私が今、一番恐れていること。
それは、無関心です…。

無関心…興味がないこと。

こんなに怖いことは無いと思わせてくれた方がいました。
承諾を得たので書かせていただきますが、
ある日、
「子どもに読ませました」
と、言われたのです。

『読ませました？』ってなんだろう？
と思いました。

もうすぐ受験を控えたお子さんが、実はとても辛い思いをしていたらしくて…。
「少し遠くても周りの子とは別の場所で勉強を学びたい」と打ち明けてくれたの事でした。

小説の一部で、

と、プロローグとは全然違う場面に飛びます
が（最初の1.2ページは試し読みできます）

このページが少し思い出させたようで、

「お母さんが自分のお母さんで本当に嬉しい」
「気付くのが遅くてごめんね」

というような会話が生まれたらしいのです。

私は聞いた時に嬉しくて、嬉しくて泣き崩れてしまったのですが。
恋をしている主人公に凄く感情移入してくれる方もいる中で、
その後の親子のやり取りに、
『子どものことを、もっと見ていなきゃ』
そう思っていただけたみたいで。

きっと、その時の感情と読んでいた場面とが重なってくれたのだと思いました。

この章は書いてる私も苦しかったのですが、
今、心底書いて良かったと思っています。

この記事を書いている今も泣きそうです。笑

無関心とは、中身に込めた気持ちに対しても、
小説そのものに対しても、とても怖く感じてしまったのです。

本当に嬉しかったな。

だから、沢山の人に届ける為の行動をしようと思いました📕

いつも、記事を見てくださっている方、
本当にありがとうございます🌸

是非、コチラから⬇️と言いたいのですが最近amazonでエラーが発生してしまうのはどうしてでしょう…😢

けど、
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