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塩貝香織氏、新たにYouTubeチャンネル設立!? チャンネル登録1人!?

2024/1/27、AI翻訳アカデミー主催者の塩貝香織氏が新たにYouTubeチャンネルを開設していたようだ。

チャンネル名は『AIマネタイズ攻略チャンネル』で、本人も動画内でそう名乗っている。本動画ではこれまで宣伝していた「AI翻訳アカデミー」という名称は出していないようだ。
広告が流れることから収益化条件のチャンネル登録者500人と、総再生時間3000時間は達成している……かと思いきや、そういう訳ではないらしい。

https://youtube.com/@AI-dr9tj?si=dvwcjaND9yFfyyka

なんと本チャンネル、現在のチャンネル登録者はわずか1人のようだ。勿論その1人というのは筆者。では一体どういうメカニズムで広告が流れているのか……詳細は不明だ。

そして投稿している唯一の動画がこちら。
『【一撃で月収50万円】AI×翻訳を徹底解説!【副業】』

一般公開されている唯一の動画の再生数が140回程で、一体どうやって収益化条件をクリアしたのか……何故既存のYouTubeチャンネル『女性英語コンサルタント 塩貝香織』ではなく、新たに開設したチャンネルで動画投稿を始めたのか……謎は多い。
一応コメント欄は開放されているが、既にコメントを削除された報告があるようだ。

ところで全く関係ない話だが、サムネイルの構図、「一撃で」「完全攻略」等の文言、配色のセンスから、人気YouTuber、イングリッシュおさる氏へのリスペクトが感じられる(個人の感想です)。

動画の内容は、AIと翻訳を組み合わせることで如何にマネタイズするかを説いたもの。最終目的は「AI翻訳アカデミー」のLINEへの誘導と思われるが、巧みなことに「AI翻訳アカデミー」という名称はやはり一度も出していない。

本動画は、字幕や編集も比較的きちんとしており、動画最後には「AIマネタイズ攻略チャンネル」の専用ロゴのようなものもあって無難なデキ。しかし17:30あたりから救急車のサイレンのような音が聞こえるなど、全体的なクオリティには若干ながらアマチュア感が残る(個人の感想です)。

ツッコミ所

では、動画の内容についてツッコんでみたい。以下、太字が塩貝氏の発言、それ以外が筆者の感想。なお、自動生成字幕からコピペしているため発言の細部には誤りがある可能性もあり、口も多少悪いのでよろ。

「こんにちは、AIマネタイズ攻略チャンネルの塩貝香織です」

ちょっと見ない間に肩書き変わったね。

「今回は英語力0から国や世界有数の企業から翻訳依頼を多数こなした業界トップクラスの実績を持つ私が、AI翻訳で月50万円稼ぐ方法をお伝えします」

「皆さんの中には、翻訳家や通訳のお仕事は英語力がないとできないと思ってる方も多いのではないでしょうか」

実際、外国語能力のある人しか関わるべきでないとは思うよ。

「今回紹介する内容は、AI副業でもやり方がかなり明確化していて、初心者の方でも50万円達成することができる内容となっています。また、複雑なソフトを入れろとか、パソコンの使い方になれろとか、当たり前のことを言うんじゃないのと思われているかもしれませんが、全く違います。

当たり前のことどころか、現役の翻訳者業界の人間の常識からはかけ離れたことを言います(予言)

このソフトを入れれば月100万円達成なんて言葉に惑わされていては、いつまで経っても稼げずに時間を無駄にするだけです」

これは本当にその通り。「このアカデミーに入りさえすれば」「この動画の言う通りにすれば月収50万円稼げる」みたいな言葉に惑わされては、時間もお金も搾取されるだけになる可能性がある。

「このチャンネルではAI翻訳で数多くの受講生をマネタイズに導いた私がAI翻訳で稼ぐための超有料級の情報を発信しているので、見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録をお願いします。また公式LINEでは4つの特大無料プレゼントを用意しています」

