やることやったら、あとは運です。

では運とは？

１つ目は日頃の行い。
２つ目は考え方。
 
実力っしょ？試験なんてという方は、実力で受かるので大丈夫です。ホントに。実力が合格点に達したら受かります。
 
運も使って合格したい方。日頃から徳になることをしてみましょう。
落ちているゴミを拾って捨てる。ながらスマホをできうる限り減らし、自分を大切にする。電車で席を譲る。色々あります。
 
結果、運が味方します。一方、ごみを捨てたり、部屋を汚くしたりなど、運を下げる行為をしていると、運気が下がります。
 
別の言い方をすれば、運を味方にできていない自分がいると無意識に想ってしまい、実力だけで勝負することになります。

試験はどれだけ勉強しても、不安と緊張を感じやすいです。
そこに実力だけで運は味方しませんとなれば、精神的に一歩出遅れて試験に臨むことになりかねません。

やることをやったら運に任せるという潔い考えが、日頃の行いのせいで成り立たなくなることが悲劇なんだと、認識してみてください。
 
２つ目の考え方。
いいことも、望まないことも、起きた出来事は自分への追い風になっていると思えたら、大丈夫です。
 
私の場合、２級試験時、会場の自販機で欲しい飲料が売り切れだった時は、この分試験でいいことが起きればいいかと思いました。
 
いいことでは、座席位置が一番後ろだったこと。机は３人掛けなのに、私だけしか番号が振り分けされておらず、実質一人席。普段の試験勉強と変わらない空間＝ホーム空間となり、これは受かれと天運が言っているのだろうと自己解釈し、結果受かりました。運って大事です。