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まだ、モラハラやセクハラやジェンダー問題やストーカーやルッキズムやそういった言葉を私が知らなかった頃。一度聞くと忘れられなくなるような強烈な歌詞の歌があった。84年ポプコン優勝曲らしい。ガールズバンドの草分けとも。深夜ラジオでよく流れた曲。視聴は自己責任で、ぐらいの歌詞ですよ。

「顔」コンセントピックス


歌詞が集まるサイトはいくつもあるのに、歌詞だけのものがなかなかみつけられないぐらい、やっぱり強烈な歌詞だな。一度聞くとこれ「顔面差別の歌」?に聞こえるんだ。

だがしかし。なのである。この歌詞、よおおおおおく読むと「別の意味が浮かぶ」のだ。「いい人」だけど「顔が嫌いとしか言いようがない」の「理由」がある。

私が見つけられたのはこの方の記事ぐらいだったのです。

歌詞を読むと、顔の評価は一つも「無い」のです。ハンサムとかブサイクとか「言ってない」のですよ。スタイルに関しては「足も長い手も長い細い腰」声に関しては「グッとしびれるハスキーボイス」描写があるのに。顔に関しては「顔が嫌い」しか、言ってない。なぜか?それは「そうとしか、言いようがないから」なのでは?を思いついたわけです。

「いい人」だし「性格だって悪くない」けど、「鳥肌が立つほどの顔」って、どんなだと思います?私は「単純に造形の話ではない」と思うのですよ。

私はこの歌詞、この後もしも二人が妥協と打算で結婚に至ったら、この男性がモラハラ夫になるのが予想されると考えます。

彼女の勘が告げていた「顔が嫌い」としか表現できなかった「何か」は何だろう?の話をしたいなーと思っております。

よかったら予想してみて。「なぜ、このカップルが結婚したらモラハラ夫婦になると予想されるのか?」

ヒントは歌詞の中にあります。


第一印象、謎解き、私の仮説を聞いた後、それぞれであなたの感想が、もしも変化したら面白いかもって実験なので、お付き合いくださったら幸いですよ。

私の仮説の発表は、ツイキャスとこのnoteの両方でやる予定なので、あなたの予想を教えてもらえたら、私が喜びます(^◇^)よろしくですよ。


追記

本日3月21日の夜9時頃から、ツイキャスで話します!

ゲストに桂木さん、いさけんさんのお二人を迎えてあーでもないこーでもないと話しますのでご都合の合う方はコメントで意見をお聞かせくださいね。



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