特大無料プレゼントと言ってもクッソしょぼいけどな(個人の感想です)。この手の「有料級」って大体作成者の主観で言っているだけで、翻訳業界人でない筆者から見ても本当にしょうもない内容だったよ。

「まずいきなりAIと言われても意味が分からない人がほとんどだったと思います。AIとは人口知能のことを指し、コンピュータープログラムを使って人間のような知的活動をする技術のことです」

いや、さすがにそれは視聴者のことナメすぎでしょwww そもそもAIという言葉に馴染みの無い層をターゲットにしているのか。

「AI翻訳家になるメリットは
・時間や場所に縛られない生き方ができる
・翻訳業がなくなることのない仕事
があります」

別の動画や広告では「(翻訳という仕事は)少なくとも今後10年くらいは無くならない」、つまり「いつかは無くなる」という言い方だったので、ここまで「無くならない」と言い切っちゃうのはちょっと一貫性が無いね。

「皆さんはニュースでAIの普及により仕事がなくなると聞いたことはありませんか?実は実際に翻訳業がAIツールに代わって仕事をしている反面、AIツールを使える翻訳者が非常に少ないんです。また、どれだけ精度が高いAI翻訳ツールを使っても、人間の一手間を加える作業は必ず必要になってくるんです。そのため、これからの翻訳業界では、TOEICでハイスコアを出せる人、留学経験がある人などではなく、AI翻訳ツールを使いこなせる人が最も重宝される時代になるんですね」

なんか、ゆたぼんパパみたいなこと言い始めたな。

塩貝さんって英語圏在住歴10年以上、TOEIC満点が売りの筈だったのに、自分のキャリア全否定しちゃうんだ。

「じゃあ、今まで翻訳家になるために英語を勉強してきたのは無駄だったの?と思った方は安心してください。むしろ、その英語力を最大限に生かした働き方ができるのもAI翻訳家の魅力の1つなんです」

「英語力を最大限に生かせる」? 冒頭で語った「皆さんの中には、翻訳や通訳のお仕事は英語力がないとできないと思ってる方も多いのではないでしょうか」という問いかけは何だったのか。

「つまりAI翻訳家は今とても穴場で、今すぐ始めるべき副業の1つなんです。AIツールを使いこなせないと仕事ができなさそう、少しの英語力はいるんじゃないの?と思った方は安心してください。ほとんどの訳の出力をAIが行うので皆さんの英語力を問いません」

「英語力は問わない」と言ったり、「英語力を最大限に生かせる」と言ったり、どっちやねん。僕が翻訳の依頼者だったら、ちゃんと英語力のある人にやってほしいモンだけどね。機械翻訳を使うにしても、そのAIが出力した訳文が正しいのか判断できる人にやってほしいし、英語力は問うてほしい。

「また、ツールの使い方も大体のサイトが原文を入れるだけで翻訳されるシンプルな仕様になっているので、初めて使う人でも使いやすい設計になっています」

じゃあマジでAI翻訳者とか要らんやん。依頼者が勝手に独りでやった方が良いじゃん。

「AI翻訳家はあくまでプロフェッショナルな職業なので、求められる能力もあります。しかしその能力は英語力やIT力などそんな複雑なものではなく、常にシンプルなものです。ズバリ、正しい日本語力とクライアントワーク力です」

