私見77

縁起のいい数字だ。

暇になったので数年前から気付いている最悪な事実について書いてみようと思います。

自分の語尾に滲み出る無責任さについて。

数年前から意識的にか無意識的にか分からないのですが、良く使っている語尾が2つあります。

「しちゃった」
「してしまった」

意味的には同じだと思うけど、これらは本当にダメ。
やめたほうがいいと思いながら700日ほど経った気がする。

自分の意思ではないですよ感をそこはかとなく忍び込ませているのがキモすぎる。
私の苦手な人間(特に仕事で)の特徴の1つに「○○じゃないんですけど〜」から話し始めることが挙げられるのですが、これも自分の意思じゃないですよ感を忍び込ませてるのが無理。

いつかのnoteで書いた気がしますが、根底には自分の意見・感想を発信することを極度に恐れた誤ったリスクヘッジであると自省しています。
自分の意見・感想については、「そもそも発信する必要があるのか」という疑問がまだ自分の中で解決していないので輪をかけてややこしい問題。

私のもう1つの持論として、「自分の欠点を自ら晒していく人間は直す気がない」いうものがあるので、今回の語尾の話もそうなんだと思います。
本当に恥じているならこんなこと書いていないはずなので。

自意識みたいなものとの付き合い方がnoteを書き始めた頃から何も変わっていない。
このままお爺ちゃんになったら嫌だな…



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