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「働くこと」を中心に、日々感じることや気づいたことを書いていこうと思います。 頭の良い…

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「働くこと」を中心に、日々感じることや気づいたことを書いていこうと思います。 頭の良いことは言えません。

最近の記事

今日働いて感じたこと。

・目標が見つからないときは、目の前のことを切実に、自分のできる範囲で取り組む ↓ 無理にやることをひねり出すより、なんだか事態がうまく進む ・自分の得意なことを武器に、人と接するほうが、自信を持って、関われるし、楽しい。 ・やりたいことより、向いていることをやったほうが、良いのかもしれない。

    • 何者かにならなくても

      朝、出掛ける時間の10分前に起きた。 お弁当を詰める時間がなく、お昼は会社近くのサンドイッチと、固めのフランスパンに乗ったラタトゥイユを食べた。サンドイッチのパンをよく見ると、繊維が荒くて、ヘチマタワシみたいだった。14時に休憩だったので、12時とかに買っていたら、少しはふわふわだったのだろうかと考える。 雨はパン屋に行くときも降っていて、空気も冷たかった。こういう日もあって良いとは思うけれど、やっぱり晴れのほうが嬉しい。 休憩明けは、ずっと眠かった。少し食べ過ぎたのかもしれ

      • 構成を考える

        企画の仕事をする上で、構成を考えるのが好きです。 まず、もやもやと漠然とした状態から、何かの裏紙に(できれば)えんぴつでその要素をとにかくばーっと書き出す。つぎにそれらのなかから核となるものを探して、中心におき、ほかの要素を付け加えたり、肉付けしていく。そして「こうなったら、こうなる(する)」という「→」を作っていき、ひとつの物語(構成)にする。言いたいこと、伝えることが明瞭になればなるほど楽しいし、すっきりする。言いたいことが見つからないけど、でも答えは確実に自分のなかにあ

        • 執念

          仕事でもなんでも、とくに結果がでないときに必要なものは、そのものを続ける執念だと思う。だけど、どうやって維持するんだろう。私は根気がないので、執念を抱いて、ひとつのことを続けられる人が羨ましい。

        今日働いて感じたこと。

          気にしなくなった。

          「考えたくはないけれど、ついつい考えてしまうもやもや(人間関係でも、将来の不安でも)」を止める方法は、「自分にとって楽しいこと」を考えて、それに向かって「行動」することかもしれない。 いつも「体力ないしなぁ」とか、「いつかやろう」と先伸ばして日々を過ごしていた。それを行動の対象に気持ちを向けて、実際に行動していたら、自然と「ついつい考えてしまうもやもや」が気にならなくなった(行動に対する結果に関係ない)。 そうすると、仕事に集中するためのエネルギーが少し減る。 けっこう成長だ

          気にしなくなった。

          今日気づいたこと

          仕事への丁寧さは、特性もあるけれど、仕事への気持ちのいれようも大いに関係する。つまり、その仕事への思いの強さによるということ。 仕事と私生活のバランスの取り方のマイマニュアルを作りたい。

          今日気づいたこと

          嫌だなぁと思っている相手でも、良いところを嫌でも10個以上上げてみたところ、それはすべて「自分のなりたい姿」だった。あんなにも嫌っていた相手の嫌いな理由が、嫉妬だったなんて当たり前すぎて空虚でしかない。だけど「いや違う、あの言い方はとても傷ついたし、許せないから付き合わなくても良いんだ」なんて思っている『余裕』はないんだ(思いやりとか協調のためではなくて)。自分が幸せに生きていくためには、相手の良いところを肯定するところからしか始まらない気がしている。

          今日気づいたこと

          自分の好きなこと、好きなことの体験を増やしていくと、誰かと話すとき、少なくとも自分は、楽しい会話ができる。 みんな悩んだり、成長するためにがんばっているということは、同じなのだということ。それでも人が成長する速度は違うから、やっぱり人と比べてはいけないということ。意味がないということ。少しずつ、自分がやれることを増やしていくしかないということ。 メモのような文章になってしまった。

          今日気づいたこと

          集中=自信が沸く

          最近、天気が悪く気圧が低いせいか、年末から気分が落ち込んでいた。だけど今日、明日の打合せ資料を作った後に、気持ちのよい達成感が生まれた。 理由は、集中したからだと思う。 ぼんやりとしていた全体像が、カチカチと思考が言葉としてアウトプットされ、それを箇条化することでアウトプットしたものたちが、列(行)として整理される過程が、なんとも言えず気持ち良い。 なんでだろう。 ぼんやりは、不安。体系化は、安心するからだろうか。 また集中はモードに入るまでが難しい。けれど、終わったときは楽