「まず正しい日本語力とは、文法の正確性や敬語表現、単語などが意味が通じるように使える力のことです。翻訳する時に日本語にはない言い回しやまどろっこしい表現になっていないかを確認し、体裁を整える必要があります。その時に翻訳家の日本語の使い方がおかしいと、正しい翻訳にすることができません。例えば英語を日本語訳に直した文章や記事を見て、回りくどいな、比喩が分かりにくいなという経験があると思います。この違和感の原因は主に2つあり、文章構造の違いと文化的背景の違いがあります。
まず文章構造の違いについてですが、英語と日本語は文法構造が異なるため、直訳すると不自然な表現になることがあります。特に英語の書籍や記事では、著名人の格言などから文章が始まることがあり、日本人の私たちが読むと脈絡のない話に感じてしまうんです。
次に文化的な背景の違いについてですが、日本語の敬語は英語よりも複雑なことから、翻訳の際に違和感が生じてしまいます。また英語では日本語以上に比喩表現が多く存在します。例えば「The ball is in your court. ボールはあなたのコートにある」は責任が相手にあることを意味します。一方で、日本語にも独特の諺などがあり、こういう文化を理解しない状態で訳すと腑に落ちない文章になってしまいます。そのため文章構成や日本と英語圏での文化的背景の違いを考えながら翻訳をしていく必要があるので、正しい日本語力が必要です。これを聞くと、英語を一から勉強し直すよりも、何十年も使い続けてきた日本語に磨きをかける方が楽に感じるのではないでしょうか」

これが重要なのは同意。ここら辺は塩貝さんの著書『ファイブアイズ・イングリッシュ 文化と習慣を学べばナントカ』にも似たようなことを書いてたね。
でも「英語を一から勉強し直すよりも、何十年も使い続けてきた日本語に磨きをかける方が楽に感じる」ってのは本当に気のせいで、AIの出力した訳文そのものの意味が英語のままでも理解できないと、翻訳の仕事として成り立たないと思う。
あと単純に思うのは校正・校閲の仕事をナメ過ぎだね。たとえ母国語の修正でも、多かれ少なかれ校正や専門分野、原文の言語に関する専門知識がないと、訳文の修正って結構難しいよ。

「クライアントワークとは一般的にお客様から依頼を受けてサービスを提供することです。これだと一見質のいい日本語訳を提供しないといけないんだとプレッシャーに感じてしまうかもしれませんが、クライアントワークスキルで特に重要なポイントは「報・連・相」です。「報・連・相」とは、報告、連絡、相談のことです。もしあなたが一緒に仕事をするなら、どちらの人がいいですか?仕事が遅い人と早い人。きっとほとんどの人が返信が早い人と仕事をしたいと答えるはずです。私も実際にAI翻訳家として活動する上で、お客様から連絡が来た際に即レスする癖をつけたら、お仕事がどんどん舞い込むようになりました」

いやいやいやwww あなた、クラウドワークスで実施されていたアンケートで「講師に何度も質問しましたが、1週間経っても返事が来ないことがザラでした。(20代女性)」って書かれてましたよwww

因みに、塩貝さんのAI翻訳アカデミーはレスポンスの遅さに定評があり、他にこのような意見もある模様。

私も塩貝香織さんのアカデミーのVIPプランに申し込みをして、振り込む予定でした。
ただ、振り込み前に質問があり、ラインで数回メッセージを送ってみましたが返信がなく、このまま振り込んで大丈夫なのか不安になり検索をしてみてこちら(引用元記事)に辿り着きました。

翻訳個人事業主の仕事: 警戒すべき翻訳講座が新たに2つ登場 (yukariasano.blogspot.com)

塩貝香織のAI翻訳に入会した者ですが、当初30名の枠だったのが、現在600名の方が入会者されているそうです。
返信が遅いのは当たり前、伝達が上手くいっていない、入会者の方々の抗議が多数寄せられてるようで、塩貝さんからお詫びが、ありました。

翻訳個人事業主の仕事: 警戒すべき翻訳講座が新たに2つ登場 (yukariasano.blogspot.com)

なお、塩貝氏の返信が遅いという声は、AI翻訳アカデミー公式のレビューでも書かれている。

時間が足りなかったが、アカデミーが始まって以降、今まで返信のないもどかしい時間があった分、1対1ですぐに返答があるのが何より安心した。

AI翻訳アカデミーのレビュー (coubic.com)

なんなら投稿者も、不明部分を塩貝氏のLINEで質問しているが、ここ3ヶ月ほど返信がない。恐らく今後もない。

「クライアントワークを効率よくこなし案件数を増やすことで年に1000万円稼ぐことができます。また実際の翻訳家は自分で頭で一から和訳英訳し、時には用語集を開いて分からない単語は調べないといけません。対してAI翻訳はツールを使えるので一般的なフリーランスの翻訳者の年収500万は軽く超えることできるでしょう」

いや、見立てガバ過ぎかよw 大分根拠薄いけど大丈夫か?

