昨日の続きです。読んでない方はこちらも同時に読んで頂けたら繋がります。

そもそも、やりたいコトがなくても、自分で考えなくても、人間は、、、動物は生物学的には生きていけます。
むしろそっちの方が普通と言える。むしろ正しいと言われるのはそっちの方です。

人間社会の組織の中で安定した人間関係があって、安定した地位や職業があるんだったら、何も考えない。ただの善人なる。いい人に徹する。みんなの良しとするものに乗っかって生きる。

それをすることこそが、不自由なく生きる為のコツ。抵抗なく生きる為の流線形である。

とオタキングが言ってたんですが、、、

コレをキメている人達には本音は言っちゃいけない事になります。なぜならみんながいいと思うものをいいと思える、何の抵抗もなく提供されたものに乗っかっていられる人達。それが出来る🟰協調と調和みんなの輪を保つのに適したやり方です。空気抵抗を最小限にする。

更に、考えるという行為は不可がかかる上、やって来てない人には大変な作業。更にそれをするのは向いてない性質の人だっているんです。私も得意な方だとは思っていません。苦手な部類です。

でも、そのただ単調なコトをやり続けている人達が経済を回しているのも、やりたくないコトを無心でやってくれるのも、その恩恵を授かっているのもその通り。

彼らは彼らでそっとしとくことで、そのままの動きをしててもらって何の問題もない。自然の摂理。

こっちに害が及ばない限り、その人達の世界観のままにする。距離感や対応はその都度アジャストして行く。

例えば、アリがキッチンに大量発生するとします。それは自分の家の環境が脅かされているので、駆除したり、アリが食べそうなものを放置しない。などの傾向と対策を考えます。

でも、外でそこら辺の道端にいる死んだ害虫に群がっているアリを殺したり、ましてやアリの巣を破壊して抹殺してやろう！！とかは思わない。

アリはアリとして生きてるだけなのに、こっちの都合で駆除したり対策を取っているだけで、アリがアリとして生きてるだけなのには何の悪もなく、自然の摂理の自然の循環をしているだけの話。

それと同じで、彼らは彼らの循環の中に生息しているだけ。彼らの生きるコツがそれなのだとしたら、

こっちの本音を言って議論するのは、相手の足元を崩すだけでいいコトにはならないし、理解されたり、相手を考慮したり、安心させる行為はやる意味がない。

更に理解させてこっちに引きづりこもうとするとかは正気の沙汰ではない。戦争になるのでやめましょう。笑

だから、自分の目的がはっきりしている以上、それに向かって行動するために自分が出来るコトに集中する！！それしかないんでしょう。

だから、向こうの循環や生態系を脅かそうとするのではなく、私は違う動きをしておりますが、悪いヤツでもないし、迷惑や害にはなりませんので、どうかそっとしといてもらっていいでしょうか？？
くらいでいいんだろうなーと思いました。

こっちもそちらをどうこうする気は微塵もございません。なので、こちらのこともどうこうしようとしないでください。お願いします。

というのが、今の私なりの理解です。このニワンス上手く伝えるの難しいなーーー。
てゆぅーか、何でこんな話になっているのかよく分かんなくなってきました。

私は自分が自分でいるというだけでただズレてしまうんだなーという現象を自覚して、ただ受け入れたらいいだけなんだなー。
今まで違うというコトも、ズレているというコトも、自分の属性なんかも一切意識したコトもなく、目の前に起こる課題を自分なりに解決するのに必死こいて動いてただけ、という感じでした。

今、ここ数年の変化の話ですが、少し俯瞰が進むと、アレ？おやおや？私ってそーなの？という自覚が進み、自分の自覚と周りが思う自分の印象が擦り合わさってくる感覚があり、その地に足をつけた自己理解を頼りに更に何が出来るか？どうなるのが理想的か？何をどうやっていたいか？という事が今後の課題なんでしょう。

久々にインプットの時間とアウトプットの時間の重要性を再確認。
自覚して行く。実感する。足を止めて、向き合う。みたいな作業は無理矢理でも作りたいと思だだなと同時にその時間を捻出出来てなかった自分に気がつきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今日も良い一日をー