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【仕事Tips】SNS別に考える情報収集|No.10

仕事でリサーチするときはどんなツールを使っていますか?私はWebライターとしてリサーチをするときにSNSで情報収集をすることも多いです。

最近ではリサーチすればするほどたくさんの情報が出てくるようになって、本当に必要な情報が埋もれてしまうなんてこともあります。

そう考えると、ツールごとに向いている内容があると思ったので、実際に私が使っているツールをもとに向いている内容をまとめてみました。

①Google、Yahoo!などの検索エンジン

一般的な情報のリサーチならまだまだ検索エンジンが強い印象です。
Webライティングのワードを検索したり、仕事の効率を上げる方法を発見したり、まずはチェックしたほうがよいかなと思います。
比較的中立な立場での情報が出てくる印象。
検索ワードの入力しやすさなども使いやすいと感じます。

※AIによる生成機能
例えばGoogleで検索すると、総合的な内容を一つの文章にしてくれるシステムが使えるようになっています。Gemini(GoogleのAI)なども出てきていて、質問をしたら答えてくれるように、検索結果の概要をサクッと確認できる便利なサービスも。シチュエーションに合わせて取り入れてみると効率的に仕事が進みそうです。

②X(旧Twitter)

リアルタイムな情報をキャッチできるのが特長。フェイクニュースも拡散されやすいので、情報の信憑性を確認しながら深掘りしていくのが良さそうです。
個人の意見や悩みを知って記事の構成に役立てることもできそうです。検索エンジンでの記事と合わせてリサーチすることで、情報の正確さを図れると思います。

③Instagram

画像で調べやすいのが特長。まとめ記事のような投稿、特化アカウントもあるので、場所の検索などがしやすいです。リアルな口コミや、写真の確認などもできるので、キュレーション記事のようなまとめの補足情報も見つかりやすそうです。(最近情報が充実してきていると感じるので、プライベートでもカフェ、レストランなどの検索にも使いやすくなっています)

④YouTube

動画でリサーチできるので情報量が多いのが特長。検索エンジンで記事をリサーチしていて、文字ベースでは理解しにくいことを動画で学べるのが便利。X、YouTubeの急上昇でトレンドを把握して、企画立案・提案につなげることもできそうです。

⑤note

企業、著名人の公式noteから考え方を知る、事前リサーチができます。個人のnoteでリアルな悩みを知ることもできるので、note内のキーワード検索も使えそうです。

ノウハウ系の記事を読むことで自分のスキルアップにつながる学びも。
(noteはSEOにも強い印象なので、検索エンジンからのリサーチでもお世話になることもあります。)


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ぜひチェックしてみてくださいね。


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