「AI翻訳家として活動するまでの流れを説明します。まずAI翻訳家に欠かせないのはAI翻訳ツールです。なぜいきなりAI翻訳ツールの特徴や使い方を理解しないといけないのかというと、AI翻訳ツールの特徴の理解を深めることで場面に応じてツールを使い分けることがができるからです」

なんだこの当たり前体操はw ここまでずっとAI翻訳の話をしてきて「なぜいきなりAI翻訳ツールの特徴や使い方を理解しないといけないのか」なんて思う奴おらんやろww どんな疑問を想定してんだよw

「今回はGoogle翻訳などをはじめとした、検索すれば出てきて無料で利用できるサービスを例に5つご紹介します(中略)
次にDEEPLです。
メリットはドイツ社が2017年にリリースし日本語は2020年に対応した比較的新しい翻訳サイト、文章入力、PDFやWord、PowerPointなどの文書ファイルも翻訳可能、高度のAI技術を搭載したツールでナチュラルな翻訳が特徴、口語表現や方言にも対応。
デメリットは無料版では翻訳できる文字数に制限がある、専門的な文章や俗語に対する翻訳能力が完全ではない、入力した原文と訳文がDEEPL社によって流用されるため機密情報が含まれるビジネス文書を翻訳する時に使用することは問題がある」

「機密情報が含まれるビジネス文書を翻訳する時に使用することは問題がある」って、じゃあ翻訳業では絶対使えないじゃん。そんなモン勧めたらアカンやろ。あと無料版DEEPLは訳抜け頻発して、原文の言語が理解できないとまず気づけないと思うけど、そこ言及しないんだ。他にも翻訳ツール使うから良いやろって感じ? 

「先ほど紹介した(5つの)サイトから、どの翻訳サイトを使用するかを選びます」

少なくとも情報漏洩する可能性があるとさっき話したばかりのDEEPL翻訳を選択肢に含めちゃダメだろ。何を言ってるんだ? 大丈夫か?

実際にアクセスしてみて触ってもらって好きに決めていただいて問題ないんですが最低3つのサイトを選ぶことによって翻訳の制度を担保できるようになります。そのため場合によっては課金が必要ですが、マネタイズができた初月からその費用は回収することができるので安心してください」

要するに、根拠は無いけど絶対成功して儲かる案件があるから投資してねって事ね。

ここまでで紹介したAI翻訳ツールは、①Google翻訳、②DEEPL翻訳、③Microsoft翻訳、④みらい翻訳、⑤T-4OO翻訳の5つ……あれ? YarakuZenは?

塩貝香織氏の運営するAI翻訳アカデミーの体験版、『AI翻訳者短期養成プログラム』の第三回目の動画では、アカデミーではYarakuZenという翻訳ソフトを使用していると明言していた筈だが……23年12月にYarakuZen公式が発表した、AI翻訳アカデミーとの関与を真っ向から否定した声明がよほど効いているのか?

「ここで大切なことは、直訳ではなく文脈やニュアンスを考慮した翻訳ができるように、AI翻訳ツールだけではなく検索エンジンで単語の意味を調べてみることです。原文の和訳があるはずなので、どのサイトの翻訳が1番意味が近いか、複数の意味合いで訳された場合は単語の意味を調べてみるなどのリサーチ作業が大切です。もし有料のAI翻訳ツールを使用していない場合は、特に専門用語を詳しく調べ、理解を深める必要があるので、1手間かかります」

ずっと思ってたけど、こうやって英語表現や専門用語を毎度一手間かけて調べるのは勿論大切だと思うけど、まず英語力を十分に高めて、専門分野についても勉強してから翻訳業務を始める方が良くね?

