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断酒日記: #5 どうして断酒をするのか


結論

お金、時間、健康というリソースを最大化するため。

今年75歳の義父に言われて考えてみる

義父はお酒をガンガン飲む世代です。もちろん僕の父や母も。義実家に行くこともあり、一緒にお酒を飲むこともあったのですが、最近はノンアルです。先日も、GWで一緒に焼肉をしました。
その時に、「君は、タバコも酒もやめてどうなりたいの?」と言われので考えてみる。

ぶっちゃけて、断酒してどうなりたいか、深く考えてはいなかった

過去にタバコも吸っていたのですが、30歳くらいで子供ができたのをきっかけに辞めました。禁煙は今のところ成功してると言えます。断酒をしてどうなるか。これはもう、健康になるし、お金も貯まるし、時間もたくさんできる。そのリソースを使って僕はどうなるつもりなんだろう?そのビジョンを考えてみようと思う(ちょっと大袈裟)

子供中心の生活になったから

今は、子供たちにお金もかかるから、とにかく資産を構築するために断酒を取り入れることにした。あとは、やっぱり次の日体調が良くない。脂肪肝にもなった。夜18:00以降は子供の世話もあるし、飲んでる場合じゃない。子供と一緒に寝ちゃうから、特に夜起きてる用事もない。 
こう考えると、断酒はとても合理的。

このまま飲み続けたら、子供の教育機会を奪うかもと思ったから

飲酒習慣があると、もちろんお金もかかる(おつまみも入れれば、月4-5万円…)その金額を投資に回して、長期的に投資すれば結構な額になる。
お金があるからその子にとって良い教育をできるとは限らないのだが、選択の幅は増える。やりたいけど、お金が理由でできないという事態を避けられる可能性が大きくなるのだ。

節酒をしても体調が悪い日が続いたから

これまで、平均して500mlの酎ハイを毎日2-3本飲んでいました。平均なので、もちろん休み前などはもっと増えることもあります。それくらい飲むと、次の日の体調は最悪なのは当然だと思います。同程度飲んでも全然平気な人もいますし。なので、まずは酒の量を減らそうと思い、1日500ml1本にしてみたんです。なんとそれでも次の日の体調はすぐれない(笑)
半分以下にしても体調に影響があるんです。なので、僕の場合は、飲み続けて何か重大なことで酒をやめるか、全く飲まないかのどちらかのタイプなんだろうとそこで感じました。

酒量を気にして飲んでも、楽しくない・・・親からの影響もある

やるならとことん!みたいな性格なので、飲んで騒ぐのも大好きでした。
もしくは、そう思い込んでただけかもしれません。酒飲めないやつなんて、つまらないやつと言われるのが悔しかったような気がします。何か自分が仲間外れにされそうな気がしたんだと思います。
それと、親もそういう飲み方をしていたのを見ていたのもあるかもしれません。子供ながらに、大人とはそういうものなんだと学習した面もあると思います。

まとめ

断酒をいきなりやってしまうのも1つの手。でも、焦らず行こうと思う。
僕は、少量飲んでもなんだか楽しめなくなってきたので断酒してます。

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