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やりたいことはときめきの先にある!

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おはこんばんちは!前回の続きです。
第3回の講座もいくつもの気付きを得た回でした。

皆さんは、コンサルタント・コーチング・セラピスト・カウンセラー・ヒーラーの違いとそれぞれの目的をご存じですか?
それぞれ依頼人をサポートする役目ではありますが、私は、セラピストとカウンセラーの境界線があやふやでした。

この講座では、下記のように教わりました。

カウンセラー
現在抱えている問題の原因を探り、相手自らが「気付き」、心の癒しを導くヒト。

セラピスト
能動的な手法で心身で心に働きかけ、自己治癒力促進を支援するヒト。

私はこの心の在り方セミナーを受けてから、頑張る人を応援するカウンセラーになることを夢の一つにしていました。

ここで学んだように、問題の原因を丁寧に紐解いて、自ら「気付き」を得られる、そして心を癒すお手伝いをしたいと思ったんです。今もその気持ちは変わりません。

ただ…
セラピストの役割を説明された時に、心がとってもときめいたんです…(*'▽')
「自己治癒力促進を支援するヒト…」
あ、それそれ!私がなりたい自分像!!!心と体どちらも癒してお客様のお悩みにアプローチするヒト!!と。

その理由は2つ。
1つは私自身もマッサージが好きだから。
「手当て」というように、手で触れてもらうことで凝りや疲労をとるだけではなく、人の温もりやエネルギーも伝わってきて、心も癒される体感を得てきているからです。

2つ目は、自分自身で選択して人生を推し進める力がある人を増やしたいと思っているから。
講座でもたびたび言われる「落ち込んでもいい。0に戻ることが大事」。
私はこれを「心の自己治癒」と言えると思っていて、感情の渦に流されて終わるのではなく、立ち直る強さを持つことと、傷つくことを恐れず前に進めるしなやかさ?を持てるようになったら、本当に素敵なことだと感じているます。「心の自立」ともいえるのかな?

私は、お恥ずかしながら
20代後半まで自分一人で生きていけない、誰かに決めてもらわないと前に進めないような生き方をしていました。
両親・姉。結婚してからは夫。仕事では先輩や上司に委ねてきた。
常に不安に煽られて自分一人で決められない。
なのに決めてもらったことが上手くいかないと、文句を言う…

それでも当時の私は、私なりに精一杯生きていたんだよね。
よしよしヾ(・ω・`)

まさに「自立」していない子ども大人の自分が、離婚をきっかけにようやく「自立」していないことに気が付き、あれやこれやと自分なりに知らない世界に繰り出し続け、行き着いた先がこの心の在り方セミナーだったんですよね。

心の在り方を学んで、「心の自立」が分かってきてそうすると少しずつ選択することができるようになってきて。

目の前に進める道が何本もあった時、これまではそこにしゃがみ込んで選択しないことを選んできた自分が選択するばかりか、今は見えない道にも希望を見いだしているんですから…

今私が体感していることを、他の方にも感じてほしい。
自分一人で立つ力が欲しい方に、心と体の両軸からアプローチして立てる力をつけるお手伝いをしたい。

第3回は、突然訪れたときめきとともにやりたいことが明確になったとんでもない回となりました。

未来に出逢うあなたのセラピストになるために、一つひとつ選択して前に進みます。

ハッピーラダー!

今日もがんばったあなたへ
明日も良き日となりますように。

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