秘宝みたいなもの そういえば子どもにも 共感して 認めて 信頼して 背中を押す この繰り返し

      • 集大成

        出来なかったって流す涙の純粋さを 人が頑張る姿に自然と送る声援と あの真剣な眼差しと、 あんなに可愛くて小さかったあの子たちが もう立派に人生送っていて、 今まで見たどんな映画やドキュメンタリーよりも感動をもらって、 今日この瞬間に立ち会えたことの幸せを何度も思い出したくてここに記します。 想いと努力と葛藤が何重にも重なって本番を迎えていること、 きっとそのほとんどが伝わっていない。 この過程の中にどれだけの成長があるか、 それを知った時に我が子がどれだけ

        • 走り書き

          子育てに迷う人の話をたくさん聞く。 その家庭・環境の中で何ができるのか、 どう進んでいきたいのかを共に考える。 子どもは一人の人。 これから生きる上で必要な、 豊かな人間性 問題解決能力 自主性 共生社会の中で、今の子が大人になった時に 生きる力を育む。 「受容、経験、考える力、思いやり」 周りの大人からどれだけ受け入れられたかという安心感、愛着、自己肯定感、できなかった、こうすると良かった、痛かった、楽しかった、 五感全て。感情も。 自分でやってみ

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          太極拳始めてみました

          noteの自己紹介文で、太極拳とかやりたいです的なコメントを自分で書いておきながら今まで全く太極拳なんて無縁でしたが、なんだかやはり気になるので、太極拳を始めてみることにしました。 と、言っても動画見て自宅で真似するぐらいですが、友達からは「なんで太極拳なの?」と疑問に思われましたが、私自身でもなぞなので、「わかんない」というのが真実なのですけど、とりあえず何かを始めるのにめちゃくちゃ良いと聞いた5月4日に始めてみました笑。 とりあえずお試しで15分程やってみたのですが、

          太極拳始めてみました

          声を出し肩を組み踊れないなんて 当たり前に出来ていたことが出来ない今なんだと この現実を改めて実感してしまったけど 一緒に歌いたいのに歌えない気持ちを受け取ってくれて この人たちから何度感動を貰ってるんだろう なんでこんなに惹きつけるんだろう そんな事を考える帰り道だった

          声を出し肩を組み踊れないなんて 当たり前に出来ていたことが出来ない今なんだと この現実を改めて実感してしまったけど 一緒に歌いたいのに歌えない気持ちを受け取ってくれて この人たちから何度感動を貰ってるんだろう なんでこんなに惹きつけるんだろう そんな事を考える帰り道だった

          雨の新学期

          年度末と年度始めの忙しさに心の余白を残せず なにかと手が止まる1ヶ月でしたが 少しずつ先が見えてきました。 いま、ある方に支えて頂きながら 思いを形にすべく前進中です。 自分の状況を見ながら ひとつずつ、その日のやる事を進めていく。 目に見える形で進んでいくのは 思った以上に 自分を後押ししてくれる気がしています。 雨は嫌いではないですが 気持ちが上がりきらないので 寝ている間だけ雨がいいなぁと思ったりします。 小学生の頃、 家にお母さんもおばあち

          なんとなく素直には帰りたくない日。 フラッと寄ったお店で流れてた曲。 メロディに惹かれた。 そしてこの声、絶対あの人。 やっぱり。 2020年を生きた全員に届く曲。 『気づけばmidnightからsunrise』 この気持ちに改めて気付く為の今日だった。

          なんとなく素直には帰りたくない日。 フラッと寄ったお店で流れてた曲。 メロディに惹かれた。 そしてこの声、絶対あの人。 やっぱり。 2020年を生きた全員に届く曲。 『気づけばmidnightからsunrise』 この気持ちに改めて気付く為の今日だった。

          あの日

          2011年から10年。 10年前の今頃は、仕事をしながらも原発事故のニュースとか飲み水の確保で大騒動だった。 地震の瞬間は、子ども20人ぐらいを乗せた送迎バスを運転中で、 (バスの免許取って保育後に送迎…今思えばほんとよくやってた。。) 子どもの誰かが座席でジャンプしてるのかと思ったら地震だった。 踏切はずっと開かないからマイクロバスが通れる道で迂回したり マンホールから水が溢れて浸水してる道を走った。 1時間遅れで到着した最初のバス停で泣いてるお母さんもいた。 途中で

