こんにちは、活力思考家のなんじろうです😊

自身の営業の経験を活かして、ヤル気に繋がる話をしております。

お付き合い頂ければ幸いです。

今回お伝えしたいのは『愛情を感じる人に心を向けよう』です。

お客様を訪問した際に、迎えてくれているか否か二極化します。

明らかに[ウェルカムな雰囲気]と[アウェイな雰囲気]とに分かれるのですが、どちらが居心地が良いでしょうか。

100％→[ウェルカムな雰囲気]ですね。

これからも末永くお付き合いしたい先ならば、そこには愛情が生まれやすいんです。

営業マンの愛情が芽生えたお客様に対して、先方からも愛情が芽生えて、相思相愛になります。

ですので、逆もまた然りと言う事ですね。

心の向きがそのまま相手にも伝わります。

☆別の事例です👇

以前、同僚が不機嫌だった時、理不尽に後輩にあたる場面を目にした事があります。

たちまちその場は、空気が重くなって会話しにくい雰囲気にさせます。

私はその雰囲気では、息が詰まるので、別の後輩と普通に話をします。

もちろん、怒っている人の話を遮らない程度のボリュームです。

理不尽に怒られてる後輩は、どうしたら良いのでしょうか。

答え→『言われた事に、あなたが傷つく事は一切ありません』愛のムチにもなっていない言葉に応えてはいけません。

その言葉を浴びせられて『悲観的になる必要もありません』そこに愛情はこもってませんから。

あなたを卑下する様な人に心遣いも必要ないですし、今後も心を向ける必要もありません。

あなたの思う大切な人、成長させてくれる尊敬できる人に心の矢印を向けてください。
そして、頭で考えるより先ず行動しましょう。

本日も拝読頂き、ありがとうございます。
次回も楽しみにして頂けたら幸いですmm✨