HSPかつINFP女子:夢の国バイト編

皆さんこんにちわ。
菜の花です。
この前は自己紹介をしたのですが、
今回は仕事について話したいと思います。

高校在籍中に合格


当時某夢の国の年間パスポートを所持。
なのでネズミさんが大好きでよくショーパレを見に
授業が終わった瞬間に走って向かっていたな~

それがきっかけで、夢の国の一員になりたいと夢見る。

バイト面接は予約制で、倍率高め。
当時はアトラクションキャストに憧れていたけど、
それよりも夢の国の中で働ければいい!という思いから

始発から終電時間内・平日含む土日可能・学校帰り出勤可
でどこかに引っかかるように応募。
…で数日後電話が来て、詳細聞いたら奇跡の合格。笑

無事入社

無事入社しました。
高校生で同期が出来るという不思議な事案が発生。
若いながらにドキドキしてた。若造が生意気かよ(今思えばね)

研修制度は充実しているし、さすが上場企業だな~
と当時思っていた気がする。

波乱の幕開け

ここから初めてのバイト。
マンツーの方がついてくれてたけど緊張してた。
いろんなポジションを教えてもらって出来る仕事も
日に日に少しずつ増えていってた。
仕事に関しては、順調にこなしていたし楽しかった。

*女性関係大荒れ店舗だった事を知る

仕事に余裕が出てくるうちに、

目の前で男女でいちゃついてたり、
すごい怖い雰囲気で男女が話していたり、
駅前で見たことある先輩が手つないで歩いてたり、
違和感を感じるようになる。笑

話を聞いてみると、
私が入った場所は退職者がすこぶる多い外れ店舗。
かつ、男女関係の問題が多いと知り驚愕する。

*それでも楽しく勤務する若き少女

休憩でご飯食べてても、
あの人好きかも…飲み会セットしてほしい!

と、同期に言われたり。

そんな日常で恋愛がらみの環境に慣れてくる。笑

仕事は12時間勤務できつかったけど、
お金も稼げるし、先輩方が可愛がってくれて
本当に楽しい職場と錯覚起こし始めていた。

ついに

私に支障が出ていないのは、

自分が主人公ではなく、傍観者側として
恋愛がらみの不祥事(失礼)を見ることが出来ていたからだ。

しかし、その当時恋愛経験がなく恋愛脳ではない私は
男女ともにみんなが好きだという思考(今でいうパンセクシャルかな)
であったため、分け隔てなく接していたし遊ぶこともあった。

それを嫌に感じた飲み会セッティング依頼女子に
目を付けられ軽く睨まれたり、無視されたり文句を言われるようになる。

女子キチイイイイイイイイイイイ。笑

恋愛ゲームのようなアベマTV恋愛番組ばりのはずれ店舗を
離れて他の世界も見ようと決意するのであった…

ちなみに当時の心境


明るく話しているが、
当時18~19歳でかつHSP・INFP気質だった為に

悪い雰囲気・怒られたくない・巻き込まれたくない等
空気に作用されることが多くなった。
今は明るく話せるけど、当時追い込まれて適応障害になり
大学中退し1年間引きこもりになった。

ここから、人間を信用することはなく、
ただ空気を読みながらどっちにもつかず人間関係を構成する事。
人の事を気にしすぎて自分を追い込まない事。
を、若くして学ぶのであった…

最後に

バイトとは、失って死ぬものではないし
自分を壊してまですることではない。

労働は人間生きていく上で、必須だけれども
自分に合った仕事を選ぶ。合わなければやめる。
そんな自由があるので、気ままに仕事をしながら
自分の人生を豊かにする術を身に着けるのが正解かと。

最後までありがとうございました。
菜の花でした。🌸

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