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僕らはみんな〜生きている〜

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最近の記事

口ゴボとの闘い〜大人の歯科矯正はつらいよ〜

歯科矯正を検討しています! それはそれはもう前向きどころじゃなく、前のめりに!!(大声) 子供の頃から歯磨きが上手だね〜と歯医者さんに褒められて、アラサーの現在に至るまでも「虫歯の治療痕さえない綺麗なお口ですよ」と言って頂きます。 …一般歯科さんの基準だとね。そうなんでしょうね。 私、俗にいう「口ゴボ」ってヤツなんです。 これ、日本人に多いらしいじゃないですか。マイノリティな悩みじゃないって思っていい? 何が厄介って、そもそも幼少期から歯並びが悪いとか、ある程度若い時に何か

    • 目覚めろ野生

      目に入った瞬間ハッとする素敵な人ってどんな人だろう。 今回いうのは、すれ違った時や道で見かけた時のことなので、あくまでも外見(所作なんかも含む)に限ったこととする。 背が高いとか、芸能人のように痩せているとか、流行りの服を着こなしているとか、顔立ちが美人の基準に当てはまっているだとかは、関係ないと思う…(全く関係ないとは言いきれないけれども…) ザックリ言ってしまえばその方の持つ「雰囲気」という所に落ち着くのかもしれない。 でも、私は、その「素敵な人」はカンが優れているので

      • 私の幸せな1日は3秒で作れた

        私は優柔不断です。 それはもう義勇さんがカチキレるくらいの。判断が遅いなんてもんじゃない。10義勇くらいキレられるんじゃないか。 ゲッターズ飯田先生の本を読んだんですよ。買いました。 そこに買いてあったんですよ。 「3秒以内に決断する練習をしなさい」と。 厳密には、判断の遅さでこれまでの人生色々な機会を逃していますよ、と。なので、今後はそんな事がないように、2024年は決断を早くするべきだと。そして、上記の練習をしてごらんとのお達しです。 なるほど!!と思いましたよ。だって

        • 逆に同い年の子供たちはこの時間に何をしていたの?

          子供の頃、特に保育園に通っていた頃、私は1日のほとんどを父のお店のバックヤードで過ごした。 土日はもちろん、平日も保育園が終わると母か、たまに父のお店のスタッフさんがお迎えに来てくれて、そのままお店のバックヤードにカンヅメされる。 これが当時はかなり辛かった。お店は当然お客さんがいるから、子供がうろついて邪魔になってはいけないし、機械なんかもあったからバックヤードに籠っていないといけない理由は当時も何となく理解していた。 自分でいうのもなんだけれど、本を読む事が好きで大人しか

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          幸せは「デンボのおにぎり」

          デンボとは、アニメ「おじゃる丸」に登場するキャラクターである。蛍をモチーフにしており、喋る。 「デンボのおにぎり」とはそのデンボが握ったおにぎりのことである。おじゃる丸の作中で何度も登場してくる。 話は変わって。 私は幼少期に朝ごはんを食べない子供だった。 正確には寝起きが悪くて、とてもじゃないけど何かを食べることなんか出来なかった。 見かねた母が、食欲が無い私でもつまめるようにと作ったのが親指の先くらいの大きさのおにぎりだった。 そう、まるでデンボのおにぎりのような。 そ

          幸せは「デンボのおにぎり」

          遠くへ行きたい。ここではないどこかへ。

          母親って「母親」っていう一種のキャラクターめいた部分があるじゃないですか。 漫才コンビの中川家さんのネタである「オカン」的な。それは大袈裟な例えだとしても、世間一般的に「お母さんといえば」みたいな。そういった母親独特の、特性みたいなのがあるじゃないですか。 私の母親の話になるんですけど、それがほぼ無いんですね。当て嵌まらない。 私のお母さん、みんなのお母さんとちょっと違うのかもしれない……と思った事はこれまでの人生で何度もあった。やっぱり、ちょっと変わっているのだと思う。こん

          遠くへ行きたい。ここではないどこかへ。

          こんにちは赤ちゃん

          昨日の梅流しのせいか、今日も一日お腹がグルグル唸っておりました。こんばんは。本日もお疲れ様です。 なんかふと、昔バイトの先輩が「うちの息子がめっちゃ赤ちゃん好きでさ〜」って話をしていたことを思い出した。 先輩の息子さんは確かその時5歳くらいで、先輩のご友人が産まれた赤ちゃんを連れて家に来てくれた際に赤ちゃんの可愛さに取り憑かれたらしい。 毎日どころか日に3回も4回も「ねぇ、赤ちゃん今日は来ないの?」と聞いてきたらしい。私からしたら君も赤ちゃんみたいなもんなのだが… 近所の公

          こんにちは赤ちゃん

          梅流し、なめるなよ!

          ※綺麗なお話ではありません。ごめんあそばせ。 以下↓↓↓ 梅流しをご存知だろうか。ご興味のある方、詳しくはネットで調べて頂ければと思う。 ザッックリもザックリ説明すると、 大根と梅干しを煮たやつを煮汁こと完食することでデトックス効果が得られますよというやつだ。 要はね、出るってこと。 それをわたくし本日昼に軽い気持ちで試してみたんですね。昨日一昨日と食べ過ぎていたので、断食とまではいかなくてもリセットご飯くらいの気持ちで。 元々薄味が好きだから美味しく完食、梅流しについて

          梅流し、なめるなよ!

          働かない生活をして気が付いたことは、働きたくないということ。

          色々あって、11月に入ってから2日しか働いていない。会社を辞めたわけではないのだけれど。 こんな生活をしていて、最初こそ「こんなふうでいいのかしら…」とか「日がなボンヤリ過ごして、まるでダメ人間じゃない?」とか不安に思ったりしていた。でも、きっとこんな生活は長く続かないはず(会社のせいなのだけれど、会社がそう長く社員を暇にしとくもんかと)だと考えていた。 だけども結局月の半ばを過ぎても暇を頂いている状態で。んで、私が今何を考えてますかって「働きたくない」なんですねえ〜〜 いや

          働かない生活をして気が付いたことは、働きたくないということ。

          両親にウサギのぬいぐるみを買ってもらった。

          30歳を目前に控えたからか、最近漠然とした不安の存在感がすごい。漠然としているくせにめちゃくちゃ存在感があるの、何? この不安は、ずっと前から確かにあったものなんだけど、最近特に存在感がえげつなくて、オマケに気分の浮き沈みも激しくて、辛い。 こうした「何とも言えない辛さ」をどうすることもできない事を私は非常にまずい事態だと受け止めた。 なので、まず己のために、己の感情を、素直に、文章という形で、身体の外に出すという行為をできるようになろう。という活動(己を助けるための、よりよ

          両親にウサギのぬいぐるみを買ってもらった。