「もし周りに英語ができる人がいる場合は自分で作った翻訳が正しく訳せているか確認してもらう方法も有効です」

で、その確認役として、翻訳通訳経験の長い塩貝さんが講師として最適ってことなんだろうね。「英語力は問わない」とは何だったのか。

「ある程度ツールの使い方が分かったら、より実践的な内容を2ヶ月目に取り組んでいきましょう。まず翻訳するのに時間がかかりそうな医学・法律・技術系の文章を翻訳してみましょう。

2か月目で医学とか行っちゃうの!? クソむずいぞソレ!

「いきなり論文などを訳すのは前提知識などが必要で難しいので、ネット記事程度の分量がいいと思います。毎日複数の記事や文章を翻訳し続けると、医学系でよく出てくる専門用語などが分かるようになるので、メモする癖をつけます。そのメモたちがやがて自分自身のオリジナル辞書になるため、リサーチした内容は控えておきましょう」

僕は医学知識が無いから知らんけど、医学系専門知識って関連記事を数か月読んだ程度で翻訳できるようになるほど簡単なものではないと思うけど……そもそも塩貝さんの経歴(グローバル企業就業、オリンピック選手の通訳、内閣官房の通訳、焼き肉屋のウェブ翻訳, etc.)を見てみても、医療系に携わった経験は読み取れないし、数か月で医療系分野を翻訳できるように生徒に指導できるのかは疑問。

「次は翻訳のお仕事を探す時にお勧めの方法を紹介します一般社団法人日本翻訳連盟、通称JTFではパートや正社員個人一業主など雇用形態に応じて翻訳の仕事を探すことができます」

えっ!? JTF? 塩貝さんの主催するAI翻訳アカデミーは、2023/12/11に日本翻訳連盟、日本翻訳者協会、日本会議通訳者協会、アジア太平洋機械翻訳協会の4団体に「簡単に翻訳者になることができる。高収入を得られる」との宣伝文句で受講者を集める翻訳講座等が出現した」「宣伝内容と実際の講座等の内容が異なる」との理由で、受講者と業者間でトラブルに発展している」「「AIを使うと語学力不問でプロの翻訳者になれる」という宣伝文句の根拠はまったく示されていない」として、注意喚起を出されたばかり……これで英語力ゼロのAI翻訳アカデミー卒業生がJTFの求人に大量に応募して、協会のリソースを大幅にさく所まで読めた。で、応募者からの訳文が非常に近似していると発覚する所まで読めた。

「(トライアルに)合格してお仕事仕事がもらえたら、報・連・相を心がけて丁寧に仕事をするようにしてください。即レスできる人はどこの業界でも重宝される存在になりますので、必ずクライアントからの連絡には早く返信をしましょう」

お前じゃい!

「またこのチャンネルでは、今後もAI翻訳に関する有益な情報を発信していきます。今回の動画を見てAI翻訳家に挑戦してみたいと思った方は、動画を見逃さないためにも、チャンネル登録をお願いします」

あ、今後も動画投稿やるんだ。

以上

以上、塩貝氏の新ビジネスの動向を見てきた。恐らく現役の翻訳者からしたら、本質的でなかったり、ツッコミ足りない部分もあったかと思うが、自分が気になる点は概ね記事の通り。
LINEへの誘導から本講座先月の翻訳通訳4団体の注意喚起の声明発表、YarakuZen公式によるアカデミーとの関係を否定する公式声明の発表、更に近頃は、関連組織協力の下、返金を支援する動きもあるようで、今後の動きは下火になると思っていたのだが……まだまだ長引きそうだ。


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