          ノート

          最近お気に入りのノートは A5サイズの方眼タイプのノートです。 右側に得た情報を 左側に考察を書くのが ここ数年のノートのとり方です。 セリアのノートです。 ボールペンは JET STREAMです。 書いてて手に馴染みます。 ZEBRA のbLenは少しずつ馴染んできました。 引越しの時に中学生の時に流行ったペンが 大量に出てきました。 あの時はクラッチバックぐらいの筆箱に どれだけペンが入ってるかが 女子のステータスだった気がして 冷静に考えて

          おじいちゃんオバケ

          おじいちゃんが亡くなってからもうすぐ一年。 おばあちゃんは例年よりはるかに 孤独を感じるこの一年を 「おじいさんに毎日お線香あげないとね」 と言って 本当は今にも負けそうな心を 奮い立たせて毎日を過ごしてる 何か思うところがあるみたいで お墓に一人ではどうしても行けないんだって そんなおばあちゃんが先日 おじいちゃんに会ったらしい(゚ω゚)!!! 睡眠中、ふと背中に寒気を感じた後に 「おばあさんの布団はあったかいなぁ」 と、遺影とおんなじ笑顔で ニ

          おじいちゃんオバケ

          批判してはいけない

          もう何年も前に さとうみつろうさんのブログを見つけて以来ずっと読ませて頂いており 新しい角度からの物事の考え方や捉え方に気付かせてもらえるのですが、 その中で未だにハッとさせられるのが 「批判してはいけない」 という言葉です。 確か、さとうみつろうさんの話の中では、スーパーのレジのお姉さんにいちゃもん(批判)つけてるお客さんの話が例に出てきたのですが、 そういうシーンを見て、 「あんなに大声出してヤダヤダ、自分だったら絶対あんな言い方はしないのに」 と思う自分。

          批判してはいけない

          自己紹介 〜OBSプログラム〜

          22歳、入職3年目。 慣れと共に自分の不甲斐ない所から目を背けられなくなったこの年の夏、先輩から教えてもらったOBS (OutWardBound協会)のプログラムに参加した。 “一生に一度の過酷な、自己発見の旅” そんなキャッチフレーズが掲げられているOBS。 元々は第二次世界大戦の若い戦士向けに始まったアウトドア活動だとか。 活動内容はマウンテンバイク、ロッククライミング、沢のぼり等々あるが、活動を重視しているのではなく、そこに挑む精神面を鍛えるものらしく、いま思い返

          自己紹介 〜OBSプログラム〜

          求めない

          仕事を始めて数年が経ち 時々襲ってくる自分の無力さと不甲斐なさをどうにかすべく もがいていた時に もうなにで見つけたのか忘れましたが 加島祥造さんの「求めない」 という本に出会いました。 内容はシンプルに 求めない という事。 足るを知る という事。 人に勝手に期待して 期待通りじゃなくて現状に失望して 全てが嫌になる あの感覚。 求めないに出会った事で 「あ…そうかぁ」 と、腑に落ちるというか 納得するというか 今の感覚でいう"許す"感

          理想と現実

          園に動物がやって来てくれる 移動動物園でのこと。 「カバいるかなぁ♬」   →いると良いね! 「ライオンいるかなぁ♬」  →いたらちょっとこわいかもねぇ! 現実、 モルモットとウサギとニワトリに追いかけられ クラスの8割が泣く地獄絵図でした。 体験するって大事です。 ちなみに一番人気は、 「コンニチワ♡ コンニチワ♬ コンニチワ…   コンニチワァァァ〜〜〜〜ァァァァ!!!」 と、こちらのテンションに合わせて挨拶してくれるオウムでした。

          リメンバーミー

          リメンバーミーが泣かせてくる 今日、 5分だけおばあちゃんに会いに行けたのも大きい おじいちゃんが亡くなってそろそろ一年 一番辛い時を おばあちゃんはずっと一人でたえてる 強く見せてるけど ふとした表情が違う 何ができるんだろう。

          リメンバーミー