ちょっとネガティブなタイトルになってすみません。
と言っても、内容はあまりネガティブにするつもりはありません。

私は2019年の夏ごろに、今の旦那さんと結婚前ではありましたが同棲を始めました。

同棲前はというと、私は２年の一人暮らし、旦那さんはそれまでずっと実家暮らしでした。（たぶんこれがいけない）

一緒に暮らし始めて２年とちょっと経ちますが、多かれ少なかれずーっと家事について、旦那さんに不満を持っています。

コロナ前はお互い出社しており、残業時間の関係で私の方がはやく帰ることが多かったです。
なので、その分私の家事をやる比率が大きくなることは全然構いませんでした。（それでも休日もほとんどやらないのでイラっとしますが）

ですが現在はお互いに在宅勤務です。ずっと家にいます。
残業はだいぶ減って、休憩中にゲームをしている場面を見ることも増えました。

当然、私のイライラも増えました。

私は趣味を否定する人が大嫌いなので、私も他人の趣味には、人に迷惑が掛かっていないかぎり口を出さないようにしています。

ただし、趣味というのは最低限の生活の上で成り立つものです。

最低限の生活のための家事はぜひやっていただきたい。

何度も「もう少し家事をやってほしい」とお願いしてきました。
その場では「ごめん、やるね。」と回答がもらえても、数日経つとすぐ元通りです。この度に他人は変えられないという言葉を思い出させられます。

そこで、１つアイデアを思いつきました。

ここまでネガティブな発言が続いてしまい申し訳ありません。
私も書いててあまり気持ちの良いことじゃなかった・・

そのアイデアというのは、以下の３案を旦那さんに提示することです。

①もう少し（私と半々になるくらい）家事をやる
②月1,2500円払って、食事以外の家事を私に任せる
③月2,7500円払って、食事を含むすべての家事を私に任せる

家事は仕事です。
私の時間も無限にあるわけではありません。

お互い仕事していて、家にいる時間も同程度なら、家事で負う負担も同程度になるべきです。

なので時間や身体的負担を私が多く負うのなら、旦那さんには金銭的負担を多く負ってもらうのが筋だろうと。

金額が中途半端なのは家賃と合算すると端数が消えるように設定しているからです。
③で金額が一気に上がっているのは、ここに最低限の食費を含めているからです。だとしたら安いのでは？とも思いますが。

さて、この作戦いかがでしょうか。
他に苦戦されている方、すでに解決法を導いた方、コメントあればお願いします。

逆にパートナーにいつも家事をやれと言われてる側の意見も気になりますね。
ぜひお聞かせください。

この作戦の結果はまたご報告させていただきます。

２人で協力して、さらに心地よい暮らしにしていきたいですね。

最後に、今回の記事では「家事をやらない旦那」の部分しか書いていないですが、旦那さんの素敵なところは他にやまほどあります。
いつも感謝していますし、これからも一緒に年を重ねていきたいです。
と、もしたまたまこの記事にたどり着いてしまった旦那さんに向けて補足しておきます（笑）

また、私は自己実現や自己肯定感の向上を目的としたコミュニティ「ほめラボ」を運営しています。
詳細は以下の記事をご覧ください。

参加は無料ですので、ぜひお待ちしています！

最後まで読んでいただきありがとうございました。