ネットワークカメラ設置

前回Amazon Echo Showを2台設置した話しからの続き。

Echo Show自体はとても気に入ったけど、カメラで写せる範囲は限定的。

もっと広い範囲を見守りたい！と
、遠隔でも見られるカメラを付けようと。

ネットワークカメラもいろいろあるけど。

• 映りが良い

• 見たい所に寄れる

• 人間の動きに合わせて自動で追尾してくれる

• カメラを旋回できる角度が広い

• スピーカー付きなので会話ができる

• アプリが使いやすい

• いざというとき、結構な音量のサイレンが鳴らせる

• microSDカードを追加すれば、それ以上追加費用がかからない

• 電源ケーブル付きで、充電の手間やバッテリー切れの心配がないかな。

などの理由から、Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt（屋内カメラ)を選択。

到着する前の下調べ。
解りやすく説明されているページをブックマーク。

スマホ２台持ちなので、こちらのページを見ながらひとつずつクリアしていく。

⬇️こちらのページを見ながら、無印の小さな棚に下向き設置。
この板がものすごく固かった。

下向き設置が思ったより大変だったけど、電源も近くにあり良い角度で台所、トイレや洗面所の入り口、玄関が映せる。

台所で調理している様子、ゴミがたまっていないかなどが確認できるのは良かった。

生協で来た商品を冷蔵庫に入れる際にも、カメラ越しでそれは冷凍、そっちは冷蔵など声をかけることができる。

スマホを持っていない高齢者の行動を「見ながら声かけできる」ということは、本当に便利だと思った。
↘️　アプリで見ると、こんな感じ。
壁際に下向き設置したので、カメラは左右180度回せる。

アプリ上で見たい所にカメラの角度を合わせたり、ズームしたりすることも遠隔操作できる。

左側すぐに冷蔵庫。

ガス台、流し台も見えるので、水の出しっぱなしなども見守ることができる。

婆さんは気候が良くなってきて畑や庭が気になり、外にいる時間が増えてきた。

玄関のドアを開けると音や姿を感知してお知らせしてくれるので、ずっとカメラをチェックしてる必要がなくて便利。

今後は同じアンカーの屋外用カメラも付けてみたい。

6メートルのケーブルで足りるか、冬の気候に耐えられるのか、安いルータの電波が届くかどうか心配。

屋内用より多少高いので、次回現地調査をしてから購入したい。

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