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TRANSITに文章を載せる。

こんばんは。はじめまして。
自己紹介は次の回に残しておく事にして、この回ではNoteを本格的に始めようと思った経緯をお伝えしたいと思います。

趣味の一つとして描いていた文章は、周りの人に見せては反応をもらって、楽しむ活動の一つでした。「面白かった」、「考えさせられた」、時には「感動した」などの言葉をもらうと、書くことで伝えられる事もあるのだなと気付かされます。

私自身もこれまで多くの本を読んできて、その言葉やストーリーに心を動かされ、自分の行動や考え、人生について考えるきっかけにもなりました。

言葉というのは受け取る人次第です。

描いた文章がそのまま伝わることは無くて、きっとその人が持っている経験や偏見、読み取り方などでさまざまな受け取り方ができるのが文章だと思います。

私は、言葉を考えては消して、出来上がっては恥ずかしさと共に人に読んでもらってきました。

今でも文章を公開していくことは怖いし、自分の考えを人に読んでもらうことはかなり恥ずかしいです。話すことよりも深く考えて、自分一人で考えたものだから。

ただ、ここに言葉を記していって、自分の思いを誰かに届けていくことで、共感できたり、新しい見方ができたり、自分自身の世界の見方が変わる気もするのです。

そして何よりも、文章を記して行く事の最大の目標は”TRANSIT”に文章を記すことです。私はこの雑誌が大好きで、誰かに勧めたい雑誌ランキング堂々の一位です。トラベル雑誌でありながら、洗練された文章と写真でその場所の素晴らしさを丁寧に伝えてくれるこの雑誌こそ、紙媒体が残り続けるべき理由の代表格なのではないかと思っています。

そんな壮大なる目標を読んでくださる皆さんと共に追っていければと思います。


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