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2024年1月27日 『夢』宝永噴火

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本日は『夢』記事を公開させて頂いています。どうぞ宜しくお願い致します。

『夢』を視るまで「宝永噴火」についての詳細を調べた事がなかったのだが、「宝永噴火」とは火山を専門とする分野での呼称の様だ。

今回は、現在から317年(宝永4年・1707年)前に発生した「宝永噴火」の『夢』を視た。

残念な事に服装まで視る余裕がなかった為、ここに書き出す事が出来ないが、建物の廊下でソレを目撃した時に肌寒さを感じなかったのを覚えている。
「宝永噴火」についての過去の記録を読むと発生日時は1707年12月16日となっているが、肌寒さを感じないと言う事はそれ以外の月と言う事になりそうに思える。

そして『夢』の設定では「夜」だった。
時間を知る事も出来なかったが、人間の活動時間内では有りそうだ。
高い建物の中間辺りから富士山の火口が正面に視えている。実際その様な建物があるかどうかは不明だが、『夢』の設定の中ではその様な視点である。

突然、溶岩と煙が勢いよく噴き出した時、どこからともなく「声」の様なものが聴こえた。

『宝永噴火』!!  と。

周囲からの叫び声は聴こえない・・・・。
ただ、その光景に魅入っている様にも思える。
現実味の無いその光景は、夜の暗闇の中、美しく飛び散る。

実際、この様な光景を「思考停止」状態で魅入る可能性は十分にあり得るかもしれない。あまりにも現実的でなさすぎて。

仮にもし噴火が起きる状況になる場合、その時にどれだけ早く危険を察知し、行動するかで生死を分ける事になるだろう。

因みに私が視たその光景の中、噴火する場所は富士山の真上では無く、「宝永噴火」のwikiのイラストと同じく、その箇所からの噴火となっていた。

過去を視たのか、未来を視たのかは判らない。

ただ、もしその時が実際来るようなら、「思考停止」状態にならないようにして欲しい。とにかく逃げる事。そして車に必要な物を多少なりと入れておく事をお願いしたい。

※ネットで検索している時にみつけたニュース記事が出ていたのでココに貼り付けておく。以下は2021年NHKの記事になる。


七曜

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