          集中=自信が沸く

          年始め

          何一つ、代わり映えのない初日だった。全体的に人が少なかったので、仕事の進み具合はまあまあ良かった。 年始めに考えたことは、今年の抱負ややりたいことではなく、自分の年齢だった。どう生きても良いと言われる時代でも、やっぱり世間で言われる年相応のお金や社会的立場がないと思うと、気持ちは翳る。 もし、いつまでも実家にいて独身で仕事をがんばることが、例えばいまの結婚していることと同等の価値を認めてくれるのなら、悩んだり迷ったりしないのだろうか(自分の価値観を信じようというのは指針にはな

          年始め

          最終出勤日

          最終出勤日は、毎年バタバタして掃除もおぼつかないけれど、今年は少しできた。ロッカーの中、書類でいっぱいだったけれど、シュレッダーできて良かった。忘年会、すき焼きのお肉が美味しかった。この一年、楽しいこともしんどいことも同じくらいあったけれど、その分得られた経験も多い。来年は、どんな年にしようか。苦しいこともあるんだろうな。その分は勉強だ。前に進みたい。

          最終出勤日

          朝の通勤電車

          朝の通勤電車の中、ふと前を見ると男性の厚い両手が動いている。編み物だ。かぎ針を右手に持ち、左手には橙色の毛糸。手首を回して、毛糸の輪を作り、ひと編みしようとしている。「ほげぇ!」と漫画のようなことばを心で言った。スマホや本のような定番じゃない方法で車内を過ごしている人を見たのが嬉しかった。毛糸の先を辿ると、男性の着ているパーカーの前ポケットに行き着き、そこにもこっと丸い毛糸の束が顔を出していた。なんと、かわいいこと。他の人の目を気にしていない、かつ迷惑も掛けていない「車内編み

          朝の通勤電車

          仕事の楽しみ

          毎朝、電車を降りると後ろからチャリンチャリンとリズミカルな音が聞こえる。盲導犬だ。今日も白髪の男性を導いて、トントントンと細い4足を交互に地面に叩いて歩く。毛並みは黒くて、ホーム天井の電灯に反射して背中が艶々光っている。朝の通勤電車は苦手だ。だけど、この盲導犬が一生懸命歩く姿を見ると、少し元気になる。 いつだったか、とある作家の人がエッセイで「働くのも、生きるのもしんどい。だけど、そんな中でも日々の生活の中で小さな楽しみを見つけよう」と書いていた。最初はそんなの難しいだろう

          仕事の楽しみ

          仕事のやる気コントロール

          「これ今日やらなきゃな~」と思っていても、どうしても手がつけられない日があります。つまり、やる気がでない。そういう日は、とにかく簡単にできそうなこと一つだけやって、小さな達成感を得ておく。それで、次回取り組むときの気持ちのハードルだけは下げておきます。無理やり作業を進めることはしません(締切が迫る場合は別です)。無理やりやっても、イライラするだけ。ストレスが溜まるし、周りとのコミュニケーションもぶっきらぼうになることを知っているからです。 ただ、仕事をさぼって平気でいられる質

          仕事のやる気コントロール

          excelデータ作成と、仕事の楽しさ

          excelのデータ作成が、けっこう好きです。新卒で入った営業事務でも、上司に教えてもらったvlookupの数式を使って、売上数データを作っていました。大変だけど、きちんとデータが合い、完成したときは、ささやかな一人の喜びがありました。 こういう小さな仕事の楽しさを話すことってあんまりない気がします。 世の中で「仕事の楽しさ」が語られるときは、「誰かに喜ばれた」とか「○○のプロジェクトが成功した」など、目に見える楽しさが目立つ。「データ作成が今月も無事に完成した」「照合がきちん

          excelデータ作成と、仕事の楽しさ

          協調性

          今日は、1日疲れたみたい。 夜も8時30分を過ぎて、まだ事務所に数名いたけれど、少しでも早く帰りたくて、1人事務所を先に出た。前よりマシになったけど、もうちょっと笑顔で帰れるようになりたい。

          協調性